インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです

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コムスン問題

Excite 政治ニュース : 厚労相、法の不備認める コムスンで、事業譲渡の改正検討

このニュース、介護保険制度を全く理解していないためさっぱりわからなかった。いろんなブログで「コムスンひどい」とか「厚労省やりすぎ」とか異なった意見がいろいろ書かれていたけど、どれ読んでもなんとも言いようが無い。そこで、自分なりに調べてみて、ようやくなんとなく全体像が掴めてきたので書いてみたい。

まずこのニュースに接して素人考えで思ったことが、「おいおい廃業かよ、コムスン使っている人は困るだろうな」という感想である。ニュースでも6万人に影響、とか言われているし、処分はいいけどエンドユーザー無視じゃない?と思ったわけだ。
ところが介護サービスっつーのは「ヤマト使おうかしら、それとも佐川急便にしようかしら」というようにユーザーが選ぶもんじゃなく、「地域包括センター」や「在宅介護支援センター」といった公益性の高い組織(運営主体が市町村だったり公益法人だったりする)がマネージメントして最終的にサービス業者に実務を委託する、という仕組みなので、なるほどこれならいかに最大手といえどもいなくなれば単に事業者をすげかえればいいだけの話である。コムスン事業譲渡の理由、「利用者へのサービス継続や従業員の雇用確保を最優先するため」は苦しい言い訳と言わざるを得ない。ケアマネージャーやヘルパーだって他事業者に移籍ってことになるだろうからね。もちろん今日明日ってわけにはいかないが、今後数年は事業継続して引継ぎを行い、廃業前にすべての移転を終了する、というのが厚労省のシナリオだろうし、それに従うのが真に誠実な態度であろう。

免許事業ではないが事実上の免許剥奪みたいなもの、っつーことなんで、虚偽申請が高くついたってことなんだろうけど、そもそも虚偽申請や脱法的譲渡を平気でやれる企業風土があったってことなんで、長い目で見ればエンドユーザーにも利益となる今回の処分であるような気がする。
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by kenpapa9 | 2007-06-08 19:14 | 雑談 | Comments(15)
Commented by へび at 2007-06-09 10:38 x
自分で調べられるところが凄いといつも感心しています。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=459917128&owner_id=1226939

私はこちらの内容がまともな考えだと思っていますが、いかがでしょうか?
Commented by Mark@m7 at 2007-06-09 15:49 x
へび
その方の仰る「介護業界の仕組み」についてはその通りだと思いますが、僕は厚労省のやり方は「アリ」だと思います。今回の処分は厚労省自ら「量から質への転換」と言っています。つまり「質を落として利潤を追求することを禁止」したわけです。
公益性の高い事業であるから、民間企業といえども「どこまでも」利潤追求していいわけじゃないよ、ということです。民間への委託の意義は「赤字を出さない」ことにあるわけで、事業としての成長性がないと民間にはなじまない、という意見には賛成しかねます。それは「株」にやられちゃってる考え方で、実際は一定の利益率をキープするだけでも民間企業は十分やっていけるのです。
Commented by へび at 2007-06-09 20:01 x
「その通り」と思いつつ、民間企業とはなんぞやを多分理解できていません>私
この件に関してはけっこうシリアスなんで、会ってお話したい気分です。
Commented by 通り雨 at 2007-06-09 20:57 x
恐らく、これから社会で大きな役割を担うことになる「老後社会」での介護事業というものを社会に認識させた点で大きな意味のある事件でしたね。
若者の趣向に会わせて最新流行の商品を開発してゆく「最先端ビジネス」ではなく、ただただ、患者とのスキンシップによる「おしめ交換」「訪問入浴」等「最先端」とは縁もゆかりもない「これからの必須のビジネス」
。 でも、これは「無くて済ませる」事が出来ない、という特質をもつ。家庭介護の限界以降を引き受ける仕事。 往々にして「利益を求めない」姿勢を求める意見を耳にするが、これは間違いでしょう。 安心して愛する家族の最後の介護を任せる事はそれなりの代価が必要です。 個人負担か国の負担か地方自治体の負担か?  いずれにしても、ビジネスとしての「適正な代価」がなければ、いつでも第二のコムスンが出て来ます。
Commented by へび at 2007-06-09 21:14 x
>通り雨さん
「いつでも第二のコムスンが出て来ます」…肝はここです。
そうならないためにはどうするかを考えていきたい、いかなくちゃならないって思うのです。
Commented by Mark@m7 at 2007-06-09 21:22 x
>へび
民間企業=ベンチャーと勘違いしてる人が多いと思います。バンバン儲けて会社を拡大していく類いの業種ではない、ということですね。例えて言えば私立学校や民間医療施設。ただそうであれば税制の優遇措置など検討するべきかもしれません。

