インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです
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ついに初音ミクかぁ
昨日発表の10日付けオリコンデイリーで、何故だか21位と25位が見えなくなっていた。初登場のNEWのマークだけついていて気になっていた。今日確認したら、それは夕日坂歌に形はないけれどの2曲、いずれもdorikoというアーティストの曲だ。
特筆すべきは歌い手。何とこの2曲を歌っているシンガーは、あの初音ミクなのだ!初音ミクもシングルでオリコンチャートでここまできたかぁ、と感慨深いものがある。聴いてみると、なるほど、若干の機械臭さは否めないがよくできている。最近m7はモバゲーで音楽配信しているのだが、モバゲーにも結構初音ミクの曲は上がっている。僕の友達なんかも作っているが、皆かなり苦戦しているようだ。それが曲がりなりにも売り物になるところまで来たのはすごいことだ。だが、これが売り物になっているのは逆に言うと初音ミク自体の限界をも示している。人間に近づけるのは、どうエディットしたってこの辺が限界なんだろう。でも、VOCALOIDだってこの先どんどん進化するだろうし、恐らくものすごいスピードで人間らしくなっていくに違いない。ほとんど人間と変わらないところまで来た時、何が起こるのだろうか?

こういったバーチャルシンガーに眉をひそめる向きもあるだろうが、な〜にやってることはアイドルのレコーディングと大して変わらない。歌った音を切って貼ってAuto-Tuneで音程いじって一丁上がり、なわけだからね。初音ミクだってサンプリングした生身の人間の声を使っているわけだし。違っているのは、アイドルの場合はその本人そのものに価値があり、歌は二の次だからそれでいいのだ。では初音ミクの場合は…?

それはリスナーというよりは作家にとって重要なツールということだ。作曲家が歌という表現手段を手に入れたということだ。初音ミクの歌を聴いても「バーチャルなのによくできているな」という以外のベクトルで感動を生むことは難しい。Superflyを聴いて「凄い声だな」と感動するのとはわけが違う。となると、売り物になった場合にそれを買う動機としては作品性しかない(現時点ではフルバーチャルの物珍しさもまた大きなウェイトを占めているとは思うが)。曲だけで勝負したい人が、誰の手も借りずに世の中に作品を発表できる時代になった、ということが重要なのだ。

一般には仮歌入れに重宝しそうだね。僕は歌うのが大好きなので、仮歌すら自分で歌ってしまうから使うことに対する興味はあまりわかなかったが、コーラスアレンジに使えたりするかもしれないな〜と思い始めた。きっとそのぐらいの方が自然に作れるに違いない。ただMac使いなんで、使うにはかなりの技がいるようだ。ちょっとCrossOverとかにも手を出してみようかな。
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by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2008-06-13 03:10 | レコーディング
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