インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです

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健康とか、暑さとか

先日、人間ドックを受診。ついに何も引っかからなかった。ここ数年、尿酸値と悪玉コレステロールの高さに悩まされてきたわけだが、とうとう克服した形だ。

食餌療法もどきってことで、プリン体を避けLDLを増やさないよう食べ物に気をつけてきたわけだが、両方とも体内で作られるものがほとんどで、口から入るものではあまり変わらない、という話を聞き、それではどうしたらいいのか考えた。コレステロールを処理するのは肝臓であり、きちんと処理する為には肝臓を健康な状態に保つことが必須だ。また、アルコールを摂取すると尿酸が多く生産されるようになる。この2つを合わせ考えれば答えは自ずと見えてくる。そう、酒の量を減らせばいいのだ。

だらだらと酒を飲むのをやめました。そしたら…のエントリーでも書いたように、炭酸水の力を借りてわりと楽に酒の量を減らしたわけだが、短期間で目覚ましい効果が出たのでそれを続けて今回の結果とあいなった次第。

ただ、ペリエやウィルキンソンを毎日毎日補充するのも結構大変で、重いしメゲそうになる(^^;。そこで導入したのが、自宅で炭酸水を作る、という方法だ。
僕が購入したのはこれ!
炭酸水がご家庭で作れる「ツイスパソーダ スターターキット」
これに浄水器を通した水道水を入れて炭酸水を作っている。カートリッジは1本70円程度で、それで950mlの炭酸水が作れるのでランニングコスト的にもお得。自宅でレモンサワーやグレフルサワー、梅干しサワーを作り楽しんでいる。最近は自分で濃縮麦茶を作り、麦茶の炭酸割りでちょっとしたビール気分を味わうことにハマっている。常に冷えた水を使わないとちゃんと炭酸が定着してくれないので、「ツイスパソーダ」用 スペアボトルも買ってしまった。

1日に飲む量だが、麦茶割りを二杯、サワーを二杯。あとはアルコール抜きのサワー風炭酸水に切り替えて寝るまでそれを飲む。アルコール分解のための水も大量に摂取できるしずっと酒を飲んでいる気分でもいられるわけだ。


さて、話は変わってべつに健康の為というわけでもないが去年大人用キックボードを買った。確か神泉あたりでナインボットワン的な電動一輪車に乗っている人を見かけたのがきっかけで、あれいいな欲しいなと思って調べたけど結局公道を走ってはいけないという。ミニセグウェイも含めて公道で乗るのは違法で、まぁ実際うちの近くで時々乗ってる人も見かけるし世田谷の裏道をチョロチョロ走るぐらいで捕まるとも思えないが、あえて違法行為を犯す必要もないな、と思い、それならキックボードはどうだろう?と思ったわけだ。
キックボードは「遊具」扱いで交通量の少ない公道で乗る分には問題ないことは知っていた。実は昔キックボードが流行った時に買ったものがあるのだが、車輪が小さくて道路の溝の蓋(グレーチング)にハマってコケて怪我したり、何より道路の凸凹がダイレクトに手に響いてきて乗り心地が悪いってことで使わなくなってしまった。ただ、かなり時間が経っているので改良されていいものが出来ているのかもな、と思い調べてみたら、車輪が大きくサスペンションを搭載した大人用キックボードなるものがいろいろと出ていることを知った。
で、買ったのがこれ、というかこんなようなやつ(^^;。8インチホイール、サスペンション、自立スタンド、折りたたんでストラップで肩に背負えるといもの。何より安いので失敗してもいいか、ということで。
これ、正解だった。予想以上に乗り心地が良く、ちょっとコンビニまで、という時にいつも使っている。


最後にこれからの季節に。僕はよく扇子を無くすのだが、その理由が長過ぎてズボンのポケットからはみ出し、いつのまにか落としてしまっている、ということだった。そこで購入したのがこれ! 【京扇子 山二】《ポケット扇子》!ちょっと高めの本格的京扇子なのだが、柄の部分が伸び縮みするというスグレモノ。これならジーパンのポケットにスッポリ入り、落とすこともない。というわけで、また今年も持ち歩くこととなるであろう。今年は特に暑いらしいしね。

