インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです
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お待たせしました!W44Sレポート第二段です!
まず最初に謝っておきますが、前回書いた「電池の持ちが悪い」というのはガセネタでした。確かにあの時は電池の消耗が激しかったんですが、その後の使用ではそんなこともありませんでした。

さて、ここ一週間ほど動画転送に手間取り、なかなかレポートをアップできませんでしたが、ようやくレポートの材料が揃ったので報告したいと思います。



1.音楽編
まず断っておきますが、僕はMac使いであるため、標準でついてくるau Music PortだのSonicStageだのはそのままでは使えません。しかもIntelMacはminiしか持っておらずWindowsもインストールしていないため、検証はiMacG5+VPCという劣悪な環境となりました。しかも、いろいろといじっている間にバーチャルマシンがクラッシュし、XPを再インストールの憂き目に逢ってしまいました。いろいろと手に入れたフリーソフト類はすべてパー。ま、かえって新鮮な気持ちになれましたけどね(強がり)。
VPCにまずドライバとツールをインストール。次にとりあえずSonicStageをインストールしました。どうやらVPCはマスストレージモードでしか認識してくれないっぽいからです。
まぁVPCですからインストールにも気の遠くなるような時間がかかりながら、SonicStageを立ち上げるとW44Sを接続。ところがこれでは認識してくれません。ま、かなーり試行錯誤をしたんですが、順番は次の通りにするとうまく認識しました。

a.VPCを立ち上げる
b.W44Sを接続、ツールバーに表示される
c.SonicStage CPを立ち上げる

このあと、またまた気の遠くなるような時間待っていると、W44Sを認識してくれます。
まずはSonicStageに楽曲ファイルを読み込みます。僕はiTunesに入れてあるmp3をそのまま読み込ませました。これまた気の遠くなるような…もういいか(^^;)。
で、試しにその曲をW44Sに転送しようとしたら、「メモリースティックがありません」と言われてしまいました。うん、本体への転送はできないのだな。1日目はこれで終了。
次の日2GのメモステDuoを買ってきて装着。転送作業に入りました。40曲ほどを転送しようとしたらこれは気の遠くなるどころではない動きののろさ。まるで大昔の3Dのレンダリングのようです。というわけで、Macに作業させつつ寝てしまいました。これで2日目終了。
朝起きたら転送が完了していたので早速試し聴き。ところが、40曲もいれたのに1曲しか再生できません。こりゃ転送やり直しだな。そのまま出かけたので一旦転送はあきらめ、帰って再び転送をセットして寝ました。3日目終了。
翌朝聴いてみると、やっぱり同じ現象が。これは何かおかしい。で、聴けた曲は元がwavで、残りはすべてmp3であることが判明。これはつまり変換が必要なのか。聴けない形式のファイルを転送できてしまうというのもソフトの仕様としてどうなのかと思うが、いろいろといじって「ATRAC3に変換して転送」という項目を見つけたのでさっそくチェック。そして転送。今度は単純な転送の何倍も時間がかかっているよう。4日目終了。
朝起きてみるとまだ半分しか転送が終わっていない。とりあえずW44Sを抜いてチェックするとこんどはすべて再生することができました。よしよし。夜帰ってから残りの転送をセットして寝る。5日目終了。
6日目になってようやく転送完了。
で、音ですが、これが思った以上の高音質。mp3からの再圧縮にもかかわらず、です。付属のリモコンマイクと試供品のインナーホンがついてくるんですが、このインナーホンがすぐれものなのかも。低音の出方がとてもいい。同じくmp3からAACに再圧縮設定をしているiPod Shuffleと比べると明らかにW44Sの勝ちです。さすが、音質はソニーなのだな、そっちにこだわれば選択肢はソニーなのだな、ということを初めて認識しました。(但し転送に1週間もかかる音楽プレイヤーは日常使えませんので当然普段はiPod使いますが)
リモコンマイクもなかなかいい。プレイボタンを押すだけで他に何の操作もせずに音楽プレイヤーと化す使い勝手はなかなか。電話かかってくればちゃんとそのまま通話ができるし。

で、次はau Music Portに挑戦。しかしインストールしてもやはり通信モードではVPCはW44Sを認識してくれません。
仕方ないので事務所のWindowsマシンにインストールしてお試し。おっと、このソフトは音楽だけではなく、画像やスケジュール、アドレスデータも扱えるのですね!これは人によっては嬉しい機能でしょう。それにしても、LISMOのストアは使わないよな。1曲300円って、ナメとんのか!って感じ。LISMOビデオクリップに至っては500円?アホか!
とりあえず今キャンペーン中のEXILEの無料ビデオと着うたフルを落として検証。うん、画質的には500円の価値はない。これはちょいと観続けるのはつらいクオリティー。
携帯とPCのシームレスな連携ソフトの障害となるのは、このモバイルコンテンツの高止まり現象なんだろうなぁ、と思います。コンテンツがこれでは、せっかくのインフラも生かせないのだろうなぁ。

