インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです

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続報:iPod touchアップグレード

昨日は一日メールのセッティングやってました。なんでそんなにかかったのかというと、元々アカウントを5〜6コ使っていて、全部登録して使おうと思ったけどうまいこと振分けフォルダが出てくるのがGmailだけで、いろいろ検索したりいじってみたりしてようやくわかったのがGmailだけPOPではなくIMAPで設定されているということ。このIMAP、聞いたことはあったけど実際どんなものか知らなかったけど、なかなか使えるプロトコルのようで。つまりPOPが単純にクライアントがメッセージをダウンロードするのに対し、IMAPはクライアントとサーバーがシンクロする、と。つまりiPod touchで読んだメッセージは、サーバー側でも未読フラグがはずれるわけですね。
こりゃ便利!元々容量が大きいし強力な迷惑メールフィルターがあるのでよさげだな、と思っていたけどこれを機会にGmailに一本化しようと思い立ったわけです。
とはいえ、メルアドは捨てられないので各サーバーで転送設定をし、それらがGmailサーバー上でアカウントごとの識別ラベルをつけられ、それがクライアントであるiPod touchのメールアプリ上で別々のフォルダに振り分けられているような見え方がベストだなってことでシコシコと設定をしておりました。
一番の注意点は、IMAP接頭辞の設定。クライアント側ではこれがデフォではルートになっているのですが、そうするとメールアプリの受信トレイとは別にGmailフォルダができて、その下にまた受信トレイや迷惑メールフォルダがあるような見え方になってしまう、と。色々と試行錯誤した結果、アプリの受信トレイ=Gmailの受信トレイとする為にはIMAP接頭辞を[Gmail]としてやらなければならないことがわかりました。
で、もう一つ、Gmail側のラベル名を[Gmail]/[フォルダ名]という感じでつけてやらないと、うまくフォルダが並ばないのです。これもちょっと苦労して見つけました。
というわけで、ようやく環境が整って今日から本格運用開始です。

a0033438_19411678.jpg前回触れなかった新機能「Webクリップ」ですが、これがなかなか使えます。つまりインターネットのブックマークをあたかもアプリケーションのようにホーム画面に並べられる機能なんだけど、Safariを立ち上げてブックマークを選んで読み込んで…という手間を考えるとワンタップで目的のページに飛べるのはかなり強力な機能です。
アメリカのアップルのページにはiPhoneとiPod touch用のウェブアプリ集があって、ゲームやユーティリティーがいっぱい並んでいます。気に入ったものをどんどんWebクリップしていったら、←こんな賑やかなホーム画面になりました。並びきらないものも次のページに配置されるので大丈夫!ってなことで、これでようやく使えるデバイスになってきましたね。
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by kenpapa9 | 2008-01-23 19:47 | iPod・音楽配信

iPod touchのアップグレード

無線端末としてiPod touchはどこまで「使える」のか試した|ニュース・特集|BCNランキング

Apple Store(Japan) iTunes Storeでソフトウェアアップグレードのバナーをクリックしても「後で通知する」しか出てこなかったんでずっとまだダウンロードできないと思ってたんだけど、MacにiPod Touchを繋げてからStoreに行かなきゃならなかったんだね!というわけで、僕としてはかなり遅めですが、やっとダウンしていじってみました。

メールは、Gmailと.MacはOKだけど、Yahooはアメリカの「Yahoo.com」に見に行ってしまうので接続できず、その他でアカウントを追加しなきゃダメ。でも最新の50件だけダウンロードするこのシステムはメモリの節約になっていいかもです。何と言っても添付ファイルが簡単に確認できるのが便利。かなり使えますね。 これでiPhoneにかなり近づいた感じです。

株価もダウ・ジョーンズとかNASDAQとかが入っているので日本のヤツは自分で追加しなきゃダメ。TOPIXとNIKKEIをサーチして追加してみました。まぁ興味がないのでどうでもいいけど(^^;)。Appleの株価がデフォで入っているのは笑えますが。

天気もTokyo→サーチってやって東京を追加しないとダメです。でないとCupertinoっていうどこかよくわからないところの天気が出てきます。水曜日は雨なのかい…

