インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです
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カテゴリ:音楽・カルチャー全般( 127 )
by Mark@m7|ReTweet
ロボット・ギターをTronicaltuneに換装
ロボットギターがやって来た!でご紹介したGibson Robot Les Paul Studio Desert Burstが故障した。先月学生時代のバンド仲間と新年会があり、その席で「先輩のロボットギター、まだ動きますか?」って話になった。後輩クンのはすでに充電池がヘタって使えないという。「動くよ〜」といいつつしばらく触ってなかった。家に帰ってスイッチ入れたらMCKのインジケーターがクルクル流れて(表現わかりづらいと思いますが(^^;)全く操作できない。あちゃ〜故障だ!ロボットギターに関しては、ギブソンは新規購入の登録ユーザーのもののみ修理対応ということで、中古で買った僕としてはノーチャンスだ。自分で何とかするしかない。というわけでいろいろググって調べていたら、最新型のロボットギターはどんなギターにも後付けできるToronicaltuneというものを搭載しているという。ロボットギターが壊れた場合は普通のLes Paul Studioに改造する手もあるようだが、折角ロボットギターとして使ってきたので最新型に改造することにした。

というわけでこいつを購入。これを元々ついていたパワーヘッドチューナーとプロッセッシングユニットを外してそこにつければいいだけ。ヘタにリペア業者探して修理に出しても同じぐらいかかるだろうな、と。ならばプリセットバンクも3倍だしこっちに換えた方がいいな、と思った次第。僕の持っていた古いロボットギターはブリッジやテールピースにも基盤が仕込んであってMCKはボディ側にあって充電池もザクリの中に入っているのだけど、今の新しいこのチューナーはヘッド部分だけですべてをこなすのである。なのでブリッジやテールピースも普通のものに換えようととも思ったが、とりあえず音に不満もなくGibson純正なのでそのままにした。
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こんな感じで付きました!ペグ自体ちょっと小ぶりになっていい感じ!早速ユーザーズバンクにCGCGCEとThe Rain Songのライブバージョン、EADADEを登録した。なお、はずしたヘッドユニットはメルカリに出品してあるのでご興味のある人は是非!ペグを手で回して壊しちゃった人に最適ですよ〜!
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2017-02-05 00:38 | 音楽・カルチャー全般
1993シドニー・Paul McCartneyライブレポート4
このシリーズの最後です。

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18.YESTERDAY
ウイングス時代はよくここでイントロにウソ歌をうたってお約束のはずしがあったのだが、それは後にとっておいたらしい(^^;)。しかし、この曲昔はギターだけでやっていたのだが、PCM音源のリアルな弦楽四重奏をバックにほぼアレンジはレコード通り。こうして、8曲に及ぶアコースティックコーナーは終わったのであった。
ここまで書いてようやく気づいたのだが、8曲中5曲がアンプラグドで演奏された曲だった。ちなみにこれは、「公式海賊版」と命名されて東芝EMI(当時)から発売されている。

ステージでは、中央にグランドピアノが用意された。そしてポールはギターを置き、ピアノの前に座った。

グランドピアノは円形の台に置かれ、その台はステージ側が高くなっており、斜になっている。ポールがその高いほうに置かれている椅子に座ると、観客席に対して真正面を向く格好となった。

19.MY LOVE
例のプオーというイントロが聞こえてきた。これは、私が生まれて初めて聴いたウイングスの曲で、これをきっかけに遡ってビートルズを聴く様になったという思い出の曲で、特別な感慨があるせいもあるが、ジーンとしてしまった。思えばあの頃は小学生だったんだなぁ。アレンジはほとんどオリジナルのままである。

「弾みたいかい?ロックンロールでいこうか。ビートルズがいいかい?やってみよう」
ちょっと聞き取りにくかったが、こんなようなことを言って次の曲へ。

20.LADY MADONNA
ワァーいう歓声に続いてすぐに手拍子が巻き起こった。アコースティックの後にMY LOVEというじらし戦法(?)も効いたか、会場は一気に爆発!例の薄紙を口に当てているのではないかといわれたコーラス部分は、薄紙は当てていなかったがちゃんとそれらしく聴こえた。この部分、ちょっとサックスのバランスが立ち過ぎている感じもしたが、この曲もオリジナルに忠実なアレンジである。

「別のグループの曲に戻ってみようか」

21.LIVE AND LET DIE
ピアノのリードで静かな立ち上がりを見せるが、「Say Live And Let Die」のところでステージ前方に仕掛けられた音玉が爆発!一気にアップテンポ部分に突入。レーザー光線が飛び交い、ストロボ照明が点滅する。まさにウイングスの「ロック・ショウ」ビデオそのまんまのステージングだ。東京で見ていたとはいえ、この偉大なるワンパターンには興奮させられる。観客のノリも最高潮に達する。ウイングス時代はメロトロンを使っていた中間のストリングス部分はどうやらPCMシンセになっているようだが(どうやらリンダはローランドのD50でやっているようだ)、違和感はない。というか、それどころではない(^^;)。