今年に入ってからは音楽関係のものを次々と購入しているのだが、それについてはまた別エントリーで。



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# by Kenpapa9 | 2017-06-02 17:22 | 雑談

ロボット・ギターをTronicaltuneに換装

ロボットギターがやって来た!でご紹介したGibson Robot Les Paul Studio Desert Burstが故障した。先月学生時代のバンド仲間と新年会があり、その席で「先輩のロボットギター、まだ動きますか?」って話になった。後輩クンのはすでに充電池がヘタって使えないという。「動くよ〜」といいつつしばらく触ってなかった。家に帰ってスイッチ入れたらMCKのインジケーターがクルクル流れて(表現わかりづらいと思いますが(^^;)全く操作できない。あちゃ〜故障だ!ロボットギターに関しては、ギブソンは新規購入の登録ユーザーのもののみ修理対応ということで、中古で買った僕としてはノーチャンスだ。自分で何とかするしかない。というわけでいろいろググって調べていたら、最新型のロボットギターはどんなギターにも後付けできるToronicaltuneというものを搭載しているという。ロボットギターが壊れた場合は普通のLes Paul Studioに改造する手もあるようだが、折角ロボットギターとして使ってきたので最新型に改造することにした。

というわけでこいつを購入。これを元々ついていたパワーヘッドチューナーとプロッセッシングユニットを外してそこにつければいいだけ。ヘタにリペア業者探して修理に出しても同じぐらいかかるだろうな、と。ならばプリセットバンクも3倍だしこっちに換えた方がいいな、と思った次第。僕の持っていた古いロボットギターはブリッジやテールピースにも基盤が仕込んであってMCKはボディ側にあって充電池もザクリの中に入っているのだけど、今の新しいこのチューナーはヘッド部分だけですべてをこなすのである。なのでブリッジやテールピースも普通のものに換えようととも思ったが、とりあえず音に不満もなくGibson純正なのでそのままにした。
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こんな感じで付きました!ペグ自体ちょっと小ぶりになっていい感じ!早速ユーザーズバンクにCGCGCEとThe Rain Songのライブバージョン、EADADEを登録した。なお、はずしたヘッドユニットはメルカリに出品してあるのでご興味のある人は是非!ペグを手で回して壊しちゃった人に最適ですよ〜!
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# by Kenpapa9 | 2017-02-05 00:38 | 音楽・カルチャー全般

おめよろ2017

今年初めての投稿は松の内。優秀だ!w 今年もよろしくお願いします。

1月4日にApple AirPodsが届き早速使ってみましたが、予想通り僕の耳には合わない。EarPodsが合わないのでなんとなくわかってましたが(^^; つけたままジムに行って来ましたが、エアロバイクじゃはずれないけど筋トレのマシンでははずれそうになる。力入れて顔しかめると耳が動くのでしょうか?バック・エクステンションなんてもってのほか!w
つけたまま歩いているだけでやはり時々押さえてやらないと不安。地下鉄で風が吹いても落ちそうな気がする。降りる時ホームと電車の隙間に落ちたらどうしよう!もう全然ダメです…

この耳に合わない以外は快適そのもの。ジムではApple Watchさえつけていれば音楽が聴ける。iPhoneいらず。Appleのデバイス間の切り替えもワンタッチ。一度iPhoneに近づけて登録してやれば同じApple IDでiCloudにサインインしているデバイスならばいちいちペアリングする必要もない。iPhone→iPad→Macと必要に応じて切り替えて使える。音もなかなかよろしい。SHURE SE115というカナル型イヤホンを使っていたけど遜色ナシ。適度に外の音も聞こえるのでさらによし。

このままでは落とす。何とかしなければ絶対なくす!というわけで、Earhoox 2.0 for EarPods (AirPods対応) (ホワイト)をポチっとしてみました。
シリコンでできた小さめのフック。耳の外側にかけるのではなく、耳の中におさまるので目立たない。AirPods対応なのでセンサーを隠さないので機能的にも問題ない。装着したまま充電もなんとかできるらしいし。まぁ安いものなので試しに。
明日届くというので楽しみ。これで解決するよいいなぁ…

