インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです
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いわゆるプロモーションなんだね
Excite 経済ニュース : 音楽ソフト生産7年ぶり増 ネット配信がCDに好影響

まぁ昔音楽業界が必死に音楽配信に抵抗してた頃、「音楽配信なんかやると誰もCDを買わなくなる!」なんてことを言っていたわけだが、ネット配信がCD売り上げ増に結びつく、という一見矛盾するようなことになっているのは、以前の記事にも書いたがつまり有料音楽配信自体が楽曲のプロモーションになっている、ということだ。以前はサブスクリプションがプロモーションになる、という意味合いで書いたが、この結果を見るとiTunes Music Storeというダウンロード型の有料音楽サービスも十分にプロモーション効果があるということだろう。



これはどういうことだろうかと考えた結果、結局「圧縮音源であるから」という結論にたどり着いた。
圧縮音源であるから、売り物であると同時に「もっといいもの」を購入する意欲を刺激するものなのだ。CDシングルに替わるアルバムCDの広告塔として機能し始めたということか。いや、アルバムも売っているわけだからそうとも限らない。つまり、iTMSで売っている圧縮音源はiPod専用、ということなんだろうと思う。
iPodを聴いている分にはそんなに気にはならないのだが、ひとたびCDRに焼いて聴くと、他の製品版CDとの音質の差異というのは結構気になるものだ。コンポで大音量で聴く本格的な音楽ファンはもちろん、カーステのCDチェンジャーに入れて連続で聴いたりしてもCDRだけ音質が違うな、と感じたりするのだ。
そう考えると、いくら売り物とはいえ、圧縮音源の値上げを画策する音楽業界の態度はますますいただけない。ジョブズが言うように「強欲」だ。日本に限って言えばまだまだ高い。ユーザーが価格設定に満足していないのが明らかなのにさらに値上げをする、なんてアホ以外のなにものでもない。今度こそ本当にソッポを向かれる。逆に値下げをして、ダウンロード数をどんどん増やしていけば、CDに対するプロモーション効果も上がるのだ。1曲100円にすべし!

ただ、「音楽配信なんかやると誰もCDを買わなくなる!」時代が来るかもしれない。apeとかflacとかMusePackとか、いわゆる「可逆圧縮」のフォーマットもいろいろ出てきた。これがP2Pの世界だけでなく、合法的な音楽配信の主役に踊り出たとき、CDは葬り去られるかもしれない。業界の一部の意見として「パッケージ重視派が少なからずいるはずだ」というのが根強く残っているが、そうではないと思う。CDのサイズになっちゃってもうパッケージもクソもないと思わない?ちゃんとライナーや歌詞カードやアートワークがついた状態での可逆圧縮での配信であれば、CDと同じ値段で売ってよし!そうすれば、きっとそのうちCDはなくなる。おっと、フォーマットを統一してくれれば、の話だけどね。
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by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2006-04-18 20:53 | 音楽・カルチャー全般
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