時計は世界時計やタイマー、ストップウォッチだの、意外と使えそうです。これも「東京」→サーチで加えないとアレですが。

マップは相当いいです。自分の家のAirMacに繋げるとダメですが、公衆無線LANにアクセスしていればそのアクセスポイントの場所を検知してワンクリックで現在地を表示してくれます。地図・航空写真・そのミックスとGoogle Mapと同じ使用感で、さらに例のアクションで自由に拡大縮小ができるのでPCよりも使い易い感じですね。

メモは普通に使えそうです。ただ、メモにしてもメール出すにしても、横にして書けないのはイカンなぁ。ソフトキーボードは横向きが圧倒的に使い易いのに。

というわけで、他人の日記につけたコメントを元に新たなエントリーを作ってしまいました(^^;)。
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by kenpapa9 | 2008-01-22 01:40 | iPod・音楽配信

舌の根も乾かぬうちに翻意か?

↓のエントリーで書いた機材処分だが、
KORG M3R シンセ音源
KORG DRV-1000 デジタルリバーブ
BOSS BX-800 8チャンネルステレオミキサー
の3つを本日マイミクさんに引き取ってもらった。
残った
YAMAHA GC2020B ステレオ・コンプ・リミッター
CASIO VZ-8M シンセ音源
Roland SC-55mkII GM/GSマルチ音源
MAXON HD1000 ハーモナイザー
はいろんな買取業者のサイトを通じて査定してもらっているところだが、何とうまくすれば4万円以上になりそうだ。中でもMAXON HD1000が高値で売れそうなのは驚きだ。
SC-55mkIIは今となってはSC-88の方を皆買うよな、ってことで値がつかないのは当然だが、PA屋さんも使っている本格的なコンプYAMAHA GC2020Bに意外と値がつかないのだね。

ところで表題の件だが、ホント舌の根も乾かぬうちに、Logicをもうちょっと使い込んでみよう、と思っている。というわけで、まだMW10Cは買っていない。
折角買ったLogicExpressなので、乗り換えるにしてもいじりたおしてからにしよう、と思っていじってたら、いろんな発見があった。違和感を感じていたドラムの打ち込みにもHyperEditorを使えばかなり理想に近い作業ができそうだ。ただ、僕のリズム打ち込みは最初はヤマハのRXとMSXパソコンを使ったRXエディターから始まっていて、Cubaseのインターフェイスがこれに極めて近いのでまだ愛着はあるのだが、ベロシティの調整などはLogicの方がやり易いかもしれない。LM4mkIIのマルチアウトができないので、UltraBeatを使ってみようと思う。

ただやっぱりサンプラーには困ったものだ。僕がHalionに拘るのはHalionの音ネタをいっぱい持っているからで、使い慣れたそれらを全部捨てるわけにもいかない。かといって楽器の数だけHalionを立ち上げるわけにもいかず…バージョンアップでマルチアウト対応を待つか、Kontaktに乗り換えるか…悩ましいところだ。EXSがHalionインポートに対応してたらよかったのに。
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by kenpapa9 | 2008-01-20 00:12 | 雑談

YAMAHAの動向に注目です

MusicMaster.jp ~音楽制作ニュース&ポッドキャストポータルサイト~ News: ヤマハ、USBキーボード・スタジオ「KX25/KX49/KX61」発表!

以前のエントリーでCubaseからLogicに乗り換える、なんて言ってたが、結局挫折中である。まずは使い勝手に全く慣れることができないのと、何故か自分が最もよく使うHalionとLM4mkIIでマルチアウトができない、というのが致命的だ。

FxPansionのVST to AU Adapterがマルチアウトに対応していないというのは知っていたが、まさかSteinberg製品がAUネイティブまで使えないとは思わなかった。というわけで、まず環境が構築できないので次のステップに進めないのだ。