実は去年後半いろいろスグレモノというか、またまた下らないものというか(^^;、買っているのでそれはおいおいご紹介していきます。
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# by Kenpapa9 | 2017-01-06 17:18 | 雑談

紙巻きタバコが吸えなくなりました

酒の量を減らして健康まっしぐらな僕ですが(^^;、更に健康的な感じになっております。

周りにiQOS人口も増えてきて、皆マズイけど慣れだっていうし、慣れると紙巻きタバコには戻れないっていうし、今手に入りにくいiQOSを発売直後に買ったのに使ってないのも勿体無いし、ということでとりあえず一週間やってみるか、と思い、切り替えてみました。
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iQOS アイコス ホワイト 本体キット 電子タバコ
価格:17490円(税込、送料別) (2016/11/11時点)


今こんなに高いのね(^^; 転売屋ひどい!

で、3週間経ちましたが、はっきり言って皆様の言う通りでございます。あれほどマズイと思っていたiQOSが、今ではフツーのタバコです。そして逆に紙巻きタバコがマズくて吸えなくなりました。タバコに火をつけると、もう紙の焼ける匂いが臭い!焚き火の匂いを思いっきり吸い込んでる感じです。知る人ぞ知る薬局で売っている喉のクスリネオシーダーにも似たマズさですw。これは、ある人によると体からタールが抜けた状態だそうで…今までタール中毒で麻痺してたのが敏感になってしまった、と。いや、ホントかウソかはわかりませんが(^^;。どちらにしてももはや慣れ親しんだあのタバコの香りは紙巻き煙草では味わえなくなってしまったわけです。

というわけで余っていたタバコも知り合いにあげて決別。さらにiQOS自体もレギュラーからバランスドレギュラーへと軽くなりました。さて、ここで気になるのはJTのプルームテックです。iQOSより更に軽い、しかもiQOSは結構吸うまでが面倒なのですが、プルームテックは吸えば電源が入り、そのまま放っておいても大丈夫、また吸いたくなればいつでも吸える、という手軽さがあり、ガッツリ吸う時はiQOS、ながら吸いにはプルームテックと分けている人も多いようです。

ところが、プルームテックはiQOSよりひどい状態で、福岡でしか実店舗での販売がなく、オンラインでしか手に入らないのだけれどそれも予約が必要で、更に今は予約を受け付けておらず、いつ再開するかもわからない、つまり買えないのです(>_<)
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新型プルームテック スターターキット Ploom TECH JT
価格:13980円(税込、送料別) (2016/11/11時点)


これ、2,000円ですからね、元は。ひどすぎますねぇ。ま、ちゃんと供給しないJTが悪いんですがね。

さてさて、ネットをいろいろ検索していたら、「なんちゃってプルームテック」なるものがあるということが分かりました。プルームテックの構造は、バッテリーとカートリッジとタバコカプセルの3つの部分に分かれ、品切れなのはバッテリーだけだというのです。
そこで、カートリッジ1本とタバコカプセル5個セットをJTの正規のサイトから購入、バッテリー部分は昔の電子タバコと合うかもということだったので持っていたものと合わせてみたが無理でした。そこで口金のサイズが合うものを探して、見つけました。
安っ!
で、できたなんちゃってプルームテックがこちら。
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結構イケます。とりあえずはiQOSと両方使いでしばらくいってみます。


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# by Kenpapa9 | 2016-11-11 18:37 | 雑談

1993シドニー・Paul McCartneyライブレポート4

このシリーズの最後です。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

18.YESTERDAY
ウイングス時代はよくここでイントロにウソ歌をうたってお約束のはずしがあったのだが、それは後にとっておいたらしい(^^;)。しかし、この曲昔はギターだけでやっていたのだが、PCM音源のリアルな弦楽四重奏をバックにほぼアレンジはレコード通り。こうして、8曲に及ぶアコースティックコーナーは終わったのであった。
ここまで書いてようやく気づいたのだが、8曲中5曲がアンプラグドで演奏された曲だった。ちなみにこれは、「公式海賊版」と命名されて東芝EMI(当時)から発売されている。

