インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです

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カテゴリ:音楽・カルチャー全般( 127 )

ビクターの犬の置物がうちにある

Excite 経済ニュース : <ビクター>音楽ソフト事業、コナミに売却検討

音楽業界から東芝の名が消える日のエントリーを書いたのはもう3年前になるのか。今度はビクターの名前が消えようとしている。蓄音機を聴き入るビクターの犬。まさに音楽業界の象徴のようなマークだったなぁ…(いや、オーディオ部門を強化するんだからいいのか(^^;))

報道ではサザン、SMAPなどの…と紹介されていたが、その他をちょっと思い出してみたが、広瀬香美、夏川りみ、ジェロぐらいしか思い浮かばない。で、サイトのアーティスト一覧を見てビックリ!こりゃひどい。こんなに売れない人を抱えていたらそりゃ会社として成り立たないのは当然(まぁすでに活動してない人も多いようなのでほとんどアーカイブ的な所属なんだろうけどね)。それはシェアがビクターより下位であろうEMIミュージックのアーティスト一覧と比べると一目瞭然である。去年の年間アルバムランキングで100位以内に入っているアーティストはSMAP、MINMI、菅野よう子、斉藤和義のみ。シングルではサザン、ジェロ、May'n、坂本真綾、中島愛が加わるのみ。これで業界4位というのだから、数千枚しか売れないアーティスト多数を合わせてようやく売上高でシェアを獲得しているのだろう。これでは利益は出ないよね。というわけで、なるほど、整理対象になるのも頷ける。

音楽業界の終わりの始まりについて書いたのが去年の1月。ついに第1波がきた、という感じだ。これがビクターだったのは、必然かもしれない。図体が大きい(従業員420人)ところほど、ちょっと売れないと利益率が大幅に下がるのだ。かえってドリーミュージックやトイズファクトリー(どちらも数十人規模)のように小回りが利く方がこれからはしぶとく生き残っていくのではないか。これら小規模なレーベルは、レコード・メーカーというよりもよりマネージメントと一体化しているような印象を受ける。それは、マネージメント・サイドと力関係が拮抗しているから感じるのかもしれないが。

上記にリンクしたエントリーでも何度も言及しているが、僕は物理メディアを売るスキームである音楽業界というものは消滅すると思っている。これからはアーティストにぶら下がる人達がなるべく少ない形、言い換えればマネージメントに音楽業界が集約されていくような形が最も有り得るのではないかと推測している。
流行歌は歌謡曲からJ-POPに名を変えて続いてきたが、もはや流行すらしないので流行らせる為の「作られた」流行歌は消滅し、アーティストは自己表現としての音楽を世に出し、それを好きな人が聴きに行くことでビジネスが成立するという、プリミティブな形に帰結していくのではないだろうか。当然こうしてプロとしてやっていける人はごく一握りの限られた人だけで、それゆえ今よりももっと強い憧れを抱けるような世界になるのではないか。それは、決して悪いことではない、と僕は思うのだが。

おっと、ビクター自身は否定してるんだね。
Excite ITニュース : ビクターの音楽部門売却報道、JVC・ケンウッドHDがコメント

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by kenpapa9 | 2009-11-05 02:43 | 音楽・カルチャー全般

THE BEATLES IN MONO

Excite 芸能ニュース : ビートルズ、アメリカでモノ・ボックス品切れ店続出
実に久しぶりに音楽の話題である。今更ながらビートルズの限定盤モノボックスを買った。EMIの知り合いに頼んで社販で買ってもらった。「最後の一個ですよ」ということだった。
リマスター自体は期待度高いし、初期のものは当然モノの方がいいと思っていたが、Sgt.PEPPER'S以降がモノというのは一体どうかな、と思っていた。で、昨日今日と一気に聴いてみた。