22.LET IT BE
短いMCを挟んでこの曲が始まった。なんだか歌詞の細かい部分がオリジナルと違う(^^;)。本当は憶えていないのかもしれない(^^;)。でも、観客は皆歌っているのだから、その辺は考えてほしい。歌のフェイクも一番多いようだ。この曲はプリンス・トラストやアメリカン・ミュージック・アワードなどで何回か歌っているので「間が埋まっている分」変わってきたのかも知れない。構成はシングル・バージョンと同じだが、イントロはなかった。
ステージ後方のスクリーンには、ステンドグラスとマリア様が写しだされ、ハモンドの音と相俟って厳粛な雰囲気を作り出している。

ここでヒューンヒューンとものすごい音が鳴る。ステージ下、上手に何やら電飾でサイケに光る物体が現われた。
「マジック・ピアノだ!」
ポールが指笛を鳴らすと、そのピアノがセンター方向に移動を開始した。観客は大喜び。アップライト・ピアノにサイケデリック・カラーの電飾をほどこしたものだ。センターに来るとポールはその前に座った。

23.MAGICAL MYSTERY TOUR
ポールのカウントの掛け声からこの曲が始まった。前回のツアーにはなかった曲だ。このたたみかけ攻撃に会場はノリノリ!イントロからエンディングまでオリジナルに忠実なアレンジだ。

「次の曲は新曲で、人々とその未来についての歌です」

24.C’MON PEOPLE
久しぶりの新譜。会場は盛り上がり切っていたので、ちょっと小休止という感じだ。だけど、いい曲だね。

25.LONG AND WINDING ROAD
この曲は意外。ビートルズ時代、解散の一因といわれたオーケストラ・アレンジをシンセで再現している。ポールのサービス精神がここまできているというのは、完全にふっきれたということなのだろうが、ポールファンとしては少しさびしい気もしないではない。しかし、ビートルズのフィル・スペクター・バージョンでは消されてしまった最後近くの「Don't Keep Me Waiting」というフィル・インにハーモニーまでつけて強調していたのは、何かポールの最後のこだわりを見た様な気がしてちょっと溜飲を下げた。

ポールは再びホフナー・バイオリン・ベースに持ち替え、観客と「オー・イェー」の掛け合い。そして・・・

26.PAPERBACKWRITER
おお、前回のツアーにはなかったビートルズナンバーだ。天井から大きな白い布が5枚振り落とされた。私は一番上手の布がひっかかってなかなか降りてこなかったのが気になってしまったが、会場は大盛り上がりである。そして、ビートルズ・ナンバーのたたみかけ攻撃が始まった。

27.FIXING A HOLE
サージェント・ペパーズの中から、実に渋い曲を選択してくれた。オリジナルそのものの音に、タイムスリップしたような感覚。もう完全に酔っている。

28.PENNY LANE
間髪入れずにこの曲が始まる。初めて青盤を買ってきて2曲目のこの曲を聴いたときの感動が甦る。間奏のピッコロトランペットの部分もキーボードで忠実に再現。エンディングのジァーン、チリチリチリの部分もレコード通りだ。

そしてポールはここでサンバーストのレスポールに持ち替えた。
「今夜のパーティーはどうだい!」
そう叫ぶと、例のざわざわした音に混じってバンドのチューニングの音がきこえてきた。もう全員がわかっている。あの曲だ。

29.SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
これが本編最後の曲となる。構成は前回のツアーと同様、間にギター・ソロの掛け合いを挟みリプライズにつながる。ステージ後方のスクリーンには、万華鏡の様な幾何学模様が写しだされる。

観客の熱狂の中、ポールはステージソデへと消えてゆく。

−−−−−アンコール−−−−−
当然観客は誰一人として帰らない。それぞれの頭の中には、「まだあの曲とこの曲とアレがある」なんて考えが渦巻いていたことだろう。さて、ポールは何をやってくれるのだろうか。

そしてポールは、アコースティック・ギターを持って登場。始まったのはこ
の曲である。

30.BAND ON THE RUN
アンコールの1曲目にウイングスを持ってきた。リンダのミニ・ムーグの音は相変らずである。やはりこの曲にはポール自身も特別な思い入れがあるに違いない。ステージ後方のスクリーンには、今回のツアーのシンボルになっている鳥の群れの模様が写しだされ、アップテンポに変わる部分では光りの洪水のような照明が使用された。

「ロックがいいかい?」

31.I SAW HER STANDING THERE
ロビーが何故かスライド・バーを使ったソロをとったりするが、ここまできたらもうそんなことは関係ない。全員総立ち、ノリノリである。歓声は爆音の様に会場にこだまする。その中、再びグランドピアノが登場し、ポールがその前に座る。

ズンチャ、ズンチャ、ズンチャ・・・出た!ウソ歌(^^;)。
「ノーノー、ソーリー。この曲じゃない。」
この勿体のつけかたは・・・

32.HEY JUDE
そう、これでした。歌いだしの部分の大歓声は、すぐに観客全員による歌声へと変わった。東京ドームのときもそうだった。会場中に大合唱が響く。後半、さらに仕掛けが待っていた。ダダダ・・・の部分になると、突然演奏がやみ、会場の歌声だけになる。そして、ステージ前半に出てきた大クレーン・ゴンドラにメンバー全員が乗り込み、会場中を回るのである。色とりどりの紙テープがゴンドラへと投げ込まれ、まるで別れを惜しむ港の様な光景。