ステージでは、中央にグランドピアノが用意された。そしてポールはギターを置き、ピアノの前に座った。

グランドピアノは円形の台に置かれ、その台はステージ側が高くなっており、斜になっている。ポールがその高いほうに置かれている椅子に座ると、観客席に対して真正面を向く格好となった。

19.MY LOVE
例のプオーというイントロが聞こえてきた。これは、私が生まれて初めて聴いたウイングスの曲で、これをきっかけに遡ってビートルズを聴く様になったという思い出の曲で、特別な感慨があるせいもあるが、ジーンとしてしまった。思えばあの頃は小学生だったんだなぁ。アレンジはほとんどオリジナルのままである。

「弾みたいかい?ロックンロールでいこうか。ビートルズがいいかい?やってみよう」
ちょっと聞き取りにくかったが、こんなようなことを言って次の曲へ。

20.LADY MADONNA
ワァーいう歓声に続いてすぐに手拍子が巻き起こった。アコースティックの後にMY LOVEというじらし戦法(?)も効いたか、会場は一気に爆発!例の薄紙を口に当てているのではないかといわれたコーラス部分は、薄紙は当てていなかったがちゃんとそれらしく聴こえた。この部分、ちょっとサックスのバランスが立ち過ぎている感じもしたが、この曲もオリジナルに忠実なアレンジである。

「別のグループの曲に戻ってみようか」

21.LIVE AND LET DIE
ピアノのリードで静かな立ち上がりを見せるが、「Say Live And Let Die」のところでステージ前方に仕掛けられた音玉が爆発!一気にアップテンポ部分に突入。レーザー光線が飛び交い、ストロボ照明が点滅する。まさにウイングスの「ロック・ショウ」ビデオそのまんまのステージングだ。東京で見ていたとはいえ、この偉大なるワンパターンには興奮させられる。観客のノリも最高潮に達する。ウイングス時代はメロトロンを使っていた中間のストリングス部分はどうやらPCMシンセになっているようだが(どうやらリンダはローランドのD50でやっているようだ)、違和感はない。というか、それどころではない(^^;)。

22.LET IT BE
短いMCを挟んでこの曲が始まった。なんだか歌詞の細かい部分がオリジナルと違う(^^;)。本当は憶えていないのかもしれない(^^;)。でも、観客は皆歌っているのだから、その辺は考えてほしい。歌のフェイクも一番多いようだ。この曲はプリンス・トラストやアメリカン・ミュージック・アワードなどで何回か歌っているので「間が埋まっている分」変わってきたのかも知れない。構成はシングル・バージョンと同じだが、イントロはなかった。
ステージ後方のスクリーンには、ステンドグラスとマリア様が写しだされ、ハモンドの音と相俟って厳粛な雰囲気を作り出している。

ここでヒューンヒューンとものすごい音が鳴る。ステージ下、上手に何やら電飾でサイケに光る物体が現われた。
「マジック・ピアノだ!」
ポールが指笛を鳴らすと、そのピアノがセンター方向に移動を開始した。観客は大喜び。アップライト・ピアノにサイケデリック・カラーの電飾をほどこしたものだ。センターに来るとポールはその前に座った。

23.MAGICAL MYSTERY TOUR
ポールのカウントの掛け声からこの曲が始まった。前回のツアーにはなかった曲だ。このたたみかけ攻撃に会場はノリノリ!イントロからエンディングまでオリジナルに忠実なアレンジだ。

「次の曲は新曲で、人々とその未来についての歌です」

24.C’MON PEOPLE
久しぶりの新譜。会場は盛り上がり切っていたので、ちょっと小休止という感じだ。だけど、いい曲だね。

25.LONG AND WINDING ROAD
この曲は意外。ビートルズ時代、解散の一因といわれたオーケストラ・アレンジをシンセで再現している。ポールのサービス精神がここまできているというのは、完全にふっきれたということなのだろうが、ポールファンとしては少しさびしい気もしないではない。しかし、ビートルズのフィル・スペクター・バージョンでは消されてしまった最後近くの「Don't Keep Me Waiting」というフィル・インにハーモニーまでつけて強調していたのは、何かポールの最後のこだわりを見た様な気がしてちょっと溜飲を下げた。

