インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです
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by Mark@m7|ReTweet
メリクリ'11
いつの間にか今年もあと残りわずか。前回のエントリーから1ヶ月以上経ってしまった。ちなみにタイトルは内容とは何の関係もありませんw

ここしばらく何をしていたかというと、ある人からレコードをCDにしてくれと頼まれ、四苦八苦していたのであった。頼まれたのはこれ。
Strawberry Statement、映画いちご白書のサントラ。CD化されてるんだから買い直せばいいと思うんだが、何とCD版では1曲カットされてるのね、CSN&Yの曲が。いや、頼んだ本人は知らんだろうけどw
てなわけで、10数年ぶりにターンテーブルに火を入れ、デジタル録音システムをセットアップ。これがまた大変だったわけで…すでに数年前大掃除のときに、ターンテーブルはもうさすがに使わないだろうと思い、PHONO端子も電源も抜いてしまっていたために、まずは動くか、そしてどうやって接続するかが大問題だったわけだ。

試しに自分の持っているレコードをテストとして使う。それはこちら→
フレンドシップ。リー・リトナーのダイレクトカッティング第三弾である。80年代フュージョンの先駆けとなった70年代後半の、まだシーンがクロスオーヴァーと呼ばれていた頃の名盤である。

まずは、PHONO OUTをオーディオテクニカのマイクアンプに突っ込む。PHONOはLINEとは違って出力レベルが小さいので、マイクアンプでゲインを持ち上げてやらなければならないのである。今更ステレオの裏をごそごそやるのもなんなんでそうすることにした。
で、そのアウトをM-AUDIO オーディオインターフェース FireWire Audiophileのanalog inにぶち込めばOKなはずである。
で、試してみた。ターンテーブルは何の違和感もなく動く!ところがモニターしてると右チャンネルが落ちる。マイクアンプのゲインをいじると復活するが、またすぐに落ちる。どうやらマイクアンプの接触不良。接点復活剤も考えたが、小さいものなのでちょいとしんどい。
そこで思いついたのが、モバイル・ボーカル入れ用に買ったもう一台のオーディオ・インターフェイスを使うこと。
←それがこれ。M-Audio Fast Track Pro。キャノンにもフォーンプラグにも対応し、ファンタム電源も供給できるスグレモノ。しかもマイク入力用なのでゲインコントロールがあり、今回の用途には最適である。これで録音環境は整った。
だがしかし、本チャン行く前にやっぱり自分のレコードで試してみなければ。というわけで、Logicを立ち上げ、マスタリングのプリセットを読み込み、まずはトラックをモニターモードに。ふむふむ。で、ピークを見ながらインターフェースのゲインを調整。デジタルインターフェイスなのにゲインはつまみなんでなかなかアナログな感じ。ゲインはまぁ、レコード盤ごとに違うのでここの調整が本チャンでも使えるわけではないが、まぁこの辺ってのはだいたい掴める。音量はなんとかなったのだが、モニタリングの音がペラッペラである。
a0033438_211974.pngそうか、レコードってのはイコライジングが必要なんだ。低音を持ち上げてやらなきゃいかんわけだ。で、マルチバンドEQをこんな風にセッティングして、ようやくいい感じの音に。高音は結構やはりノイズが多いのできらびやかさがなくならない程度にカット。
ま、これでようやく本チャンに入れる…はずだったのだが、ここからドツボにはまるのである。長くなったので次回に続くw
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2011-12-25 02:08 | 音楽・カルチャー全般
ギターピックパンチ
不要なカードをギターのピックにするパンチ(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース
Pick Punchなるもの、少し前から気になっていたのだが、Amazonで買えるようになっていたので買ってみた。意外と大きくて重い。マイクロシムカッターぐらいのもんかと思っていたのだが、3〜4倍のデカさ。どういうもんかっていうと、いらなくなったクレカやメンバーズカード、ポイントカードなどからオリジナルのピックを作るというもの。