こうして、3時間近くに及ぶポールのコンサートは終了した。

残念ながら今回「アビーロード・メドレー」はメニューに組み込まれていなかったが、そのかわり新チョイスのビートルズ・ナンバーが聴ける。個人的にはウイングス時代の曲が減ってしまったのは寂しいところだが、ソロ時代の曲が組み込まれているので嬉しかった。

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以上、この1ヶ月後ぐらいに行われた日本公演と微妙に違うセットリストのシドニー公演のレポートでした。


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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2016-11-09 03:33 | 音楽・カルチャー全般
1993シドニー・Paul McCartneyライブレポート3
1993年のライブ・レポート。いよいよライブが始まります。

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1.DRIVE MY CAR
ポールはホフナーのバイオリンベースを持って登場。いきなり新チョイスのビートルズ・ナンバーだ。アレンジも元のまま。完璧にビートルズ・サウンドを再現している。

2.COMING UP
BEEP BEEP、BEEP BEEP、YEAH!と1曲目のコーダから続け様に、ウイングス解散後のヒットへと一気に飛ぶ。マッカートニー2からのこのナンバー、私などは新しめの曲だと思ってしまうのだが、もう10年以上も前の曲なんだなぁ。

ここでポール短くしゃべる。
「今晩は、シドニー。次はニューアルバムからの曲だ」

3.GET OUT OF MY WAY
ゴキゲンなロックンロール・ナンバーだ。ニューアルバムからの曲は観客もとかく沈みがちになるもの。しかし、ちゃんと派手なパフォーマンスを用意していてくれた。ステージ前方から巨大なクレーンが登場。ポールとギターのロビーを乗せて会場の方へせりだしてくる。ギターソロの間中クレーンのゴンドラは漂い、歌が始まる前にステージに戻り、再びポール
は歌い始めた。

ここでポールMC。「ここで70年のナンバーをやるよ。」

4.ANOTHER DAY
嬉しい!この曲が聴けるなんて。今回私がポールに期待していたのは、アフター・ビートルズの曲をどれだけやってくれるか、ということ。予想に反して、ウイングスの曲はまだ1曲も出てこないが、ビートルズ解散後の初シングルとなったこの曲は私のフェイバリット・ソングの一つだ。もちろんアレンジは昔のまんま。ここで私は完全にトリップしてしまった。

観客の反応もすごい。ポールも気を良くしたのか、何やらペラペラと喋っている。そして次の曲を歌いだした。CLOSE YOUR EYES・・・

5.ALL MY LOVING
おおおお!これもとても好きだ!客席も興奮のるつぼである。皆歌っている。ビートルズ・ナンバーって、何100回聴いてもあきないのね。涙チョチョ切れ状態。

そして、こんどはMCナシの曲つなぎ。こ、このイントロは・・・

6.LET ME ROLL IT
渋い!渋すぎる!初めてのウイングスのレパートリーからこの曲を選ぶとは。バンド・オン・ザ・ランは私の最も好きなアルバムの1つであるが、そのA面(懐かしい響き(^^;))の最後に収録されているこの曲は、ウイングスの中でも地味な曲だと思われがちである。実際、ワインカラーの少女と区別がつかない人も多いときく(^^;)。しかし、ウイングスの曲の中でも最もソウルフルでブラック・フレイバー溢れた作品だと私は思う。

ここでポールはバイオリンベースからサンバーストのレスポールへと持ち替える。

7.PEACE IN THE NEIGHBOURHOOD

8.OFF THE GROUND

ニューアルバムから2曲。そして続いて聞こえてきたイントロは、ジョージ・マイケルのFAITHのようだった。しかし、歌を聴いて驚いた。

9.I WANNA BE YOUR MAN
ビートルズナンバーをアレンジを変えて演奏するのは、この曲が最初で最後である。きっと、オリジナルが自分のボーカルでない曲なので(リンゴのボーカル)思い切ってやってみたのだろうが、これがカッコいいのだ。見事に現代のサウンドになっている。
この曲、ストーンズをブレイクさせようとしていたレコード会社に頼まれて、Lennon−McCartneyが小一時間で作り上げてストーンズにプレゼントした曲としても有名である。

ここで、ギターのロビーを残して全員一旦ステージを去る。ロビーはアコースティック・ギターに持ち替え、ギターソロで一曲披露。この間に後ろのセットがはけた。次はアコースティック・コーナーになりそうだ。

暗転の中でギターのロビーだけにスポットが当たっていたギターソロ。終わるとすぐに同じくアコースティックギターのリフが響く。

10.GOOD ROCKIN’ TONIGHT
いつのまにか他のメンバーもスタンバイしていた。ポールを含めてギターが3本。キーボードのウィックスはアコーディオンを持ち、ドラムのブレアーはスネア一つだけ置いてウィックスと共に後方に位置する。リンダはタンバリンだ(^^;)。
このナンバーは、91年のアンプラグドでも演奏されており、アコースティック・セットではお得意のナンバーのようだ。

11.WE CAN WORK IT OUT
前の曲から間髪入れずにギターの空ピックのカウントからこのビートルズナンバーが始まる。上手にティンバレスが用意されていて、リンダは時々そっちの方へ。この曲かどうかは忘れたが。

