インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
Parts
カテゴリ
タグ
最新のトラックバック
足まくらを頭の方に
from ☆m7☆Markのblog
『ダイエット 食品』
from ダイエット情報収集館
ダイエットエンド
from ダイエット情報収集館
役立つブログまとめ(くる..
from 役立つブログまとめ(くるま)..
Twitterを始めてみ..
from 読書記録゛(どくしょきろぐ)
以前の記事
検索
相関関係と因果関係
世界びっくりニュース | Excite 「背が高い人ほど頭がいい」米大学の新研究

「背の高い人々はそうでない人々よりも単純に賢い」と一刀両断だが、本当にそうか?統計的な研究は相関関係は明らかにするが因果関係までは言い当てない、と僕は大学で習ったが、まさにその通りだと思う。実際には原因があって、それがブラックボックスを通り結果として出てくる。本当に重要なのは、そのブラックボックスのメカニズムを解明することなんじゃないか?それが学問なんじゃないのか?だから、ある相関関係をみて、それを短絡的に因果関係に帰結させる態度は間違っている、と思う。それゆえ僕は疫学ってやつも信用しない。

例えば「3歳児の時点から幼年期全般において、背の高い子どものほうが認識力テストで明らかに良い結果を出す」とあるが、そりゃそうだろう。幼年期においては、単に発育がいい、というだけの話だ。「背の高い人云々」とは別次元の話ではないか?背の高い低いは成長の止まった上限での身長をもってはかられるべきで、こんな成長途上の幼児の話をしても何もはじまらない。3歳のときでかくても、小・中学でどんどん追い抜かれる人はいっぱいいる。中学で背が低くても、高校で一気にノッポになる奴もいる。高校デビューのノッポさんは、急に賢くなるんですかね?
遺伝的、人種的な観点も欠けている。「英国、米国の男女共に、身長4インチの差で平均10パーセントの賃金増」とあるが、英国ならば元々ケルト人とアングロサクソンの人種的身長差ってのがあり、階級社会という背景も考えなければならないだろう。米国だってWASPがいろんな面で社会的に優位であるという背景もある。だったらアフロ・アメリカンだけで統計とってみなよ、と思ったり。本当に背が高いと賃金も高いの?

というわけで、統計的に「英国、米国の男女共に、身長4インチの差で平均10パーセントの賃金増」という相関関係をもって、「背の高い人々はそうでない人々よりも単純に賢い」という生物学的な因果関係にもっていくのは明らかに間違いだと思う。直接論文を読んでいないのでアレだが、まったく何の研究をしているのやら。KKKか!

この研究をしている2人の女性学者ってのが173cmぐらいの身長らしいのだが、何かコンプレックスでもあるのかしらん、と思ってしまう。

ちなみに、僕は背の高い女性は好きです(^^;)。理由は、一緒に歩いても疲れないからです。
[PR]
by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2006-08-29 04:15 | 雑談
<< 何故か知らんがこりゃすごい! BELKIN TuneTalk... >>