インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです

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おめよろ2014

ようやく今年初の投稿。

2014はいろんな意味で注目すべきことがある。いきなり降って湧いた都知事選もそのひとつ。
ここに何故か原発ゼロを掲げて殿がご出馬とのこと。果たして国のエネルギー政策が都知事選の争点に成りうるのか?という疑問が各方面で上がっているようだ。

私は震災の一ヶ月後に
原発とこれからのエネルギーについて
という記事を書いた。今と状況は異なるが、基本的な考え方は変わっていない。原子力は人間が未だ完全にコントロールできない。というか、恐らく使用済み核燃料の処分まで含めれば未来永劫コントロールできないだろう。地層処分でコントロールしてるつもりになってもらっては困る。廃棄物を無毒化できる技術を開発して初めてすべてをコントロールしたことになるのだ。しかしあの太陽でさえ、放射性廃棄物は自身の内部に溜め込むしかないのである。そしていずれ廃棄物だらけになり赤色巨星となってその一生を終えるのである。こう考えれば、使用済み核燃料を出さないに越したことはない。即ち、原発ゼロを目指して行くことが人類がより永らえる道であることは間違いないと考える。

だが、今すぐ原発ゼロ、というとそれはそこまでの覚悟が皆にあるのか?と問いたくなる。日本は経済立国である。と同時にエネルギー資源をほとんど海外からの輸入に依存している。原発が動かないと日本は回らないのだ、と経済界は声高に言う。地球温暖化の問題もある。再生可能エネルギーが原発の代わりになるのはまだまだ先だ。特にソーラーはベース電源に成り得ない。化石燃料もいずれ底をつく。と経済界が言えば、日本の方向性は原発再稼働へ向かうしかない。これに抗い原発ゼロを目指して行く覚悟が本当にあるのか?と。

私が考える原発に唯一対抗しうる現実的な選択肢は、地域発電・分散型発電である。再生可能エネルギーも原発に代わるメガソーラーとか、大規模風力発電とか考えると確かに遥か未来の話になってしまうが、小規模発電であれば今でも十分に現実的である。そういう意味で2014年私が注目するのは、マンション用エネファームの発売である。パナソニック製のマンション用エネファームがついに発売され、今年はエネファーム組み込み型分譲マンションも発売されるのである。自分のマンションにつけられるかどうかは不明だが、つけられるのならば導入したいと考えている。

覚悟とはそういうことである。導入にはかなりのコストを伴うが、それでも東電に頼らない生活をしたい、というのが私の気持ちである。電気代がどうのということは全く考えていない。東電から家庭用電源を開放することが原発ゼロへの第一歩だと考えている。その覚悟があって皆原発ゼロを叫んでいるのか?

ここで冒頭の都知事選の話に戻ろう。
原発ゼロへの道が上述の様に地域発電にあるのだとすれば、原発ゼロは都知事選の争点になり得るのである。日本の首都東京が、このメガロポリスが、再生可能エネルギーによる電力の地産地消に成功すれば、それは一気に国の政策を変えるインパクトを持つ。特にそこに利用できるイベントが東京にはある。
そう、オリンピックである。「東京オリンピックをすべて再生可能エネルギーを使った地域発電によって運営する」と東京都が決めたらどうなるだろうか?これは一気に原発ゼロの世界に近づくのではないだろうか?
そこには東京を再生可能エネルギーを使った地域発電のモデル地区にする為のあらゆる政策が盛り込まれるべきである。国の補助金に加えてソーラーや燃料電池を取り入れた各戸にさらなる補助金を出すなどの施策は当然取られるべきだろう。

さて20日以降にずれこんだ殿の政策会見はどのようなものになるのか?あまり期待することなく待ちたいと思う(^^; というわけで、いろいろと転機に成りそうな2014年である。
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by kenpapa9 | 2014-01-19 00:02 | 雑談

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