まずのっけからI Saw Her Standing Thereのクリアさにぶっ飛ぶ。まるで新録のようである。初期のものはとにかく楽器が近くで鳴っている感じがする。特に鳴りもの、シンバルとかタンバリンとか、スネアのスナッピーの感じとか。あとアコギのシャリーンというスチール感もすごいリアル。ボーカルもこんなにドライだったっけ?と思うぐらいドライだ。
で、初期モノの中で一番気に入ったのはBEATLES FOR SALEだ。元々好きなアルバムなのだが、言っても初期3枚は録音時の問題なのかそれなりに歪み感があった。それがこのアルバムに関してはほぼ完璧。素晴らしい完成度だ。
HELP!とRUBBER SOULに関してはモノとステレオでテイクが違うためステレオバージョンもすべて入っていてお得。
で、THE BEATLESの分岐点となったREVOLVERであるが、TAXMANの1,2,3,4,1,2の部分、ヒスノイズがないとこうなるんだ!って感じ。
ただこの頃になってくるとSEが多用されているのだが、これのMIXにちょっと違和感を感じることも。Yellow SubmarineのSEってこんな感じの混ざり方だっけ?ちょっとケツが短くない?ってな感じ。きっとクリアになった分、それまでヒスノイズと渾然一体になっていたSEがストンとなくなる感じがするのだろうが。
で、心配していたSgt.PEPPER'Sであるが、いやはやのっけからやられました。まるでポールが来日公演でやったSgt.PEPPER'Sのイントロのような迫力。
さすがにこのアルバムになるとかなり加工が多い為に初期ほどのドライ感はないが、ボックスのブックレットの冒頭にあるジョージ・マーティンの言葉「モノラルで聴いてこそ、あなたは本当に『サージェント・ペパー』を聴いたことになる」というのもなるほどと頷ける出来だ。Good Morningで動物が走り回らないのはどうでもいい(笑)。但しここでもSEに違和感が。特にWithin You Without YouからWhen I'm Sixty-Fourに繋がる部分。皆さんはどうお感じだろうか?また、A Day in the Lifeはオーケストラが入って来るところがはっきり聴こえ過ぎてちょいと違和感。分離が良過ぎかな。
さて、MAGICAL MYSTERY TOURに入って来ると、ドラムにフェイザーなどの加工が入っているのだが、聴いてみるといろいろと深読みできて面白い。
アナログテープからヒスノイズを除去するのはDeNoiserなどのプラグインがあれば比較的簡単にできるわけだが、例えばハイハットにフェイザーをかけていた場合、ヒスノイズ自体にもフェイザーがかかってそれがえもいわれぬ効果を生み出している。Your Mother Should Knowで聴けるのだが、ハイハットの余韻にヒスノイズにフェイザーがかかったシュワーンという音が長く残っている。これが、元々エフェクト後の音しかマルチに残ってなかったからなのか、ドライな音が残っていたが印象が変わりすぎる為にあえて再現したのか、いろいろと想像してみるのも面白い。

40年以上前の音源を最新の技術でリフレッシュするということは単に音源を磨くということではなく、新たな命を吹き込むのに似た作業なんだなぁと思う。音の出口ではなく、入り口に近い音が聴ける素晴らしい作品だと思う。

最後に、このタイミングでこのニュースに接したことはとても残念でならない。
Excite 芸能ニュース : 加藤和彦さん首つり自殺…うつ病が悪化
フォーク・クルセイダーズはそれほど思い入れはないが、ミカバンドは明らかに僕のルーツの一つだ。あの時代、日本でロックと呼べた僕が知っていたバンドはクリエイションとミカバンドだけだった。ご冥福をお祈りします。合掌。

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by kenpapa9 | 2009-10-18 15:51 | 音楽・カルチャー全般