ポールは再びホフナー・バイオリン・ベースに持ち替え、観客と「オー・イェー」の掛け合い。そして・・・

26.PAPERBACKWRITER
おお、前回のツアーにはなかったビートルズナンバーだ。天井から大きな白い布が5枚振り落とされた。私は一番上手の布がひっかかってなかなか降りてこなかったのが気になってしまったが、会場は大盛り上がりである。そして、ビートルズ・ナンバーのたたみかけ攻撃が始まった。

27.FIXING A HOLE
サージェント・ペパーズの中から、実に渋い曲を選択してくれた。オリジナルそのものの音に、タイムスリップしたような感覚。もう完全に酔っている。

28.PENNY LANE
間髪入れずにこの曲が始まる。初めて青盤を買ってきて2曲目のこの曲を聴いたときの感動が甦る。間奏のピッコロトランペットの部分もキーボードで忠実に再現。エンディングのジァーン、チリチリチリの部分もレコード通りだ。

そしてポールはここでサンバーストのレスポールに持ち替えた。
「今夜のパーティーはどうだい!」
そう叫ぶと、例のざわざわした音に混じってバンドのチューニングの音がきこえてきた。もう全員がわかっている。あの曲だ。

29.SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
これが本編最後の曲となる。構成は前回のツアーと同様、間にギター・ソロの掛け合いを挟みリプライズにつながる。ステージ後方のスクリーンには、万華鏡の様な幾何学模様が写しだされる。

観客の熱狂の中、ポールはステージソデへと消えてゆく。

−−−−−アンコール−−−−−
当然観客は誰一人として帰らない。それぞれの頭の中には、「まだあの曲とこの曲とアレがある」なんて考えが渦巻いていたことだろう。さて、ポールは何をやってくれるのだろうか。

そしてポールは、アコースティック・ギターを持って登場。始まったのはこ
の曲である。

30.BAND ON THE RUN
アンコールの1曲目にウイングスを持ってきた。リンダのミニ・ムーグの音は相変らずである。やはりこの曲にはポール自身も特別な思い入れがあるに違いない。ステージ後方のスクリーンには、今回のツアーのシンボルになっている鳥の群れの模様が写しだされ、アップテンポに変わる部分では光りの洪水のような照明が使用された。

「ロックがいいかい?」

31.I SAW HER STANDING THERE
ロビーが何故かスライド・バーを使ったソロをとったりするが、ここまできたらもうそんなことは関係ない。全員総立ち、ノリノリである。歓声は爆音の様に会場にこだまする。その中、再びグランドピアノが登場し、ポールがその前に座る。

ズンチャ、ズンチャ、ズンチャ・・・出た!ウソ歌(^^;)。
「ノーノー、ソーリー。この曲じゃない。」
この勿体のつけかたは・・・

32.HEY JUDE
そう、これでした。歌いだしの部分の大歓声は、すぐに観客全員による歌声へと変わった。東京ドームのときもそうだった。会場中に大合唱が響く。後半、さらに仕掛けが待っていた。ダダダ・・・の部分になると、突然演奏がやみ、会場の歌声だけになる。そして、ステージ前半に出てきた大クレーン・ゴンドラにメンバー全員が乗り込み、会場中を回るのである。色とりどりの紙テープがゴンドラへと投げ込まれ、まるで別れを惜しむ港の様な光景。

こうして、3時間近くに及ぶポールのコンサートは終了した。

残念ながら今回「アビーロード・メドレー」はメニューに組み込まれていなかったが、そのかわり新チョイスのビートルズ・ナンバーが聴ける。個人的にはウイングス時代の曲が減ってしまったのは寂しいところだが、ソロ時代の曲が組み込まれているので嬉しかった。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

以上、この1ヶ月後ぐらいに行われた日本公演と微妙に違うセットリストのシドニー公演のレポートでした。


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# by Kenpapa9 | 2016-11-09 03:33 | 音楽・カルチャー全般

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