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インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです ※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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おめよろ2024

さて、2024年ももう1ヶ月過ぎてしまったところで最初のエントリー。
もうギターこれ以上買うのやめようかな、究極のメインギターにも出会ったことだし、ということでギターネタがなくw
前回予告したZero-Glide ナットシステムももう一基は買っていない。何故かというと急に円安が進んでやたら高くなってしまったから。倍ぐらいになっちゃったので様子見してるけど、元々グローバーのロックペグなのでアーミングを多用しなければ結構安定しているということで、最近は運用上あまり困ってはいないのでじっくり待とうかな、と。

じゃぁ新年一発めは何のネタだ?というと、NAMMでも話題の周辺機器のネタを。

おめよろ2024_a0033438_19041723.jpg
去年買ったPositive Grid Spark GO、すでにSpark miniを持っているので迷ったんだけど、miniのクオリティを知っていたので「持ち運び用」ということで手に入れることにした。

実際に手にしてみると、まぁ驚きましたよ。この小ささ(レギュラーサイズのエフェクターペダル1個とほぼ同じ)でこの音は何?と。
おめよろ2024_a0033438_19041938.jpg
家で使うには日本の住宅事情を考えると十分過ぎる音量。

裏面がゴムの振動板になっていて、これをデスクとか家具とかの置き面に密着させることによって、ある種のキャビ鳴りを起こすことで非常に深みのある音が出るという設計。まぁこの大きさのアンプを手にすると誰でもある種の軽い音を想像すると思うけど、実際本体もずっしりと重いし、Spark miniと比べても遜色ないレベルの音が出ますよ。

ただこの大きさで躯体全体が振動するような設計になってるので、やはりある一定の音量以上にするとビビるのです。これはいたしかたないな、やはりおもちゃ的なものでしかないかな、とも一瞬思ったんだけど、いやいやこいつの真価は別のところにあるんじゃないかと。

おめよろ2024_a0033438_19042073.jpg
Spark AppはフルサイズのSparkと全く同じなので、SparkやSpark mini用に作り込んだ音を転送して持ち出せるのはもちろん、Appでリアルタイムに操作もできる。つまり、超小型デジタルアンプヘッドとして使う手があるんじゃないかと。

で、家で使っているROLAND CM-30 CUBE MONITORに繋いでみました!
もうこうなると完全に普通のギターアンプと音的には変わらない!これは単体でも音はなるけど、こうやって使うのが正解なんじゃないかと思えてきたところに…

何とPositive Gridからさらに新製品のお知らせが。ああ、本家もそういう使い方を前提としてたんだ、ということがわかったわけで。それが、

ああ、Spark GOは音の出るアンプヘッドだったのね?ということがわかったわけです。
今までは軽いセッションとかはZOOM MS-50Gひとつ持って行ってたんだけど、これはこれでかなりの制約がある。でも、Spark GO持っていけば基本的なエフェクターからアンプシミュまで持ち出せて、さらに強い味方、

で各エフェクトの操作もできると。MS50Gより断然使いやすいのでこっちに乗り換えました。

まぁここまで来るとBIAS FX2とどっち使うの?みたいな話になって来ますが、バンドのメインのオリジナル楽曲は、ハーモナイザーとかリングモジュレーターとかアコースティックシミュレーターとかの飛び道具を結構使うのでSparkでは完結できないところがあり、どうしてもBIAS FX2に頼らざるを得ないのです。でも、以前アプリ+ハードウェアの最適解は?というエントリーにも上げたように、ソフトウェアメインのシステムを組むとどうしてもコントローラー、インターフェイス、電源等の接続部分に不安が残るのです。ライブ中に突如断線したりとか。ライトニングとかでハブかませてゴテゴテ繋いでるので…
一番いいのは、Spark Appを発展させてBIAS FX2並に高機能化してもらうってことだけど、CPUメインのシステムだからあそこまでできるわけで、Spark自体のDSPでは処理できないというのも理解できるので、それは無理なんだろうな、と思うわけです。
もう一つは、Spark ControlにExpressionコントロールがついてないこと。つまりワウが踏めないのです。
と思ってたら、NAMMで新製品の情報が!