レス・ポール

Excite 芸能ニュース : ギタリスト/発明家のレス・ポール氏が死去

僕のレス・ポールとの出会いは言わずと知れたLed ZeppelinLed Zeppelinジミー・ペイジJimmy Pageだったわけだが、当時はレス・ポールLes Paulが人の名前だなんて知らなかった。演奏を観たのは何年か前(かなり前)のグラミー賞に出たときだけだが、なるほど、僕の敬愛するスティーブ・ハウSteve Howeチェット・アトキンスChet Atkinsと並んで影響を受けたというその奏法は独特だった。
しかしMTRまで発明しているとは思わなかった。確かに、iTunes Storeでざっと流し聴きしてみると、テープ早回しなどのトリッキーな録音手法を使っていてさもありなん、という感じだった。僕も昔TASCAMの4トラでよくやったもんだ。懐かしい。

ところで、TBS ishopがけいおんの平沢唯モデルのレス・ポールを売り出した。これだけならただの便乗商売だが、注目は女子高生が弾き易いように軽量なNATO材をボディバックに使用しているということ。言うまでもなく、本物のレス・ポールは重い。僕が中学のとき最初に買った¥25000のWestminsterのレスポールは軽かった。それでずっと来ていたので本物のレスポールは重くて違和感があった。しかも、この歳になるともう重いギターはしんどい(^^;)。
ただ、軽いと言いながら重さが書いてない。これでは買えないなぁ。軽けりゃ軽いでハウリング対策等いろいろ必要になって来る気もするが、安いのでピックアップ取り替えてギアレスチューナーつけて遊んでみるのも手だな。
だけど軽いだけなら★エピフォン/Les Paul Ultraにすりゃいいのか(笑)

大往生に合掌。
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by kenpapa9 | 2009-08-16 16:35 | 音楽・カルチャー全般

EPOさん

a0033438_11583717.jpg先日MIT 3Gの収録でEPOさんと対談する機会があった。ほぼ同世代で学生時代からよく聴いていたアーティストだったので、そんな話で大変盛り上がった。さらに、思うところあってメジャー音楽業界から距離を置き、自身のインディーズ・レーベルで活動しているEPOさんは、まさにMIT 3Gのコンセプトそのままのゲストであった為、感慨もひとしおだった。
途中EPOさんが「山下達郎さんに影響を受けた」という話になり、なるほど、昔僕が達郎さんの「FOR YOU」とEPOさんの「Vitamin EPO」をとっかえひっかえかけながら湘南をドライブしてたのは正しい聴き方だったんだ、なんて想い出を再確認。一瞬タイムスリップした感覚になった。


ただ、EPOさんは来年の30周年に向けて8年ぶりのアルバム「AQUA NOME」をリリースする。それに合わせてライブも行うという。昨日ご本人から直接電話をいただき、ライブに招待されたので来週行ってこようと思う。新曲はもちろん、よく知っている曲も出てくるだろうから、今から楽しみである。

そんなこんなで、今夜からEPOさんも大好きだという沖縄に行ってきます(仕事だよ!)
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by kenpapa9 | 2009-07-02 12:24 | 音楽・カルチャー全般

これが最期のステップ!

Excite 芸能ニュース : 忌野清志郎さん、壮絶死…がん闘病3年

たけしさんがコメントを出されてましたが、僕とRCの出逢いは「ビートたけしのオールナイト・ニッポン」でたけしさんがよく「う〜じゅぎょうをさぼってぇぇ〜」と真似して歌っていたところから始まります。

実はその前にテレビで観ていました。「紅白歌のベストテン」という番組で、ランキングとは関係ない注目曲のコーナーがあって、そこにRCサクセションが出演してステップ!を歌ったのです。アイドル歌謡と演歌しかなかった時代にこれは衝撃的でしたが、確か黄色いパンツと赤いジャケットといった感じの原色の奇抜な出で立ちに、ブルーのアイシャドーをべったりつけて髪を立てて歌う清志郎さんの姿に「なんじゃこりゃ?」という想いの方が強く、全く興味を持ちませんでした。子供だったんですねぇ。

