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インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです ※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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ギターをドレスアップ

トレモロといったメカニックな改造もいいが、地味〜なドレスアップもやってみた。
まずはES-339。
ギターをドレスアップ_a0033438_00091475.jpg
どこがどう変わったかというと、まずは指板のポジションマークがドットからブロックに。これはJockomo マウンテンブロック(Aged ホワイト・パール) ギターに貼る インレイステッカー。ま、こんな便利なものがあったんだ、って感じ。それからヘッドのトラスロッドカバー。ES-339 P90 PROの刻印から、自作のエピフォンロゴ・カバーに変更。自作といっても無垢のトラスロッドカバー買って転写シートで貼り付けただけ(あとはクリアコートすれば完璧でしょうw)。ついでにストラップにもエピフォンロゴ入れちゃいました(^^; これもツヤ消しコートすれば完璧かな。

で、このJockomoのステッカーが気に入ってさらにやっちゃったのがGibson Les Paul Studio(Robot改)。
ギターをドレスアップ_a0033438_00092234.jpg
バインディング等の装飾を廃して低価格化を図ったStudioですが、やっぱ寂しい、ということで、インレイステッカー スティック-5mm幅 (AW)と、ビンディング・ステッカー 2mm幅オリンピックホワイトを組み合わせて貼ってみた。ちょっとオリンピックホワイトは派手すぎたかな〜失敗したか。でもサイドのホワイトパールだけだと地味すぎたんでね。まぁいくらでも貼り直せるのがこいつのいいところなんで、飽きたら今度はアバロンを貼ってみるのもいいかも。ちなみにスティックは3mm幅のやつをネックにも貼っております。
本当はもうオリジナルのロボット機能は失われておりトロニカルチューンいわゆるG-Forceに改造済みなので、銀色のマスターコントロールノブ(MCK)を黒のスピードノブに替えたくてノブは手に入れたんだけど、さすがにMCKは特殊な形状で、ポッドごと取り替える大手術が必要なので今の所はこのままで(^^;

さて、次回はGRECOのミントコレクションのお話(予定)w


# by Kenpapa9 | 2018-04-04 01:05 | 音楽・カルチャー全般

トレモロアームは結局こうなりました

トレモロアームは結局こうなりました_a0033438_09403538.jpg

というわけでご覧の様に結局Bigsby B5モドキをSGに持って行ってデューゼンバーグをES-339に付け替えました。
このモドキ、やっぱSGにつけた方が似合うよね。元々グレコでこのモドキをつけた仕様のSGモデル売られてたんで、SG用といっても過言ではないのだな。


本家ギブソンでもファクトリーモデルがあったぐらいなんで。


しかしこうして2本並べて見るとES-339のコンパクトさが目につきますな。ボディの長さはSGの方が若干長い。それもあってなのか、バランスが違う。前にも書いたけどブリッジからテールエンドまでの長さがSGはやたら長い。ハイポジの弾きやすさを重視してネックを思いっきりボディの外側に突き出している関係で重量バランスをとる必要からなのかボディを短くできなかったのだろうか。それでもヘッド落ちするんだけどね。
一般的にSGにBigsbyつけると重量バランスが改善するらしいんだけど、僕のSGにはヘッドにトロニカルチューンが載っているのでこの状態でもやっぱりヘッド落ちしますわ(^^;

で、そのブリッジとテールエンドの長さ、もっと言うとボディの中でのブリッジの位置(SGはほぼど真ん中)というのはピッキングする位置に微妙に影響するらしく、普通に弾いているとついついブリッジ近辺でピッキングしてしまう。だから、このタイプのトレモロの方がしっくりくるわけだ。

そこいくとES-339の方は、ブリッジがバランス的にややテールエンドの方に寄っている分、ピッキング位置はややネック側になる。デューゼンバーグのLes Trem IIでも違和感なく使えそうだ。実際こんな細かいことは装着して弾いてみないと気がつかないものだったりするんで、改めて勉強になった感じだ。

まぁいずれにしろ、この2本、相当気に入っています(^^)チューニングがシビアなスタジオワークはレス・ポールでやればいいや、と(^^;