12.AND I LOVE HER
そしてあの印象的なギターのイントロ。この曲も名曲だが、若干テンポがのろいようだ。それからポールのボーカルがオンになっているため、高音パートがメインになってしまってちょっと変な感じだ。ああ、ジョンがいればなぁ、と思ってしまう。
PAの調子が悪いのか、前半部分でボコッとすごい音がした。それと関係あるのかないのか、警察がやってきて、我々のすぐそばにいる白人カップルに何やらあれこれ訊問している。曲の途中にこれはいい迷惑だ。

13.EVERY NIGHT
ポールの「Thank You!」の一言を挟み、これまた印象的なコードのイントロでこの曲が始まった。私などは意外さから狂喜乱舞してしまったのだが、会場はノーリアクション。やはりソロ時代の曲は不人気のようだ。途中で演奏をブレークしてアカペラになるところで、ようやく会場からも手拍子。さすが、盛り上げ方を知っている。ちなみに、ソロ一枚目の「マッカートニー」からの曲。

バックに再びメインセットが出てくる。メンバーが所定の位置につくまでポールの短いMC。

14.HOPE OF DELIVERANCE
「次はニューアルバムから」というコメントを合図にこの曲が始まった。某人気番組のテーマ曲にもなって知っている人も多いと思うが、まさかオーストラリアではそんなことは関係ないだろうに、観客の反応は上々。まぁ、最初のシングルでその時ヒットしていたのだろう。照明ブロックが6つほど低い位置までおりてきて、様々な色の光を放つ。演奏楽器はアコースティックのままである。

「今度は、フランスはパリへ旅行してみようか」

15.MICHELLE
バックのスクリーンにはパリの街並やミッシェルちゃんらしい(^^;)パリジェンヌが次々と写しだされる。折角定位置に戻ったのにキーボードのウィックスはまたアコーディオンに持ち替える。でも、このアコーディオンの音が実にパリっぽくてよい。

16.BIKER LIKE AN ICON
1曲挟んだだけでまた新曲であるが、そろそろアップテンポの曲に餓えていたので丁度いいバランスかもしれない。まぁ、同じアップテンポなら、個人的にはウイングス時代にアコースティック・セットでよくやっていた「I’ve Just Seen A Face」あたりをやってもらいたかったが。この曲で久しぶりにエレキギターが入る。

17.HERE THERE AND EVERYWHERE
流れからいってそろそろアコースティックは終わりかな、と思っていたところだが、まだ続く。会場に向かって「次はなにかな〜」的な少し長めのMCがあって、この曲が始まった。うーん、ビートルズナンバーはやっぱりいい。

そして、ここでポールはアイボリーのギターから、ウイングス時代から愛用している黒のアコースティックに持ち替える。「ア〜〜〜」と発声練習をする。ああ、この曲だな、と思ったらやっぱりきた。

つづく

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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2016-11-08 01:17 | 音楽・カルチャー全般
1993シドニー・Paul McCartneyライブレポート2
1993年にアップしたレポートの続きです。

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コンコースに全員が集合した。そこにはオーストラリアEMIの人間が数人待っていた。
「ポールが皆さんに会いたいと言っています。」
開演30分前。会う時間などあるのだろうか?
「時間がありませんので、急いで!」
それからどうやって辿り着いたのかはよく憶えていない。気がつくとバックステージの通路に我々は並んでいた。
「いやぁ、どきどきしますねぇ。」
隣にいる林哲司さんと言葉を交わす。
入る前に女性のマネージャーに注意される。
「サインは駄目です。それから、写真も駄目」
え〜〜!と一同ブーイング。
「それから、ビートルズ再結成関係の質問は受け付けません。では」
我々は奥の部屋に通される。そのとき、狭い通路でツアー・ミュージシャン達とすれちがった。
「あ、あのコーラスのコ、東京にも来ていたね!」

通された部屋は、かなり広い部屋をカーテンで仕切ってあった。着替え部屋だろうか?真っ赤な絨毯が敷詰められていた。
段取りの確認が始まった。まず、東芝の石坂さん(当時)が、記念品を贈呈する。そして握手会、で、スタッフの粘り強い交渉が実を結び、オフィシャルカメラマンによる集合写真撮影が盛り込まれた。しかし、ポールは中々現われない。

8時45分、もう開演まで時間がない。このままでは握手会もなくなりそうだ。
「写真を撮って、終りにして下さい」
案の定マネージャーから注文が出た。
別のスタッフは、会見が終わってからいかにして席に戻るか、ルートの確認をしている。会見もしたいが、コンサートも見逃すわけにはいかない。

そこにポール登場。入って来ると思っていた全く逆の方向から現われた。それまでは「インダビューできないの?話が違うよ」と言っていた新聞記者も、「写真がないと話にならないよ」と言っていた雑誌の人も、いきなりファン乗りに変わる。
ポールは、全く想像通りのポールだった。「皆さんいらっしゃい!」と明るくオーバーなアクションで迎えてくれた。若い。とても50才とは思えない。舞い上がって、禁止されていた握手を一人が求めると、あとはもう全員が殺到である。マネージャーも少々あきれ顔だ。

写真撮影を終えると、それじゃぁ!(しゅたっ!)と去っていくポール。ドアが開くと外にはリンダが待っていた。「おー、リンダだ」とても業界人の集まりとは思えない。
しかしその写真、私はいまだに受け取っていない。少々心配である。
ストーンズが来日したとき、私はパーティーでキースに肩組んでもらって写真を撮ってもらった。しかし、いまだにその写真は受け取っていないのである。
(ポールとの写真は後日ちゃんと受け取りました。僕の宝物です。でもキースとの写真は結局もらえず仕舞。ソニーめ!)