で、それから数年経って多感な時期を迎え洋楽を聴きまくっていた頃、たけしさんのおかげで興味を持ち、
EPLPというベストアルバムを借りてきました。「雨あがりの夜空に」と「トランジスタ・ラジオ 」に普通にやられたうすうすのファンでした。でも、これを聴いたおかげで、ああ、この歌のことを皆言っていたのだな、といろんな人の発言の真意がようやくわかったりして、たけしさんの言っていたこともようやくわかったりして、感動したと同時にものすごい影響力だな、と思ったものです。

その後仕事をするようになり、何回かお会いする機会もありましたが、ロックなイメージとは違った物静かな紳士的な方だなという印象が残っております。

ご冥福をお祈りします。 合掌。
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by kenpapa9 | 2009-05-03 18:12 | 音楽・カルチャー全般

小熊のベア部屋

もう観ていただけたでしょうか?
まだの方はこちらから全編視聴できますんで今すぐクリック!関東ローカルの番組でもこうやって全国で観られるのは素晴らしいことです。
いきなりPayapayaが流れますんで、是非観て下さい。いや〜、地上波に自分の曲が流れるのって気持ちいいなぁ〜(^^)
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by kenpapa9 | 2009-04-12 05:17 | 音楽・カルチャー全般

1970年代のもの

a0033438_1630594.jpgギターを始めたいなんて人がいるんで教本を貸してあげることにした。いろいろ探したがこれしか見つからなかったので。それが
←これ。竹田和夫のロックギター・レッスン。教本にカセットがついているもので、このブログでもたびたび取り上げているGRECO GO1400を買ったときにオマケについてきたものだ。我ながら物持ちがいい(^^;)。だが、今時カセット渡されても困ると思うので、mp3に変換してあげようと思ったが、実は僕の家には今やまともに動くカセットプレイヤーがウォークマンしかない(コンポのやつは壊れて動かず)。仕方がないのでウォークマンとiMacを繋いで「録音」、その後AIFFをmp3に変換した。
録音の最中ずっと聴いていたのだが非常に懐かしかった。だが、どうせモノラルだろうと思って録音していたらラストの演奏のところでバックトラックとギタートラックが左右に振れてて慌てて録り直し。
竹田和夫&クリエイション竹田和夫といえば言わずと知れたCREATIONを率いる日本のロックを代表するギタリストだが、ちょうど「Super Rock」を出した頃で、フュージョンに傾倒し始めた様子がジャジーなフレーズの多用によってよくわかる。面白い。ちなみにこのアルバムはダイレクトカッティングである為、CD化されてないようである。残念!
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by kenpapa9 | 2009-04-05 17:09 | 音楽・カルチャー全般

PayapayaがOPテーマに!

明日から始まる日本テレビの新番組「小熊のベア部屋」のオープニング・テーマにMIT Special Bandの「Payapaya」が採用されました!パチパチパチ!皆さん観て下さいね!そして、気に入ったら買ってみて下さい!

MIT Revolutions CD ONEは、amazonHMVなどで絶賛販売中です!
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by kenpapa9 | 2009-03-31 16:35 | 音楽・カルチャー全般

隔離セッション総集編

昔のエントリーで一度書いたFROCKのセッション。ちょいと思うところあってVTRを観直しているうちに総集編作っちゃおうと思い立った。もちろん自分が参加している曲だけ(^^;)。
隔離とはFROCK用語でプログレのこと。元々は一般会議室でプログレファンがコアでディープな話題で延々と盛り上がり過ぎて「プログレ隔離室」に隔離されてしまった、というところから来ている。
ということで、FROCKセッションも盛り上がってきた中盤期、隔離セッションがついに企画され実現、僕はその壱から参まで参加した、そのVTRをまとめてDVDにしてみた。曲目は以下の通り。

