インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Parts
カテゴリ
タグ
最新のトラックバック
足まくらを頭の方に
from ☆m7☆Markのblog
『ダイエット 食品』
from ダイエット情報収集館
ダイエットエンド
from ダイエット情報収集館
役立つブログまとめ(くる..
from 役立つブログまとめ(くるま)..
Twitterを始めてみ..
from 読書記録゛(どくしょきろぐ)
以前の記事
検索
五輪選手を国を挙げてサポートすべきなのか
Excite 社会ニュース : 城内議員が「浅田選手記事」で謝罪 「多くの人の気持ち逆撫でした」

この炎上自体には全く興味はなく、僕はキム・ヨナの演技に関しては「一番美しかった」、浅田選手の演技に関しては「一番迫力があった」と思っただけだ。ジャンプの失敗が無ければいい闘いだったと思う。

それより気になるのは、最近「4年後のオリンピックでは「ダントツの圧倒的勝利を掴む」ため、国を挙げてしっかりと選手を応援し」みたいな論調が跋扈し始めているのに違和感を感じるのである。

国を挙げて選手を育成する、ということから思い出すのは旧ソ連や東欧諸国のそれ、日本でも東京オリンピックあたりの力の入れよう、すなわち国策としてのそれである。国策としてスポーツ振興をとるのはいわゆる「疑似戦争」としてのオリンピックの位置付けがあるからだ。オリンピックで世界に勝つことで「国威発揚」する、言い換えると内政の行き詰まりを隠す為の手段であって、オリンピックに国民の鬱積した不満のガス抜きをしてもらう、ということだ。日本はもっと成熟した国だと思っていたが、不況でそこまで落ちてしまったのだろうか?いや、本当にそういった政策が必要なのはまさに暴動や革命の心配がある国だと思う。日本はそこまでいっていないはずだ。
それをたかだか韓国にいっぱいメダルをとられて悔しい、ってことをキッカケにこういう論議が盛り上がるのはまさに疑似戦争の臭いがして非常に危険な風潮だと思う。

オリンピック選手支援に税金を突っ込むのなら、もっと他に使うべきところがあるんじゃないのか?と思う。
現状、決して他国から比べると予算的に恵まれているとは言えないそんな状況下で活躍した選手たちは本当に立派だし、素直におめでとうを言いたい。だが、これが国策ともなれば、選手たちに課せられるメダル獲りへのプレッシャーは何倍にもふくれあがり、決して「楽しんできます」なんて言うことは許されなくなる。その重圧に押しつぶされ、自ら命を絶つことになった選手だっているのだ。あの歴史を繰り返すべきではないと思う。

僕はプロスポーツが好きだ。プロフェッショナル達がお金を払っても見たいパフォーマンスを繰り広げてしのぎをけずる。その裾野を広げる為の真のスポーツ文化の育成、どうせ金を使うのならそっちに使って欲しいな。五輪のためじゃなくて。

Tweet me!Tweet Me!
[PR]
by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2010-03-05 02:17 | 雑談
<< radiko.jp 色、藍より青く >>