# by Kenpapa9 | 2018-03-22 16:48 | 音楽・カルチャー全般

久々のアナログ起こし

さて折角339を買ったことだし、セミアコの似合う曲を弾こうか、と思って古い教本を引っ張り出した。


CD付 ジャズギター ソロパターン。まぁリンク先はCD付きなんだけど、僕が持ってるのはこの10年前に出た版で何とソノシート付き。最初は音など聴かずとも、と本だけ読んでやってたんだけど、普段4フレットで完結するボックスを使ってる(ロック出身者はだいたいそうだろう)僕だけどこの本は基本が5フレットのボックスポジション。なかなか慣れないし久々のオタマジャクシなんでなかなか脳内変換がついていかない。で、やはりソノシートが聴いてみたくなった為に久しぶりにターンテーブルに灯を入れることにした。いわゆるアナログ起こし、アナ→デジ変換、要するにMacでレコードを録音するのである。

まずは繋ぎ込みから。タンテのLRをピンプラグ→標準プラグに変換してTASCAM US-366のマイク入力へ。ゲイン調整を行うが、ハムノイズがすごい。アースがとれてないので…うちのコンセントはアース対応の3つ口なんだけどそこにアース対応タップを繋いでいないという(^^; 元のコンセントはあらゆる機材をどかさないと出てこない(^^; というわけで、仕方なくアース線を部屋のあちこちに触れさせて一番ノイズの少ないところにくっつけて、これでやるしかないな。何故かパッチベイのピンジャックに刺したらノイズががくんと減ったのでこれでいいや、と。で、Cubase 9を立ち上げて録音。練習用なので音はいじらず切り分けて最終的にはiTunesに読み込んでメタデータ打ち込んで終了。

さて折角アナログ起こしのセッティングをしたので他にどうしてもやりたかったものをついでにやってしまおう、というわけで。このご時世にアナログ起こしをしなきゃなんないのって、つまりはどこの配信サイトを探しても見つけられないものがあるってことだ。


まずはこれ!Al Dimeola / Casino。ディメオラのソロ3作目。ファースト、セカンドはあるのに、これだけどこにもない。CDで買うしかない。何故だろうねぇ。本家ソニーのmoraにもなかった。確かに大物ミュージシャンとの共演とか派手な要素がないアルバムだけど、amazonのレビューでも誰かが書いていたが実質的な本当のソロということで気合の入り方がハンパない。かなりの名作だと思う。RTFの再結成公演でも演奏されたSeñor Mouseも入っている。


もうひとつはRICHIE COLE / KEEPER OF THE FLAME。これはCD化すらされてないようだ。アルト・マッドネスの異名で一時期かなりもてはやされたんだけどなぁ。リードナンバーのAs Time Goes Byはかなりの名演だと思う。この曲をラジオで聴いて思わずレコードを買ってしまったのだ。

さて、Cubase 9に録音した後、曲ごとに切り分けて、今度はノイズ処理。レコードなのでプチプチノイズはあるし、アナログの宿命でヒスノイズもあるし、うす〜くハムノイズもある。ここで出番なのが、iZotope RX Plug-in Pack。De-clickでプチプチノイズを、Dialog De-noiseでヒスノイズを、De-humでハムノイズを取り除く。ただDe-humでうまくノイズ除去ができない。もっとブーンと大きな音でハムノイズが鳴っていた方が感知するようだ。というわけで、De-humは外して最終的にはパライコでハイカット。あとはマスターにNutronとMaximizerを挿して音圧を上げた。まぁちょっと音はまるくなったがまぁまぁ聴けるレベルでディメオラの方はフィニッシュ。プチプチノイズはほぼ完璧に無くなった。
ところがリッチーコールの方は、もろジャズということもあり息遣いまで聴こえるようなレコーディングのアコースティック音源なので、De-clickがサックスの倍音成分と干渉するらしく音がどうしても濁ってしまう。仕方がないのでDe-clickのかけ具合を思いっきり下げざるを得ず、プチプチノイズは残ってしまった。まぁ楽曲優先なのでこれでいいだろう。

というわけで、僕のライブラリにこの2枚が加わった。

さて、大変な思いをしてアナログ起こしをやった発端となったJazzのスケール練習だが、なかなか手が小さいのでローポジの5フレボックスがキツくて進まない中、セミアコといえば誰?と考えた。リ・リトナー?ラリー・カールトン?あ、スティーブ・ハウ!(ハウはどっちかというと175のイメージが強いけどね(^^;)
そういえばスティーブ・ハウのThe Clapをコピーしたのだが何箇所かリズム的に非常に弾きづらいところがある。で、その秘密を探っているとギャロッピングにたどり着いた。カントリーの奏法で、チェット・アトキンスが完成させたと言われている。フィンガーピッキング奏法で低音弦でベースを刻みながら高音弦でメロを弾く、というやつ。先にこいつを練習しようかな。



# by Kenpapa9 | 2018-03-19 19:09 | 音楽・カルチャー全般

人生初のセミアコGet!