嵐の様な会見だった。が、余韻に浸っている間もなく、我々は急いで席に戻らなければならない。すでにオープニングのビデオ上映は始まっていたのである。

オープニングのVTRはちゃんと見ることができなかった。何としてもポールが出てくる前に席に戻らなければならない。急いでいた。しかし、ちらっと見た感じでは、前回のドームで流したものとほぼ同じだったようだ。
席につく直前に、ズドン!と音が決まった。慌ててステージの方を振り返るとスクリーンに「NOW」と大きく出ていた。これも前回と同じだ。
スクリーンはステージ両端に縦長のものが2つと、ステージのバック、ホリゾント部分に3つのスクリーンを横に並べて一体化したものが配置されていた。
席につくといきなり懐かしい曲のイントロが流れた。

つづく

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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2016-11-05 20:33 | 音楽・カルチャー全般
1993シドニー・Paul McCartneyライブレポート1
1993年、当時パソコン通信のNifty-Serveロックネットフォーラムに私がアップした文章が久々に出てきたので、記録の為にここにRe:Upしたいと思います。

以下、1993年の僕の文章です。

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北の方に台風が来ていた。オーストラリアでは北で発生した台風が南下してくるのである。
シドニーは、秋の気配が漂い、一年中で最も過ごしやすい気候になっていた。
もっとも、オーストラリアには元々常緑樹しかないので、秋の気配といっても見た目には何も変わらない。
前日の16日にシドニーについた。時差は1時間しかないので、時差ボケはなかったが、なんといっても9時間半のエコノミーはこたえる。だからといって今回はEMIの招待なので文句は言えない。しかし、17日の朝っぱらからコアラだっこツアーはいただけない。業界人ばかりのツアーで、朝7時半起床、なんて馬鹿げている。案の定、バスガイドさんが必死に市内の案内をしているのに誰も聞いていない。寝ている。「移動は寝るべし」というのは我々に染み付いた習慣なのである。

昼食後にホテルに戻り、自由行動となる。私は次の日の仕事のアポをとり終えると、最上階にあるインドア・プールへと向かった。
オージーに「インドール」と発音され面食らったものの、私は午後のひとときを、ガラスルーフのプールで楽しんだ。ルーフの遥か上方、雲の流れが異常に速い。台風の影響だろうか。ハイド・パーク脇のパーク・レーン・ホテル。新しいホテルで、ゴージャスな作り。サービスもいいし、おすすめである。

水泳が終わって、私はふらっと外に出た。こうして意味もなく街をぶらつくのが好きだ。1時間ごとにスケジュールを区切られたツアーなんてまっぴらである。電気屋を探した。マイクロカセットのテープと電池がない事に気がついたのである。しかし、シドニーで電気屋を探すのは困難を極めた。みんなどこで買っているのだろうか?私は大きいデパートの小さな電気製品コーナーをやっと見つけ、目的のものを手にいれることができた。音楽関係者としてきているわけだから、テープぐらい回さないと洒落にならない。
そして、9時からのコンサートにそなえ、腹拵えの為私が外国に来ると必ず立ち寄るマクドナルドでクォーター・パウンダーを食べた。これって日本ではなかなか食べられないのである(当時)。
突然雨が降ってきた。激しい降りだ。そして、すぐ止んではまた降りだす。雲の間から幾度となく太陽が顔をのぞかせている。なんとも変な天気だ。

夜7時、ホテルロビー集合。そして会場であるエンターテイメント・センターへ、ツアー・バスで移動・・・9時からのコンサートなのに早すぎるのではないか?という我々の疑問に、担当者は答えた。「ポールとの会見ができるかもしれないので」しかし九分九厘その可能性はないという。「一応早めに来てないとね。」

建物に入るとき、チケットも見ないしカメラチェックもない。そのまま階段を登る。EMIオーストラリアの担当者が中で待っていた。皆のチケットを確認する。「9番だ」我々は彼の後についていく。
席に入る入り口に、ようやくもぎりのにーちゃんが立っていた。彼は我々のチケットをちぎってこういう。「はい、中に入ったらカメラはだめ、録音もだめだよ。じゃぁどうぞ。」
私は観光客然とカメラを肩からぶら下げ、胸のポケットからはマイクロ・カセット・レコーダーが顔をのぞかせている。にもかかわらず、お咎めなし。何か言われたら「プレスだ」と言って許してもらおうと思っていたのだが、拍子抜けである。全く日本では考えられないルーズさである。

席についた。なんとかいう女性ボーカリストが前座をつとめている。全く面白くないので、ポール・グッズを買いに行く。キャップとTシャツ2枚を買った。それでも時間が余っている。私はコンコースをふらふらと歩いていた。
そのとき、EMIの担当者が血相を変えて走ってきた。
「全員をすぐに集めて下さい!」
「どうしたんですか?」
「奇跡が起こったんです!」
私はみんなの待つ9番通路へと走った。