で、早速ピックを作ってみた。昔パリで置き引きに遭って、緊急発行してもらったヨーロッパ仕様のAMEXカード。これ、日本仕様と色がちょっと違っていてカッコイイのだ。
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こんな風になった。最大5枚とれる。ただ、パンチしただけではちょっとエッジがギザギザで、そのまま使うと弦が引っかかる感じがあるので、ヤスリをかけて仕上げる。
さて、使ってみた感じは、僕にはクレカはちょっと厚めかも。ポイントカードが薄めでしっくりきた。だけどクレカの文字の刻印がいい滑り止めになるような感じもある。まぁ、いろんないらないカードでやってみて、弾き易いのを選ぶ、っていうのもアリかも。とにかく、これからはピックに困りそうもないw
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2011-11-03 01:42 | 音楽・カルチャー全般
8月終わっちゃう!
しかしアレですな。TwitterにFacebook、しかもGoogle+なんてのも出てきちゃって、俄然ブログを書かなくなりましたな。ようやく今月2回目のエントリーですか。8月にあったことを思い返せば…とTwitterを見る(^^;

8/2にはラヂヲデイズにてZEPの渋い曲会をやった。曲はここに書いた8曲プラスRamble OnThank You。結局ボーカルとのデュオとなってしまった為、KashmirRamble OnIn My Time of Dyingの3曲は途中で崩壊(^^;)。でもあとはやりきった。次回はリズム隊にも参加してもらってやりたいなぁ。

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同じ週に屋形船にも乗ったのね。こういうのは写真付き実況でTwitterやFBの方が向いてるのかな。10日から沖縄に行ったんだけど、それも同様。ただ初めてお盆前の最繁忙期に沖縄に行ったら、ホテルで夜イベントがあったり花火まで上がるんだ、ってのが驚いたところかな。
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今年観た唯一の花火だったけど、激近だったので迫力あったなぁ。

沖縄でFairの実力を試そうと思ったが、泊まったホテルが今年から無料Wi-Fiを完備してしまったためにそれは測れず(^^; でも僕のお下がりのSIMなしiPhoneを持っているツレは堪能してたな。
そのFairだけど、テザリングも含めて結構フツーに使ってきて現時点でまだ168MB残っているので、これなら何とか使えるレベルだな、ということで継続してチャージすることに決めた。最近公衆無線LANがどこ行っても結構使えるので持つのかな、という印象。というわけで、やっぱりあまり書くことなかったね、という8月でした(^^;

あ、そうだ!ようやくFacebookページのいいね!が25を越えたため、独自URLをもらったのだった。皆様のお陰ですm(_ _)m

http://www.facebook.com/m7Mark
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2011-08-30 21:09 | 雑談
スライドバー
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ずらりと並んでしまったのはスライドバー。元々一番左の小指用のものしか持っていなかったのだが、ロボットギター購入を機にIn My Time of Dying - Led Zeppelinをコピーしようと思い、YouTubeで映像を探したら、ジミー・ペイジは薬指にはめているではないか!しかもそれまで僕はわりとバーを滑らせるように弾いていたのだが、ペイジはネックを深く握り込んでいる。その映像がこれ↓

というわけで、同じ指使いをしないとコピーできないわけで、慌てて薬指が入るタイプの物を買った。それが左から二番目。しかしこれ、標準的な6cmの長さなのだが、これだと握り込むことができない。薬指の第一関節までバーに隠れてしまう。これで握り込むと非常に疲れる…ってんでググってみるとこんなのを見つけた。TGI Short Slide。売り文句に次のようにあった。
長さ42mmで、Jimmy Pageのようにネックをグリップしたフォームで安定したスライド奏法が可能。
バーを使ったスライド奏法にもいくつかのスタイルがありますが、Jimmy Pageのギターネックをグリップしたフォームの奏法は、スピーディーでアグレッシブです。
※Led Zeppelin ”DVD”の”In My Time Of Dying”で見られます。

何と!これぞまさに求めていたものではないか!と思って注文。それが写真左から三番目。届いて使ってみると…
最初は握り込みができたのでいい感じだと思ったのだが、バーの厚みが足らず重量感がないため音が安定しない。これで弾いていて、試しに6cmのものに代えてみると、全然音の安定感が違う。なんだよ、ダメじゃん。むしろ前のヤツの方がいいなんて…でもこれだと弾いてて疲れてしまって一曲通せないんだよな…
で、ちょっと高いが奮発して今回買ってみたのが一番右のゴールドのやつ。