というわけで、エピフォンのES-339 P90 PRO買っちゃいました〜
人生初のセミアコGet!_a0033438_12550399.jpg
レスポール、GO、スタイン、ストラト、SGといろんなギターを弾いてきましたが、今までは全部ソリッド。まぁソリッドこそがロックのエレキギターだと思っていたからこそなんだけど、一応こだわりだったのね。
ところが去年エピフォンのSGを買って、「エピフォンファン」になってしまった。で、エピフォンといえば、ということでアーチトップ・ホロウボディ系のラインナップこそがエピフォンの代名詞、と知るにつけ1台欲しいな、とどんどん思うようになっていったわけ。まぁそんなに高くないしね。
でエピフォンといえばカジノだろう!ということで小型のカジノ・クーペを購入しようと思っていた。

Epiphone Casino Coupe。P90ピックアップにセンターブロックを持たないフルアコ構造。ビートルズで有名になったブリティッシュロックの象徴とまで言われるカジノ直系のギター。今まで僕の所有しているギターとは全く性格が異なるので、音も違いが際立つだろうし、それでこそ買う意味もあるんだろうな、と思っていた。

ところが、前のエントリーでも書いた通り、僕のプレイにはアームが必須。カジノ・クーペはホロウボディゆえにブランコテールピースを採用しており、アームを加えるとしたらBigsby B7しか選択肢がなく、ギターに穴を開けることになるし、最初から装着した出物なんてのはほとんどなさそう(Casinoならちらほら見かけるんだけど)。

そこにきて前のエントリーに書いたデューゼンバーグのトレモロとか、チューンOマティック搭載のギターならわりと簡単にボルトオンできる、ということで、いろいろ考えた末ハムバッカーではなくCasinoと同じP90搭載のES-339に狙いを定め(これは店で試奏して結構音が気に入ったので)ヤフオクで出物を探したら丁度いいものがたまたまあって無競争で落札w 昨日引き取りに行ってきた次第(わりと近所だったんで送料が勿体ないので手渡しにしてもらった)。

弾いてみるとかなり弾きづらかったのでよく見るとネックがかなり反っている。で、トラスロッドを締めてネックの反りを解消したらすっかり弾きやすくなった。ペグに少し曲がりはあるがかなりいい状態のものを手に入れられたなぁ(そのうちトロニカルに差し替えるかもだからペグの曲がりはあまり気にしない)。

で、早速やっちゃいました!
人生初のセミアコGet!_a0033438_12551583.jpg
古いギターからはずしたナンチャッテBigsby /w VIBRAMATE!ビブラメイトはビグスビーB5専用のアダプターで、本来はギターに穴開けて直付けしなきゃならないB5をギター本体のテールピースのアンカーを利用することで無改造で装着できるというもの。専用アダプターなので実は穴の位置が微妙にナンチャッテとは合わないのだが、そこはうまいこと工夫(別のネジ使ったりとか)して固定。
で、装着してみて、まぁ普通に使えるし実用には問題ないんだけどちょっと問題が。B5自体がフラットトップ用のトレモロユニットということで、アーチトップのES-339に装着すると、隙間ができてしまう。
人生初のセミアコGet!_a0033438_12552379.jpg
人生初のセミアコGet!_a0033438_12553042.jpg
こんな感じ。ひょっとしたらSGのデューゼンバーグと交換した方がいいかもしれない。SGは完全なフラットトップなので。でもこのクラシカルな迫力もセミアコっぽくていいんだよね。また弦を全部はずさなきゃいけないんで、しばらくはこれで使ってみることにしよう。
# by Kenpapa9 | 2018-03-13 14:10 | 音楽・カルチャー全般

Duesenberg Les Trem IIをSGに装着してみた

24フレットとアーム問題でSteinbergerを使ってきたが、やはりどうしてもSGを使いたいのである。24フレット問題は奏法で何とかなりそうではあるが、問題はアームだ。ボルトオンでトレモロユニットつけるにしてもBigsbyは高いし、SGに穴開けるのもやだし…といろいろググってたらこれを見つけた。