Yes - Fragile (Remastered) - Heart of the SunriseHeart of the Sunrise/Yes
Asia - Rock Masters: Asia - StarlessStarless/King Crimson
Pink Floyd - Wish You Were Here - Shine On You Crazy Diamond, Pt. 1 (1-5)Shine on You Crazy Diamond/Pink Floyd
21st Century Schizoid Band - 21st Century Schizoid Band - Live In Japan - EpitaphEpitaph/King Crimson
Kansas - Leftoverture - Carry On Wayward SonCarry on Wayword Son/Kansas
Yes - Fragile (Remastered) - AmericaAmerica/Yes
Emerson, Lake & Palmer - WORKS VOLUME 1 (ELP四部作) - PIRATESPirates/ELP
Prism - PRISM: Golden Best - 風神風神/Prism
Yes - The Yes Album - Yours Is No DisgraceYours Is No Disgrace/Yes

燃える朝焼けとエピタフは2回ずつやってます。合計2時間16分(^^;)。さすがは隔離!
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by kenpapa9 | 2009-03-28 16:10 | 音楽・カルチャー全般

今度はPG-300に装着

a0033438_4391625.jpgPG-300とはカシオの出したギターシンセである。以前処分したCASIO VZ-8Mは思えばこいつのエディット用及び外部音源として買ったものだったのだが、ほとんど使わなかった(^^;)。このギターはシンセ回路に致命的な欠陥を持っているらしく、現存しているものに完動品はほとんどないようである。僕のヤツも一度壊れたが、まだ部品保有期間だったためカシオに持って行って直してもらった憶えがある。現在では部品が手に入らない為メーカー修理は不可能。だが、カシオがプロ仕様の楽器に力を入れていた頃の製品だけあって楽器としてはなかなかのもので、今はリペア屋さんもあるようで今度壊れたらそこに直してもらおうと思っている。僕は基本的にハムバッカーな人でストラトを持っていないこともあって、1本あってもいいかな、ということで購入した記憶がある。ギターとしてもなかなかいい音がするし、MIDI OUTもあるのだが、シンセ音源を内蔵しておりシールド一発で音が出るところがいい。スイッチ一つでギターと切り替え、MIXもできる。ギターのみの独立OUTもあってライブではいろんな音が作れそうだ。

だが、実はほとんど使っていない。元々こういうものに手を出すキッカケとなったのはCASIO DG-20というのが発売されたときそのあまりにも奇抜なルックスに魅かれて衝動買いをしてしまったところに端を発する。だがこれ、正体はカシオトーンに弦がついたオモチャみたいなもので、フレットの指板部分がゴムでできており鍵盤のようにこれを押して弾いた弦との組み合わせで音程を出すというシロモノで、普通のギター弾きが普通に操れるものではなかった(ようつべなどではD-20の達人のプレイが観られるが)。だが、当時打ち込みに凝っていた時代で、MIDIコントローラーとしてのギターというものにこれで目覚めてしまった。

もっといいものはないか、と探して次に手に入れたのがYAMAHA G10である。何といってもこのお姿。アーミングも使えるところが素晴らしい。ところが、G10CというどでかいMIDI変換ユニットを接続しないと単体では使えず、しかも音源はまた別に必要、というわけでライブで使えるシロモノではなかった。さらにこれ6本すべて3弦で、ギターと呼べるのは形状だけでギターの音は出せなかった。ただ、6チャンネル使ったかなりリアルなギターパート打ち込みには重宝した。

という歴史の延長線上にこのPG-300を手に入れたわけだが、ハードディスクレコーディングとmp3の時代となりギターを無理に打ち込む必要がなくなったことから、結局こいつも使わないで現在に至る。弾くのはストラトの音が欲しいときだけだ。
そんなPG-300もギアレスチューナーつけて少しは使ってやろうと装着してみた。PG-300のペグホールは元から10mmあったので装着は楽だった。Positioning Pinの穴あけももう手慣れたものだ。だが今回わかったのは、古い弦を張るとロックがうまくいかず全然チューニングできないってことだ。ずるずると伸びてしまって音程が上がらない。しかたないのですべて新弦に張り替えた。
ということは弦が古くなって来ると狂いだすということかな?ちょっと不安。

ま、なにはともあれ、指が治ったら弾きまくってみようっと!
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by kenpapa9 | 2009-02-23 05:34 | 音楽・カルチャー全般

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