HalionからKONTAKT3に乗り換えようかとも思った。Halionライブラリをそのまま読み込めるからだ。デモを落として試してみたりもした。しかし乗り換えるには高いし、問題はそれだけじゃなかった。ドラムデータの打ち込みとか、もろもろの使い勝手の違いも大きかった。それで乗り換えに逡巡していたところだった。
そこにヤマハのKX発売のニュースが飛び込んで来た。このニュース自体はそれほどのもんでもなかったが、いろいろと調べるとこのキーボードにCubase AI4というソフトがついてくるという。このソフトがなかなかすごそうなのだ。OEMなので当然のことながらCubase4の機能限定版なのであるが、このAI4、ミッドレンジのCubase Studio 4が持っていないSutudio Connectionsという機能を装備しているのだ。Cubase AI4からYAMAHAのハードウェアをコントロールし、Total Recallを実現、さらにAudio IntegrationというYAMAHAのハードウェアをソフトプラグインのように扱えるという機能も装備している。YAMAHAがSteinbergを買収した効果がやっと出て来たようだ。

これはなかなか良さそう、と思ってYAMAHA製品をいろいろ調べてみると、もうすでにCubase AI4はいろんな製品にバンドルされている。中でもMW10Cが一番安く手に入れる方法である。2万ちょっとだ。ミキサー+USBオーディオ・インターフェイスというシロモノで、ワンノブ・コンプというのがなかなか使えるらしい。
というわけで、以前のエントリーでも書いた不要な機材を一気に処分し、新しいハードウェアを手に入れることにしようと思っている。Cubase AI4を使えば、恐らくもうLogicには行けないだろうなぁ。
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by kenpapa9 | 2008-01-14 04:20 | 音楽・カルチャー全般

郵政民営化後初の年賀状

Excite 社会ニュース : <年賀はがき>3400通を1週間放置 茨城・日立

こういった事態は今までもあったので民営化は関係ないのだろうが…
今年いつもと違うな、と思ったのは毎日年賀状が配達されること。今までは元旦に配達されたら2日は休みで…という感じだったと思うが、今年は2日にも届いた。結局元旦に年賀状を出した僕だが、これなら意外と早く届くかも、なんて思ってしまった。郵政民営化もいいとこあんじゃん、と思っていた。

ところが昨日、僕が出した一通の年賀状が戻って来た。「あて所に尋ねあたりません」という例のハンコが押してある。あれ?こいつ結婚したから住所変わったのかな?年賀状来てたよな…と調べると、何と住所は合っている!何で戻って来たんだ?と思って郵便番号を見ると、違っている。むむむ、どこで間違えたんだ?だが去年はこれで届いている。
まぁしかし、郵便番号は違っても住所が合ってるのに「尋ねあたりません」はないだろ、船橋東局さんよ。しかも別に青森の郵便番号を書いたわけじゃない。間違ったと言っても同じ船橋市だぜ!探せよな!!
自分に非がないわけではないが、これで50円損したのは納得いかないなぁ。民営化の負の部分なのだろうか?
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by kenpapa9 | 2008-01-09 04:45 | 雑談

年始早々ショックな出来事

2005年2006年2007年と正月を過ごして来た温泉宿熱海玉乃井本館がなんと今月17日をもって休館するらしい。たまたまわけあって今年は行けなかったんだが、年賀状が来て知った。熱海と言う賑やかな場所のかなり便のいいところにありながら静かで鄙びた風情が何とも味わい深く、お気に入りだった。何と言ってもワンコを連れて離れに泊まれるのが最高だった。2005年にはゴン太と、2006年からは源助と行ったっけ。
全館改築ってことで、いい味がなくなっちゃうと寂しいなぁ。しかも再開の期日が切られていないのも不安を感じる。変なホテルにだけはしないで欲しいなぁ。
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by kenpapa9 | 2008-01-05 01:02 | 雑談

2008年一発目がこの話題なのはとても嬉しい

「終わりの始まり」—— 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

さるマイミクさんが日記で紹介してくれたブログである。とても面白く読ませてもらった。2008年最初のエントリーがこのブログの本来の趣旨、音楽のことで始められるのはなにかとてもめでたい気がする。
筆者は音楽業界に身を置く人らしく、実際の肌感覚から得られた思索に富んだ文章である。現象面についてはほぼ僕と同じことを感じている、と言ってもいい。但し、僕とはスタンスというか、「音楽業界」そのものの位置付けが違うため、結論は別のものとなる。今まで言って来たことであるがちょっと書いてみようと思う。