2.デジタルラジオ編
前回「受信できない」と嘆いていたデジタルラジオですが、ようやく半蔵門あたりで受信できました。TOKYO FMのそばです。動画付きの放送も観ました。確かにDJがしゃべっているだけの動画(ワンカメ)なんで、見た目はポッドキャストやネットテレビと変わらないのですが、そこに出ているのがちゃんとしたプロ、というのが新鮮でした。もちろんラジオ番組としてはきっちり成立しているんだけど、映像だけがネットっぽい。だけど出ている人はちゃんとした人。これはテレビとは違った魅力がありますね。これからが楽しみなメディアです。まぁ、出力が上がらないと認知度も上がらないとは思いますが。

3.動画編
さて、いよいよ動画編です。W44Sなら高画質な動画が観られるかもしれない、ここに映画を入れて持ち運びたい、と思わせるだけのことはある機種なので、これにはこだわりました。
しかし、さすがにVPC上で動画を扱うと恐らく一歩進むのに数日、ということになりかねないので、OSX上でやりました。幸いマスストレージモードで接続すれば、MacOSXもW44Sを認識してくれます。
まずはなんとなく勘で、PSP用のエンコードしてやれば再生できるのではないか、と思い、iPod用にも使っている「Forty-Two DVD VX Plus」というシェアウェアで手持ちのビデオクリップのaviファイルを変換。そして転送。するとどうでしょう、一発でうまくいきました。しかしこれだと320x240のレターボックスとなってしまいます。サイドカットの上レターボックスなので非常に小さくなります。
ワンセグのフル画面を見ているので、どうしても3インチフルスクリーンでビデオも観たいと思うのが人情。こっからがハマりました。
この数日間失敗したこと。

a.Forty-Two DVD VX PlusでH.264でエンコードして転送→失敗
b.QuickTime Proで解像度調節し直接H.264圧縮してコピー→失敗
(何故H.264にしたかというと圧縮率が高く高画質でありアナモフィック16:9対応なので)
c.PSP用に配信されている無料動画をダウンロードしてコピー→失敗

ここでハタと気づきました。PSP用コンテンツが観られない。これはおかしい!で、W44Sのマニュアルをよく読むと「ImageConverter2が作成するAVCとPSP用のAVCは再生できません」とある。そうか!H.264はダメなんだ!

d.Forty-Two DVD VX Plusでmpeg4でエンコードして転送→成功
しかしこれでは最初の成功例と同じ。フル画面にするには16:9にしないと。
e.QuickTime Proで320x180にしてmpeg4で圧縮してコピー→失敗
あ、ちなみにファイルコピー時のファイルネーム等はこちらのブログを参考にさせていただきました。
JOY☆BALL(仮) ... W44Sで動画そしてPSU

これらおびただしい数の失敗の末、PSPのファイルについていろいろ調べた結果、実はPSP用動画のヘッダは特殊なもので、QTで作ったmpeg4はそのままでは認識しないことが判明。
そして結局、altShiivaというフリーウェアに出会いました。ま、ここからまた失敗を続けるのですが。きっちり使い方を読んでいれば1日ぐらい浮いたかもしれませんが。

f.altShiivaで432x240(3インチ液晶のフルピクセル)で圧縮してコピー→失敗
g.altShiivaで320x180で圧縮してコピー→失敗

ここできちんと転送できているファイルとダメなやつの情報を比べると、おっと、音声のサンプルレートが違う!そう、使い方にはちゃんと24KHzにしなさいと書いてある。
そしてついに本日映画を持ち歩くことに成功しました。ソニーにちなんでスパイダーマンを。
320x180で圧縮したものを、W44Sは自動的にフルスクリーンに拡大してくれます。これは素晴らしい!iPodよりも画面が大きい分迫力があります。

さて、ここからは僕の推測ですが、実はW44Sでの16:9の解像度は、320x240でいっぱいではないかと思うのです。というのが、ワンセグ放送がまさにこの仕様だからです。W44Sは320x180のワンセグ放送を432x240に拡大して表示しています。動画エンジンに同じものを使っているとすると、これ以上の解像度は受け付けない可能性が高いのではないか、と思うのですが…
ま、あとはプレゼントでImage Converter3が当たったら検証してみることにしましょう。

4.まとめ
こうしてほとんどすべての機能を使ってみて言えることは、W44Sは現時点で最強の携帯ではないか、ということです。スマートフォンほどかさばらないスマートな躯体の中にこれだけの機能を詰め込んだソニエリはえらい!メモステも買ったので、この調子で次の新機種もいいやつを期待しております。
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by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2006-12-22 20:48 | 雑談
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