つづく

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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2016-11-03 23:15 | 音楽・カルチャー全般
AV-P25のヒューズ
先日、オーディオ用パワーディストリビューターTEAC / AV-P25のヒューズが切れた。ノイズフィルターを搭載し、プロのスタジオでも使われているシロモノなのだが、どうやらセラミック・ファンヒーターを繋いでいたのがアレだったらしい。で、替えのヒューズを探すのだが、なにやらイヤな予感が。AV-P25/ヒューズ、でググると、こんな記事が。このヒューズ、Slow Blowという特殊な仕様で、何とアキバまで行かないと手に入らないとのこと。うーん、困ったなぁ。なんとか通販で手に入れたいのだが…

その後も検索を続けるが、6.4x30mm/15Aの管ヒューズは見つかるものの、Slow Blowというキーワードを追加すると全く引っかかってこない。海外のサイトなら引っかかるのだが、こんな小物を海外通販で買うわけにはいかないし。やっぱりダメか、と思ったが、Slow Blowは別名タイムラグともいうらしいんで、キーワードをタイムラグに変更して検索。すると…あっさり引っかかった!しかも普通に楽天で売ってるじゃん!


というわけで、TEACのAV-P25のヒューズが切れて困っている方は、迷わずエスコのEA758ZY-315をご購入下さい!w
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2012-01-14 21:43 | 音楽・カルチャー全般
おめよろ'12
というわけで遅くなりましたが新年一発目のエントリーです。でも内容は昨年の続きですw

ポータブルMD用のガム型充電式電池が届いた。こいつを入れてようやく、
Panasonic SJ-MR230-S ポータブルMDレコーダーが動いた。ちなみにこのMDは、今は亡きLiveBlitzというインディーズサイトのLive Battleという企画でm7が優勝したときの商品だったりする。
で、早速件のMDを再生してみたが、音飛びしてたところでもすんなり再生してくれる。よし!読みは当たった!というわけで、こいつで再生してMacに取り込むことにした。だが、このMDプレーヤーにはデジタル出力がないので、仕方なくA→D変換して取り込むこととなった。元々レコードから録音していることを考えると、A→D→A→Dという変換経路になってしまい音質劣化は免れないのだが、まぁ仕方ない。
音飛びが恐いのでリアルタイムでモニタリングしながら取り込んだのだが、ほとんどうまくいったのだが一カ所だけ飛んでしまった。それもCaptain Fingersという、このアルバムのハイライトともいうべきオニ曲で!
まぁLogicで取り込んでるわけなので修正はきく。しかもアルバム全体の中で1曲中二箇所だけなので、大した手間ではない。ということで、飛んだ部分を補う為にYouTubeを使うことにした。
ところが調べていくうちに驚くべきことに気がついた。Lee Ritenour/ Gentle Thoughtsには実は2Take存在し、僕が持ってたのはそのTake2の方だった、ということだ。ダイレクトカッティングという特性上、原盤がヘタったら終わりなので限定盤にならざるを得ず、このアルバムは数万枚限定で発売されたらしい。だが、予想外に売れ過ぎて、すぐに底をついてしまった。そりゃそうだ。当時日本では「クロスオーヴァーの革命的傑作」ともてはやされて大ブームになったのだから。僕は結構話題になった後追いで買ったクチなので、その頃ではもはや底をついていたのだろう。ここでメーカーがひどいのは、初期盤であるTake1と全く演奏も違うTake2の原盤を使って、そろっと全く同じパッケージで増産していたのである。だから今の今まで僕が聴いていたGentle ThoughtsがTake2だってことを知らなかったのだ。
だがもう遅いw 僕の青春はTake2とともにあるのだ。CD化されたものはTake1の方で、ネット上に出回っているものもTake1がメインだ。昨年秋にようやく、タワレコが独自企画でジェントル・ソウツ・テイク2を発売し、ようやく当時のファンは胸をなでおろしているようなのである。ダイレクトカッティングなのにCDが出せるというのは、原盤にダイレクトで刻むのとパラで記録用にテープを回していたからだという。

というわけで、Take2の音源もYouTubeに存在した。

こいつを音源としてMacに取り込む。音質はひどいが、0.0何秒という音飛びの一瞬を埋めるだけなので全く問題はない。Toobleというフリーウェアで動画をダウンロードし、WannaAudio - Tida Inc.を使って動画から音声を取り出す。こいつをLogicに読み込み、音飛びの一瞬だけデータを補うように貼付ける。まぁ簡単に書いているが、結構何時間もかかる作業だったりするのだがw
というわけで、こんなドツボにはまりながらようやくGentle ThoughtsをiPhoneにブチ込むことに成功した。同様にSugar Loaf Expressもブチ込んだ。こっちはもっと音飛びが激しかったので難儀だったが。

というわけで、ようやく当初の目的であるアナログレコードのデジタイズ、という作業にかかれるようになったのだが、これはもういいや、他人のもんだしw でもレコードってこんなに音質悪かったんだな、というのは改めて思い知らされた次第。まぁかなり聴き込んでいたものだったせいもあるとは思うが、アナログノイズゼロのCDに慣れてしまっているとかなりひどいもんだ。Strawberry Statementで一つだけ言っておくと、Down By the River - Neil Youngを初めて聴いたのだが、ピンクフロイドのBreathe (In the Air) - The Dark Side of the Moonにそっくりである。だが、ニール・ヤングは70年、狂気は73年だから…ううむ…w