音楽とは元々ライブである。規模はいろいろあるが、皆が楽器を持ち寄って演奏することでしか表現できないものだった。その伝承は人から人へ、演奏を受け継いでいくしかなかった。そのうちに譜面が生まれ、家に楽器があれば一つの音楽をパーソナルに受け継ぐことができるようになった。しかしパーソナル化は演奏者の特権であった。純粋なリスナーは演奏会を聴きに出かけないと音楽に触れることはできなかった。当時のことを考えれば、音楽ファンとはほとんど演奏者でもあったのではないかと思う。聴く専門のリスナーという人種はごく少数だったのではないかと推測する。本当に音楽が好きなら、演奏するしかないのだ。ギターなりバイオリンなり笛なり、あるいはバケツや丸太を叩いて。
ところが蓄音機が生まれ、レコードというメディアが世界を一変させた。真の意味で音楽をパーソナルなものにした。楽器を演奏できない人も音楽を自宅で楽しめるようになったのだ。しかし忘れてはならないのは、レコードもCDも単なる物理メディアであって、音楽そのものではないのだ。
音楽を物理メディアに固定し大量生産し販売することで今の音楽業界は生まれ育って来た。しかし音楽そのものを作って来たのはその業界の中でも一握りのアーティスト(もちろんレコード会社の中にいてアーティスティックな才能を発揮して来た有能なスタッフ達も含む)であってその他大勢はシステムを支える人達、すなわち音楽を生み出す作業を金銭面で支える仕事をしている。これがすなわちビジネスだ。

さてここからが僕のスタンスなのだが、僕はこう思う。もしパラレルワールドがあって、蓄音機が発明される前に一足飛びに今の世の中になっていたとしたら…当然物理メディアを販売するビジネスなど生まれなかっただろう。アーティストとリスナーは通信や電波によって直接結びつくに違いない。曲が評判になって演奏会に人が来る。アーティストはその演奏会によって生計を立てる。もしかしたらそれこそが有り得べき音楽の姿なのではないだろうか、と。
そう考えるといわゆる「音楽業界」というのはなくてもよかったのかもしれない。それが言い過ぎなら、「過渡的なシステムに過ぎない」と言い換えよう。
物理メディアを販売するスキーム=音楽業界は過渡的なものだから消滅するのである。消滅後は有り得べき音楽の姿を実現する為の新システムに移行する。レコーディングはプロモーションの為に行い、なるべく安価に作りバラ撒く。CMやテレビ・映画等のタイアップは物理メディアが売れる為のプロモーションには最早なり得ないので制作費を回収する為の金ヅルとする。レコーディング製作物を配信する時にリスナーからカネなど取ってはいけない。タダでばんばん聴かせるのだ(そういう意味ではiTunes Storeも今の音楽業界と折り合いをつけている時点で過渡的なのだ)。そしてアーティスト価値を高めて、演奏会すなわちコンサートで回収し儲けを出す。昨今のバカみたいにカネをかけたステージを捨てれば、十分に儲かるスキームだと思う。
もちろん現在の音楽業界から比べると動くカネは桁違いに少ない。その代わり、抱えるスタッフの数も桁違いに少ないので収支はとれるだろう。そのぐらいが新たなる音楽業界にとっては「適性規模」なのではないかと思う。

とまぁ一案。この通りになるかどうかははっきり言ってわからない。第一、一度現在の音楽業界に消滅していただかなくてはならない。音楽業界の中から、資本主義の拡大再生産的な発想の中からはこういうシステムは生まれてこない。それは既得権益云々ではなくて、そもそもビジネスの哲学の中に自分の業界を潰すなんて考え方はないのだ。
ただ、実際問題としてメジャーレコード会社がどんどんつぶれていけば自然とこういうシステムに移行していく気もする。例えそうなっても、既存の音楽「業界」が消滅するだけで、音楽と音楽ビジネスそのものが死ぬわけではない。新たな形の業界に生まれ変わるだけである。

その転機になりそうな2008年ならば、注意深く見守っていこうと思う。
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by kenpapa9 | 2008-01-04 05:02 | 音楽・カルチャー全般

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