>通り雨さん
恐らく制度上の不備もあることでしょう。但し「適正な対価」がない、とは言い切れないと思います。介護事業者がすべて赤字になってるのであれば問題ですが。
絶対にオイシイ事業でないことだけは確かですが、それゆえしっかりと運営していけば尊敬を集めることになります。例えばベネッセなんて会社は介護事業をしっかりやることで儲けは出ませんがグループのブランドイメージが上がります。それが他の事業に好影響を与えればビジネスとしては成功でしょう。
上にも書きましたが、ベンチャーが乗り出す業種ではない、ということではないでしょうか?
Commented by istmusic at 2007-06-09 23:40 x
日本シルバーサービスというのもいろいろある会社だ。
Commented by acoyo at 2007-06-11 14:34 x
>グループのブランドイメージが上がります。それが他の事業に好影響を与えればビジネスとしては成功でしょう。
というのが、まさにその通りではないかと。先日行った琵琶湖でも、かの「近江商人」の家訓として、団子屋にそういう色紙飾ってましたし(藁)。
企業を長期的にかつ安定して維持するには、ひたすらな拡大再生産だけでは必ず行き詰まるわけですから。そういう点で、確かにこういう社会性が高い業種は、「ひたすら膨張しようという欲望」に乗っかっているしかない成長期の企業には向かず、「その膨らみきったエネルギーの暴走」を抑えるためにある程度の放出が必要という企業体に向いてると思います。
Commented by Mark@m7 at 2007-06-11 16:24 x
>acoさん
そうですね。「儲かるから」と誘われて参入した企業は気の毒ですが、拡大再生産的な方向性を持つ事業者は今後も淘汰されてゆくでしょうね。かなりのハードランディングですが、淘汰され、しっかりとした経営理念を持つ企業に譲渡されてゆく…第二第三のコムスンは出るかもしれないじゃなく確実に出るでしょうし、それが厚労省のシナリオじゃないかな、と。もうちょっとやり方があるだろうに、という気はしますが(^^;)。
Commented by へび at 2007-06-15 21:05 x
でも、結局「儲かるから」で話が進んでいるような気がしてなりません。
厚労省のシナリオなんて意味ないって感じているんで、「もうちょっとやり方があるだろうに」を具現化したいです!
Commented by Mark@m7 at 2007-06-16 01:40 x
>へび
儲かるかどうかは、印象ではなく数字できっちり検証した方がいいですよ。
「もうちょっとやり方あるだろうに」はソフトランディングの方法はなかったのかな、と思ったわけでして、コムスン退場には意義ありません。
Commented by へび at 2007-06-16 11:28 x
複数の収支シミュレーションしてます~(^^)v
介護報酬で人件費を賄わなければならないところに無理があります。
介護保険外サービスを認めれば悪いことをする事業所が増えてしまうし、制度自体が未成熟といわざるをえません。
どうも厚労省任せになっているところが不安です。
Commented by Mark@m7 at 2007-06-16 16:23 x
>へび
おっと意義→異議でしたね。
「無理がある」ってことは「そのままじゃ儲からない」ってことですよね。
どうも厚労省は「儲からない仕組みを作った」のに「儲けている奴がいる」ので退場を宣告した、と思えてならないんですけど。
Commented by へび at 2007-06-16 19:46 x
社会福祉法人=営利を目的としない民間の法人=だけでやるべきだった?
私が思うに、社会福祉法人と株式会社を同じ土俵に乗せたのが過ちだったと思います。
Commented by Mark@m7 at 2007-06-16 20:58 x
>へび
かなり当たっていると思います。
株式会社に門戸を開き誘致をするならば、社会福祉法人に準ずる「介護事業法人」とかいうカテゴリーを作るべきだとは思います。それが、前にも言った税制上の優遇措置なんですけど。

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