なんだよ〜Expressionペダルが2つ繋げるしボタンは6つに増えてるし(><)また買えってこと?日本では4月発売?
も〜しょ〜がね〜な〜w

というわけで今年もよろしくお願い致します。



# by Kenpapa9 | 2024-02-04 20:47 | 音楽・カルチャー全般

Epiphone Les Paul Prophecy

Epiphone Les Paul Prophecy_a0033438_18275468.jpg
さて、自分が理想とするメインギターの条件を並べてみた。
・24フレット
・非対称スリムテイパーD
・比較的軽量
・バックコンター入り
・ハムバッカーでコイルタップを含む多彩な音作りが可能
・トレモロアーム搭載

以前メインギター候補として買ったEpiphone DC PROは、ネックが自分には太すぎてメインにはできなかった。だから上に行くほど優先度が高い感じだ。Epiphone Alex Lifeson Les Paul Standard Axcessとも迷ったのだが、フレット数の問題とネックが太そう、ということで、アームは後で追加できるしということでそれ以外の条件が全て揃ってるこれにした。

Epiphone Les Paul Prophecy-Red Tiger Aged Gloss-

まぁこのギターの最大の特徴は何と言ってもこのギター用にカスタム・ヴォイシングされた Fishman FLUENCEピックアップだろう。コイルレスでノイズレスという触れ込みだが、アクティブなのでPAF系のような迫力はない。しかし非常にコントロールし易い音で、エフェクター乗りもいい。このような基盤ベースでプログラムだかソフトウェアだかで音色を決定している(らしい。海外のYouTubeでのレビューではコンピューターで音色を作ってるって言ってた)ピックアップは初めてだけど、アクティブの代名詞EMGのようなアクティブ臭い感じでもない。
Epiphone Les Paul Prophecy_a0033438_19542012.jpgカスタムヴォイシングっていうのは、ハイゲインサウンドのモダンハムバッカーの音と、Gibson直系らしいヴィンテージPAF系の音色がトーンコントロールのPush/Pullで切り替えられる。(ヴィンテージPAF系の音は海外のYouTubeレビューではBurst Buckerの音、と表現してた)
ボリュームのPush/Pullでコイルタップも可能(コイルレスなのにコイルタップとはこれいかに?w)なのだが、オーバーワインディングしたシングル、とエピのHPでは表現してた様に、P-90系の音の様な気がする。いずれにしても多彩な音作りが可能だ。

ここまでは僕の要求を全て満たしている。あとはアームだけである。というわけで、いつものようにgoldo Les Trem IIを装着してみたのだが、やはりチューニングが狂う。
ペグはグローバーのロック式、ナットはグラフテックのブラックタスクということでかなりチューニング安定性は高いはずなのだが、やはり狂う。一因は、最近のエピに採用されているカラマズーヘッドかもしれない。このヘッド、実はペグ同志の幅が以前のものよりかなり広い。Epiphone Les Paul Prophecy_a0033438_20033434.jpg
つまりギブソン系3x3ヘッドストックの欠点としての3弦4弦問題がより深刻になっているというわけ。

というわけで、このギターにもストリングバトラーを導入。3弦4弦のナットへの侵入角をなくすことで摩擦を減らし、チューニングの狂いを少なくするグッズだ。

これでほぼほぼ安定した。ちょっと狂ったな、と思ったらアームアップしてやれば元に戻る感じ。ほぼほぼ使えるレベルにまでは持ってこれた。

ただ、もっと完璧を目指すのに何かいいものはないかと探していたところ、こんなものを見つけた。
Zero-Glide ナットシステム
by カエレバ
どんなギターにもゼロフレットを後付けできるというシロモノ。通常ナットの溝は弦を咥え込んでいるわけだが、ゼロフレットを装着すれば溝は単なるストリングガイドとなり弦をガッチリ咥え込む必要がなくなるのでアームを操作しても弦が自由に動ける様になるわけだ。そんなに高くないので一つ買ってみた。
Epiphone Les Paul Prophecy_a0033438_20423896.jpg
でもいきなり買ったばかりのギターにつけるのもちょっと怖いなと思い、前回メインギターにするのを断念したGreco GOにつけてみたところ…
あれほど困っていたアーミングでのチューニングの狂いがほとんどなくなったではないか!これは十分使えるレベルだ!

あれま、GO1400がまたぞろメインギターに返り咲き?Epiphone ProPhecyの立場は?(^^;
いやいや、そうはいってもやはりGOは重いので、最終的にはZero Glideもう一つ買ってEpiphone Prophecyに装着するつもり。このギター、かなり気に入った!
でもまぁ、ナットを削るのがかなり大変だったことと円安でZero Glideがちょっと値上がりしてるんで今は待っているところ。というわけで次回はその先を報告できるかな?

