インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです
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インターネットのニュースってイカン気がする
Excite 政治ニュース : 遠藤農相の辞任不可避 麻生氏ら早期決着で一致

前々から思っていたことであるが…
例えば新聞なら1面があって3面があって紙面の割き方からニュースの軽重が新聞社の主張として表現できる。これがジャーナリズム。ところが、インターネットのニュースはどのニュースも完全に並列に扱われる為報道機関の主張が見えなくなる。特にRSSやポータルに引用されるものは新しいニュースが順番に載るため、新聞の扱いでは内側のちょこっとしたスペースに書かれていて普通ならスルーするようなことにも大ニュースと同様に日が当たってしまう。そうすると、一般庶民は意外なところに反応したりして、本来なら小さなニュースとして扱われるものが大ニュースのように見えてしまう。トラックバックとか投票とかを通じてね。これに今度はテレビのワイドショーが反応する。ワイドショーは「娯楽番組」であるから、視聴率の為に視聴者の興味があるネタを中心に取り扱っていく。当然ネット上でのニュースの人気には注意を払っているはずである。こうして、メディア上からもジャーナリズムが失われていく。結果、本来なら重要なニュースなのに埋もれてしまうニュースがたくさんでてくる。情報の洪水の中からプロフェッショナルの手できちんとプライオリティをつけて提示するという報道機関本来の役目がどんどん果たせなくなっている。
例えばインターネットのニュースを見て「こんなことで本名が報道されるの?」と疑問に思ったことはないだろうか?「いつからこんなに厳しくなったんだっけ?」と。実は昔から新聞には載っていたのだ。しかし、軽微な事件だと扱いが小さいから皆スルーしていたわけだ。テレビもそんなもの取り上げなかった。だが、インターネット上では政治ニュースと完全に並列で扱われる為、あたかもトップニュースのように見えてしまう。実は凶悪事件や少年犯罪やおかしな輩が増えているように感じるのも同様の理由である。統計的には増えてはいない。ただ、限りある紙面に優劣をつけて取捨選択しながらニュースを載せていたプロフェッショナルのフィルターがはずれて事実がダイレクトに伝わるとこうなるのである。

で、間違いなく1面モノのこのニュースではあるが、「政治とカネ」の問題はもっと本質を見極めなければならないと思う。政治家の脇が甘いのは確かなのだが、それよりも政治家の周りにわらわらと群がる普通の人々の「欲」が顕在化してきているのではないか、と思うのだ。
知り合いに政治家がいると、誰でも利用してやろうと思うのだろうか?スピード違反もみ消したり、なんて話は昔はよく聞いたが、「あの人に頼めば補助金が出るらしいよ」という思考に誰もが陥ってしまうのだろうか?なんとももの悲しい人間のサガにしか思いは及ばず、とても僕は政治家を叩く気にはなれないんだが。
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by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2007-09-03 04:59 | 雑談
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