さて、これでようやく今年の話に入れるのだが、暮れからガンダムマスターズにハマりまくっているw
おかげでmixiアプリのハッピータワーとサン牧はほぼ放置。ようやく卒業できるかなw
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シロッコのMSだが強いから仕方ないw

あとは今年に入ってから、つい一昨日ぐらいの話だがTEAC / AV-P25 パワーディストリビューターのヒューズが飛んでしまって大騒ぎ。このヒューズがまた特殊なもので…ってな話はまた次回w

今年もぼちぼち更新ですが、宜しくお願いします。
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2012-01-09 05:07 | 音楽・カルチャー全般
年末'11
光陰矢の如しとはよく言った。今年が終わるなんて信じられない。もう大晦日である。というわけで、前エントリーからの積み残しを処理しなければならないのである。今回も内容は全くタイトルとは関係ありませんw

ドツボにハマったのは、テストに使ったLee Ritenour リーリトナー / Friendship のせいである。実はずっとどうにかしたいと思っていたアルバムが別にある。それはLee Ritenour リーリトナー / Gentle Thoughtsだ。Wired - Jeff Beckに衝撃を受け、後のフュージョン、当時のクロスオーヴァーと呼ばれた音楽に引き込まれた僕が、最初に買ったのが、当時メチャクチャ話題になってたLee Ritenour&Gentle Thoughtsのダイレクトカッティングアルバムである。ダイレクトカッティングとは、スタジオでテープに録音することなく直接原盤に針で音を刻んでしまうことによって非常にクオリティの高いサウンドのレコードを生産する方法で、まぁつまり普通の人はあんまり知らないだろうが、当時も今も主流のマルチレコーディングをやってベストテイクを時間的に積み重ねてアルバムを作る、つまり直しに直し、吟味を重ねてレコーディングするという手法の対極にあるやり方、ミュージシャンもエンジニアも一発勝負のまさに「生」のレコーディング手法なのだ。その生のライブ感もさることながら、例えばA面4曲あるのに4曲目で間違えたら最初からやり直し、という究極の緊張状態の中で、オニ難しい曲を軽々とこなすこのクロスオーヴァーの超人達が話題となり、限定生産ながら売れまくったアルバムなのだ。まさにクロスオーヴァーを代表する一枚と言ってもいいだろう。本当はこいつをテストに使い、うまくいったらiPhoneにブチ込みたかったのだが、どこを探してもないのである。
何故だろう?色々思い返してみたら、そうだMDに録ったんだ!ということを思い出した。で、MDに録ったレコードは地下のトランクルームに追いやったのだ。そこで今度はMDを探した。あった!しかもダイレクトカッティング第二弾のSugar Loaf Expressも一緒に入っている。
こうなると、もう当初のアナログをデジタル起こし、という目的から完全に脱線し、MDからMacにD→Dで取り込むという作業に変わってしまったw これがドツボの始まりである。
コンポの光OUTをオーディオテクニカのコンバーターを介して同軸に変換しM-Audioに入れるのだが、ここの道筋がどっかおかしいらしく、Mac上で全く入力信号を確認できない。色々繋ぎ直して検証したが、これはどうやらコンバーターがおかしいのではないか、という結論になった。この判断にはかなりバイアスがかかっていて、10何年も電源入れっぱなし(この製品には電源スイッチがないのだ!)だから壊れるのも無理からぬことだという潜在意識が働いていたわけだが、そこで新しいコンバーターを買うことにした。コジマに行ってもなかったので、ネットで注文した。それがAT-HDSL1である。さっそく繋げてみたが、何と信号が来ない!コンバーターのせいではなかったのだ。長らく何も繋げてなかったインターフェースのS/PDIFジャックを接点復活剤で掃除したら、問題なく開通した。やれやれ、である。
さて、こうしてGentle Thoughtsを取り込み始めたのだが、モニタリングしながら取り込んで行くと、何と音飛びするではないか!最初はMDクリーナーでデッキを掃除するがダメ。で、今度はMDディスクの窓を開けてメディアを掃除。それでもダメだった。これは録音時の問題なのか…意を決してトランクルームにレコードを探しに行ったが、ドアを開けた途端に諦めた。ああ、こんなに荷物が積まれているのでは、探すだけで一日かかってしまう、と。
そこでハタと思いついたのは、MDには元々エラー訂正機能があって、ポータブルMDでは振動に耐える為それがかなり強力に働く、ということだ。そこでうちにあるポータブルMDを引っ張りだしたが…電源が入らない。電源を繋いでもNO Batteryと表示されて動かない。どうやら電池がないと動かないようにできているらしい。で、電池を充電しようと開けてみると…液漏れしてる(T_T)。ダメだ、死んでる。これは新しいヤツを買わなければならない。ところがネットで調べてみると、このパナソニックのガム式充電池ってやつ、すでに生産が終わっているではないか!なんだよ、どうすりゃいいってんだよ!まぁでもよく考えてみるとソニーですらMDから撤退する時代である。もはやMDなど過去の遺物か、と思いきや、捨てる神あれば拾う神ありで、ちゃんと売っているところがあった。それがこれ。だがポチっとする前に、今度は確かめておこう。本当にポータブルMDのエラー訂正機能で音飛びがなくなるのか。
ポータブルMDに負けず劣らず振動対策がなされている、愛車の車載MDに例のディスクを突っ込んでみた。すると…期待通り全く音飛びしない!これはすごい!というわけで、電池を注文することにした。

コンバーターを注文し届いてからまた電池を注文し…で結局一週間以上も何も進展しないドツボスパイラル…このブログはこの状態で今年は完結するw
年明けはすんなりうまくいったぜ!という報告から入りたいのだが、もう一つ障害があった。それは来年!