# by Kenpapa9 | 2023-08-11 20:56 | 音楽・カルチャー全般

GRECO GO1400その後

GRECO GO1400その後_a0033438_22591778.jpgGRECO GO1400その後_a0033438_22583396.jpg5kgを切ったとは言え、重いギターには変わりないGO1400を抱えて弾くには重さ対策が欠かせない。というわけで前回のエントリーでは自作の重量分散型ストラップをつけるところまで紹介したけど、ついに本物が手に入った。ダダリオ/プラネットウェーブス DARE STRAP。これはかなりいい!左肩に普通にストラップをかけてから、右肩にもう一本をかけてボタンで留めると、グンと軽く感じる。重いギターに悩んでいる方にはオススメ!

さて、GO1400メインギター復活計画には避けて通れない課題が重さ以外にある。かつてメインギターをスタインバーガーに変更する原因となったのは、そのチューニングの狂い易さにある。ペグのせいだと思ってスタインバーガー製のギアレスチューナーに変更していたのだが、それでも狂う。細かく調べると、アームを使った時に3弦のGがシャープする。これはペグのせいではなく、ナットの滑りが悪いんだと思い、これを買った。
GRECO GO1400その後_a0033438_22590844.jpgストリングバトラー。ナットとペグを結ぶ角度を解消し、ローラーによって弦をスムーズに動かし、結果的にチューニングの狂いを防ぐグッズだ。これを装着するためにギアレスチューナーをあきらめ、元々ついていたペグに戻した。
しかしそれでもまだ狂う(><)これはブリッジも影響してるのかもしれない、と思ってサドルを変更してみることにした。

GRECO GO1400その後_a0033438_22585240.jpg
テフロン加工で弦の滑りを良くするサドルらしい。GO1400に使われているTSビブラートは非常に特殊な形状のサドルを採用しているので、リプレイスメントサドルはほとんど見当たらないのだが、唯一これを見つけて装着してみた。

ここまでやってもまだ狂うんだな〜これが!だいぶマシにはなったんだけどね〜
あとはローラーナット装着ぐらいしか思いつかないけど、手術が必要なんでそこまではやらないかな〜

これはもはや常時フローティング状態を一本のスプリングで支えているTSビブラートの構造的問題かもしれないね〜。


というわけで、GO1400のこれ以上のチューニング精度を追求するのはもうやめた。メインギターとして使うには信頼性不足という結論になった。

そこで、自分のメインギターに求める条件を挙げてみて、それらを全て満たすギターは世の中にないのだろうか?あるとしたらそれは何なのか?ということを考え始めた。そしたら意外なギターにたどり着きました。

というわけで、次回は新しいギターの話ですw





# by Kenpapa9 | 2023-05-22 01:47 | 音楽・カルチャー全般

古いiMac(Mid 2007)をサブディスプレイにした話

古いiMac(Mid 2007)をサブディスプレイにした話_a0033438_19460671.jpg
ギターについて書きたいことも結構溜まってるんだけど、今回はMacな話。
かなりの試行錯誤を繰り返し、でも結果的に非常に簡単に、トリプルディスプレイ環境が実現できたので備忘録として。

うちのカミさんが新調して使わなくなってずっと家に放置されていた古〜いiMacを引き取るところから話は始まる。

引き取ったはいいものの、どう使うか?使えるのか?こいつはMid 2007のiMacで、Macとして有効活用するのはほぼ無理というクズ機体であることがググって判明した。
OSは最高でEl Capitanまで。当然El Capitanをインストールしたわけだが、アプリインストールやSafariによるネットサーフィンも警告が出て止まる始末。とてもまともには使えない。パッチを当ててSierraやHigh Sierraを入れるにもCPU換装という力技が必要ということで、ホントどうしようもない見捨てられた遺物。使えるのはディスプレイぐらいなのだが、ターゲットディスプレイモードには対応しておらず、これまた力技でHDMIコントローラー入れて中身を改造しなきゃいけない。

唯一残された道は、BootCampが使えるのでWIN機として使うこと。これもWin7しかインストールできないので一筋縄ではいかないのだがかなり苦労してインストールしてWIN10までアップグレードすることに成功。そのいきさつは、ググれば他にも解説が出てくるので割愛。

さて、無事Win10をインストールできたものの、そもそもWin機を使いたい場面などないw
最近はWinでなければできないことというのがだいぶ減った。iPhone革命後にAppleのプレゼンスが上がったということだと思うのだが、だいたいのアプリがマルチプラットホーム対応になっている。
っつーことはだ、折角Win10インスコできたけどほぼほぼ起動することはなさそうってことか?それはそれで苦労した甲斐がない。
と、考えると、この状態で現在メインのMacの一部となるようにしないと全く使わないで終わってしまいそうだ。その為にはサブディスプレイ化しかない。それをソフトウェア的に実現できないか?