1.5万とお安いし、ごついトレモロユニットが多い中にあってシンプルでスッキリしてカッコ良さそう。何よりもボディに穴を開けなくていい。

一般的なTune O Matic採用のギターすべてに取り付け可能。テールピースのボルトのアンカーをそのまま利用するということで交換も簡単らしい。

ダメなら元に戻せるというのが手軽でいいな、ということで、先週末にポチってしまいました。

で、昨日もう届いたので早速装着。

Duesenberg Les Trem IIをSGに装着してみた_a0033438_11312776.jpg

  届いた箱はこんな感じ。














Duesenberg Les Trem IIをSGに装着してみた_a0033438_11313367.jpg

 で中身はこんな感じ。











Duesenberg Les Trem IIをSGに装着してみた_a0033438_11313900.jpg
Duesenberg Les Trem IIをSGに装着してみた_a0033438_11314569.jpg弦を外してテールピースのボルトを取り去って、そこにユニットを合わせて専用のボルトでしめれば完成。簡単!




と思いきや、思わぬ罠が(><)





専用ボルトは2種類、インチ規格とミリ規格で別になっているのだが、上図のように一緒の袋にゴチャっと入っているのでどっちがどっちだかわからない。で、どうやら間違った方を入れてしまったようで、しめていたら途中で回らなくなった。よーく見比べて細い方に替えて入れたがまた途中で止まってしまう。どうやら曲がって入ってしまっているようだ。慌ててオリジナルのボルトを入れてみたがこれもダメ。ネジ山がおかしくなってしまったのか…取り返しのつかないことになってしまったか…

何度か挑戦するがどうしても斜めに曲がって入ってしまうのでダメ。装着用のボルトは短いので、まっすくに修正しながら入れていくのが難しい。ならば、とオリジナルのボルトはテールピースの厚みの分長いので何度か根気よくトライしてようやくまっすぐに入ってくれた。
というわけで、見た目は悪いがオリジナルのボルトを仕方なく装着してフィニッシュ。ようやく完成した。

Duesenberg Les Trem IIをSGに装着してみた_a0033438_11315084.jpg
Duesenberg Les Trem IIをSGに装着してみた_a0033438_11315615.jpg

あー疲れた(笑)


結構格好良いんじゃない?見た目はなかなかである。普通のテールピースにアームが生えているような感じで実にシンプル。

で、肝心の弾き心地なんだけど…けっこう弾きにくいんだなこれが(^^;
なんつーか、可動部分がブリッジに近すぎるんだよね。ボディの関係なのかバランスの関係なのかSGの場合結構ブリッジ側でピッキングしてる(ことに初めて気がついた。スタインだとネック側でピッキングするんだけどなぁ)ので手に当たってヤバイ感じ。カッティングなんてできたもんじゃない。フロント側でピッキングするように意識すればいいのかなぁ?慣れるかなぁ?

うん、これはボディ全体に対するトレモロ、ブリッジの位置の関係だと思う。スタインのSトレムはボディの端についているのに対して、SGのブリッジはボディのほぼ真ん中。つまりボディのエンドからの距離がピッキング位置を決定しているのかもしれない。そう考えると意識して弾いていればそのうち慣れる公算は高そうだ。

テンションは若干緩んだ気がする。この辺は緩い方が好きなので実用上問題はない。

アームが固い感じは調整ネジをゆるめることで解決したけど、総合的にうまく慣れるまで時間がかかるかも。使いこなせるようになればいいんだけど、そのうち元に戻っているかもね(^^;

ここで思い出した。僕はナンチャッテBigsby B5を持っているではないか!たぶんグレコのコピー商品。中学の時初めて買ったレスポールモデルに御茶ノ水で安く買ったトレモロを装着していたヤツが倉庫に眠っている(ついでに言うと、そのギターはフレットをすべて抜いてフレットレスギターに改造してある)。これをはずして流用する手がありやなしや?無改造という前提でどこまでいけるか、だな。

さて、ここまできて、次に買おうと思っていたギターに迷いが生じている。本当はカジノ・クーペが欲しかったのだが、無改造でトレモロユニットをつけるのは不可能だ(結局僕のギタープレイにトレモロは不可欠だと最近気づいた次第。なのでトレモロは必須だ)。となると、Tune O Matic搭載のES-339の目が再び浮上してきた。P-90搭載のヤツは試奏させてもらって結構いい音出してたしな。う〜ん、カジノ・クーペのフルアコ構造も捨てがたいんだがなぁ。悩む悩む…


# by Kenpapa9 | 2018-03-06 15:50 | 音楽・カルチャー全般

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