インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです

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珍しく政治経済の話なぞ

Excite 経済ニュース : <米国>深刻さ増す金融危機 大手行に経営危機の恐れも

バブルが崩壊し、不良債権が増大し、絶対と思っていた銀行が潰れる。これはどこかで見たことがある。「バブル崩壊先進国」である日本では、アメリカの新自由主義、グローバル市場原理主義に多くの専門家、評論家が疑問を呈していた。そしてついにその時が来たわけだ。
「神の見えざる手」などないのである。市場は暴走するのだ。日本人は知っていたはずじゃないか。見えざる手は、個々の実体的な利己的経済活動、利潤追求の結果として市場が安定するという理論であって、市場全体をコントロールしたり、市場システムを利用してあぶく銭を儲けようという勢力を想定していないのである。

小泉改革がこの新自由主義をなぞらえていた話は誰でも知っていると思うが、このアメリカ型バブル崩壊をもって小泉改革を全否定するのは間違いだと僕は思う。むしろ小泉改革の時代は終わったのだという認識でOK。バブル崩壊後、不良債権処理に手間取って失われた10年と呼ばれる長期不況の閉塞感にいた日本が、再び上を向く為の一時的な荒療治としてはそれなりの効果があったと見るべきだろう。竹中流ハードランディングにしても、金融業界の反発によって成就できなかったものの、この政策への潜在的恐怖が業界自体の再編を生み出し日本の現在の金融業界の「まぁ安定とまでは言わないが危機的な状況は脱している状態」を作り出しているのだと思う。

そして、小泉改革がITバブルを作り出したとも言われているが、この短い時間にホリエモン・ブームから時価総額経営の崩壊まで経験し、今まで日本が負ったダメージとはほど遠い状態で切り抜けられているのは、まさにバブルを経験している日本人の強みと言うか、良識が発揮された部分だと思う。

また、小泉改革の負の面として所得格差や非正規雇用を増大させた、とも言われるが、それは一億総中流社会が崩壊しただけの話であって、一億総貧乏になるよりはマシなのだ。国の経済力を回復する為には需要を喚起させねばならず、すべての人がサイフの紐を固く締めている状態ではダメなのだ。気前よくカネを使う層をたくさん作らなければならない。カネの量が一定なら、それはどっかに偏るしかないのだ。
だが、それがずっと続くようではダメだ。国の経済が立ち直れば、一億層中流社会を目指した国作りに移行する必要があるわけだが、小泉改革ではそこまでは無理なのだ。何故ならアメリカの新自由主義を模倣していたがゆえに、今回のアメリカ金融バブルの崩壊によってもはや打つ手がなくなったからである。

今後世界は修正主義への転換を余儀なくされるだろう。この期に及んで「小泉改革の継続を!」なんて言っているヤツはブァカである。そういう意味では小泉純一郎の政界引退はまさに「そうきたか」という感じである。やはり時代の潮目を見るに敏、ということだろう。さすがである。

社会民主主義の伝統を持つヨーロッパの地力が見直される中、日本はどういう方向に舵を切るべきなのか?単なるケインズ経済への逆戻りではまた同じことの繰り返しだ。21世紀型の新しい修正資本主義とはいかなるものなのか?アメリカが壊滅的な打撃を受けそうな今日、幸いなことにアメリカ化がそれほど進まなかった日本にはチャンスがある。ここで方向性を間違えてはならない。
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by kenpapa9 | 2008-09-28 01:24 | 雑談

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