そもそも現在のメインディスプレイはiMac 27インチLate2009だ。これもHIgh Sierraまでしか入らないいにしえの機体なのだが、ターゲットディスプレイモードに対応している為、Mac mini 2018を繋いでディスプレイとして使っている。さらに上の写真一番左にあるのはHisenseの24インチテレビ。HDMI接続で2台目のディスプレイとして使っている。
ここにさらに3台目を追加する必要があるのか?必要はないが拡張モニターは多いに越したことはない。音楽制作や映像編集などタイムラインを使うアプリはメイン全画面に表示するのでコンソールや他のウインドウを別のディスプレイに逃すことで使い勝手が大きく向上するのだ。

ソフトウェアでサブディスプレイ化をMac to MacやMac to PCで実現するソリューションは、ググると大きく2つ見つかる。Luna DisplayDuet Displayだ。前者はアプリだけではなくドングルを購入することが必要でこれが結構高かったりするので除外。後者はサブスク課金が発生するが一週間の無料トライアルがあるため早速使ってみた。
Mac版は動作要件がOSX10.13以降なので当然10.11であるEl Capitanには入らない。というわけでWindows版をインストール。ところがBootCampだとそもそもディスプレイをエミュレーションで動かしているせいか、まともに画面が映らない。解像度とかリフレッシュレートがうまくリンクしないのか、とても使えるような状態にはならず、こちらも断念。

さて困った。ここで思いついたのはSideCarだ。現在メインのMac miniはMontereyで起動しているが、UniversalControlが使えてMacからiPadを操作できたりiPadをサブディスプレイとして使える。そこでiPadとiMac2007を繋いでミラーリングできれば、iPad経由で古いiMacをサブディスプレイにできるのではないかと。
そういったアプリを検索したところ、LetsViewというのが見つかった。WindowsとiPadにそれぞれアプリを入れて、同じWi-Fiに接続すればOK。というわけでiPadを無事iMacにミラーリングした後、Macのディスプレイ設定からiPadをモニターとして追加し、ようやくサブディスプレイ化できた。

しかしこれでは当然のことながらiPadの解像度がMAXなわけで、しかもその間iPadを使うことができない。まぁ満足のいくものではない。

古いiMac(Mid 2007)をサブディスプレイにした話_a0033438_22273866.png
ところがふとミラーリングのプルダウンを見てみると、iPadとは別にLetsViewをディスプレイとして認識しているではないか!これはひょっとしてiPadを経由しなくてもMacから直接LetsViewに繋げられるのではないか?
そう思ってWindows側のLetsViewを見ると、PCと接続のモードがある!

かくも長く苦難に満ちた戦いの末、ようやく満足のいく形でトリプルディスプレイ化が実現した。やってみればなんのことはない。BootCampでWindows10を走らせてLetsViewをインストールするだけである。
LetsViewはAirPlay対応ということで、つまりはPCをAirPlayレシーバーに変えてしまうのである。

といった情報がインターネット検索で他に見つからなかったので、改めてブログに書き記す次第であります。
古いiMac(Mid 2007)をサブディスプレイにした話_a0033438_23044877.png

# by Kenpapa9 | 2023-03-28 23:16 | 雑談

おめよろ2023

もう2月も後半になってしまいましたが、今年一発目のエントリーということでおめよろ!

おめよろ2023_a0033438_02305438.jpgさて、近々Jeff Beck追悼セッションをやろうよ、ということになり、久々にTone Shifter MEGAを引っ張り出したのだけれど、何とDボタンがとれてしまった!壊れた〜(><)
しかもJeff Beckだと必須のエクスプレッションペダルを繋いでも反応ナシ。BIAS FX2をマルチのように取り扱えるAudioインターフェイス一体型のMIDIスイッチャーで気に入ってたんだけどな〜。中華モノだし正規代理店はサポート終了らしいしメーカーはHPすらなくamazonの問い合わせ窓口だけだし、修理は無理かな〜と思っていたら、何とか販売店が修理してくれるらしいので一安心。でもしばらくかかるだろうから、これまた久々にアレの出番かな?

おめよろ2023_a0033438_03422170.png
ボードセッティングはこんな感じです。


さて、肝心のギターだけど、P-90以外のシングルコイルのギターは他に持っていないので、これまた久々のSteinberger GM4Sを使うことにした。SSHなんでいい具合に使えそう。でもさすがに弦がもうダメで新調することにした。


# by Kenpapa9 | 2023-02-23 03:52 | 雑談

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