よいお年を!
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2011-12-31 06:20 | 音楽・カルチャー全般
メリクリ'11
いつの間にか今年もあと残りわずか。前回のエントリーから1ヶ月以上経ってしまった。ちなみにタイトルは内容とは何の関係もありませんw

ここしばらく何をしていたかというと、ある人からレコードをCDにしてくれと頼まれ、四苦八苦していたのであった。頼まれたのはこれ。
Strawberry Statement、映画いちご白書のサントラ。CD化されてるんだから買い直せばいいと思うんだが、何とCD版では1曲カットされてるのね、CSN&Yの曲が。いや、頼んだ本人は知らんだろうけどw
てなわけで、10数年ぶりにターンテーブルに火を入れ、デジタル録音システムをセットアップ。これがまた大変だったわけで…すでに数年前大掃除のときに、ターンテーブルはもうさすがに使わないだろうと思い、PHONO端子も電源も抜いてしまっていたために、まずは動くか、そしてどうやって接続するかが大問題だったわけだ。

試しに自分の持っているレコードをテストとして使う。それはこちら→
フレンドシップ。リー・リトナーのダイレクトカッティング第三弾である。80年代フュージョンの先駆けとなった70年代後半の、まだシーンがクロスオーヴァーと呼ばれていた頃の名盤である。

まずは、PHONO OUTをオーディオテクニカのマイクアンプに突っ込む。PHONOはLINEとは違って出力レベルが小さいので、マイクアンプでゲインを持ち上げてやらなければならないのである。今更ステレオの裏をごそごそやるのもなんなんでそうすることにした。
で、そのアウトをM-AUDIO オーディオインターフェース FireWire Audiophileのanalog inにぶち込めばOKなはずである。
で、試してみた。ターンテーブルは何の違和感もなく動く!ところがモニターしてると右チャンネルが落ちる。マイクアンプのゲインをいじると復活するが、またすぐに落ちる。どうやらマイクアンプの接触不良。接点復活剤も考えたが、小さいものなのでちょいとしんどい。
そこで思いついたのが、モバイル・ボーカル入れ用に買ったもう一台のオーディオ・インターフェイスを使うこと。
←それがこれ。M-Audio Fast Track Pro。キャノンにもフォーンプラグにも対応し、ファンタム電源も供給できるスグレモノ。しかもマイク入力用なのでゲインコントロールがあり、今回の用途には最適である。これで録音環境は整った。
だがしかし、本チャン行く前にやっぱり自分のレコードで試してみなければ。というわけで、Logicを立ち上げ、マスタリングのプリセットを読み込み、まずはトラックをモニターモードに。ふむふむ。で、ピークを見ながらインターフェースのゲインを調整。デジタルインターフェイスなのにゲインはつまみなんでなかなかアナログな感じ。ゲインはまぁ、レコード盤ごとに違うのでここの調整が本チャンでも使えるわけではないが、まぁこの辺ってのはだいたい掴める。音量はなんとかなったのだが、モニタリングの音がペラッペラである。
a0033438_211974.pngそうか、レコードってのはイコライジングが必要なんだ。低音を持ち上げてやらなきゃいかんわけだ。で、マルチバンドEQをこんな風にセッティングして、ようやくいい感じの音に。高音は結構やはりノイズが多いのできらびやかさがなくならない程度にカット。
ま、これでようやく本チャンに入れる…はずだったのだが、ここからドツボにはまるのである。長くなったので次回に続くw
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2011-12-25 02:08 | 音楽・カルチャー全般
ギターピックパンチ
不要なカードをギターのピックにするパンチ(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース
Pick Punchなるもの、少し前から気になっていたのだが、Amazonで買えるようになっていたので買ってみた。意外と大きくて重い。マイクロシムカッターぐらいのもんかと思っていたのだが、3〜4倍のデカさ。どういうもんかっていうと、いらなくなったクレカやメンバーズカード、ポイントカードなどからオリジナルのピックを作るというもの。

で、早速ピックを作ってみた。昔パリで置き引きに遭って、緊急発行してもらったヨーロッパ仕様のAMEXカード。これ、日本仕様と色がちょっと違っていてカッコイイのだ。
a0033438_0432566.jpg
こんな風になった。最大5枚とれる。ただ、パンチしただけではちょっとエッジがギザギザで、そのまま使うと弦が引っかかる感じがあるので、ヤスリをかけて仕上げる。
さて、使ってみた感じは、僕にはクレカはちょっと厚めかも。ポイントカードが薄めでしっくりきた。だけどクレカの文字の刻印がいい滑り止めになるような感じもある。まぁ、いろんないらないカードでやってみて、弾き易いのを選ぶ、っていうのもアリかも。とにかく、これからはピックに困りそうもないw
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2011-11-03 01:42 | 音楽・カルチャー全般