これ、長さは58mmなのだが、ご覧のように指の付け根側が切れ込んでいてしっかりと握り込めるようになっている。しかも先端にいくほど内径が狭く、つまり厚さが増しているので、指にフィットしてバーの中で指が遊ばない。重量感もバッチリだ。さらに先端の中指側が斜めに凹んでいて、ここに中指を添えることでさらにバーが安定する、というものだ。


さすが、これまで買ったバーの3倍ぐらいの値段なだけあって、弾き易いし音も安定する。ようやくこれだ!ってヤツに出会えた感じ。ちょいと無駄金使ったが、まぁ今までスライドなんてほとんど使ってこなかったから仕方ないんだけどねw

というわけで、さぁ練習だ!8月頭にこいつを使ってちょっと演るんで、頑張らないと。
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by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2011-07-27 02:58 | 音楽・カルチャー全般
ロボットギターがやって来た!
Gibson Robot Les Paul Studio Desert Burstをヤフオクで落札、本日届いた。
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普通のギターよりも当然の事ながら複雑な構造でコンディションがシビアな製品だけに、かなりオークションものということでビビっていたが、中古ではあるが届いてみるとキズもほとんどなく、実に状態のいい品で、ロボット・チューナーも問題なく動作したので一安心。新品投げ売り時より安い値段で落札できたので、今の時点で相当レアで手に入れることが難しいのを考えるといい買い物をした。

実は本物のギブソンのレス・ポールを買うのは初めてだったりする。中学生の時ウエストミンスターのレス・ポール・モデルを初めてのエレキギターとして手にし、後にGRECOのEGも買ったのだが本物は初めてである。ロボット部分以外は通常のLes Paul Studioということで、まずギターとして弾いてみた。お!さすが弾きやすい!レス・ポールは重いという先入観があったが、これは軽い!そしてボディの鳴りがいい。チェンバー構造で、うまく本体に空洞を作っているからだという。確か3.6kgぐらいだったはず。僕のGRECO GO1400が4.9kgあるから、そりゃだいぶ軽い感じがするわけだ。だが、ロボット機構がついててこんなに軽くなるの?↓こんなもんつけてて。
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これがパワーヘッド・チューナー。一個一個サーボモーター内蔵なんよ。これがチューニングを始めるとウィーンウィーンとロボコップのような音を出して回るわけ。ところがこのペグ、何と普通のギブソン製ペグより軽いんだって!というわけで、チェンバー構造や特殊軽合金のペグなどのテクノロジーが、軽量化を生み出しているわけなんだねぇ。
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これがMCK(マスター・コントロール・ノブ)。普段はただのトーン・コントローラーなんだけど、プルアップするとこうしてLEDが光り、様々なコマンドを実行させるわけだ。EADGBeの6つのバンクに、それぞれ様々なチューニングがプリセットされているが、まずやんなきゃいけないことは、ZEPを弾く為にどこかを潰して特殊なチューニングを覚え込まさなければいけない。まず使えるプリセットを調べる。バンクEにはオープンEチューニング。これはBron-Y-Aur Stompに使える(ちょっと違うが、カポつければ同じw)。バンクAにはDADGADチューニング。これはKashmirで使う。ひとつ飛んで、バンクGにはDelta Bluesチューニング。In My Time of Dyingで使える。ということで、バンクDのDrop Dと、バンクBの半音下げを潰して、それぞれFriendsのCGCGCE、The Rain Songのライブバージョン、EADADEを登録することとした。ところが、後者がどうもうまくいかない。B弦をDに上げるのを覚え込まそうとしても、どうしてもそこだけ覚えてくれない。どうやらBからDに上げるというのは許容範囲外らしい。というわけでスタジオバージョンの、DGCGCDを覚えさせることにした。BからCなら問題なく覚えてくれた。

というわけで、レギュラー・チューニングのGallows PoleTangerineTen Years Goneを合わせると8曲いけるようになった。はやくプラグインしたいなぁ。明日ラヂヲに弾きに行っちゃおうかなw
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by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2011-07-06 04:27 | 音楽・カルチャー全般
バーチャル家族
“ひとりぼっちの食事”から卒業させてくれるサービス(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース

無縁社会ここに極まれり、って感じかな。何でもかんでもお金で解決、ってのは何か釈然としないんだけど、もっと先を見て介護とかの現状を考えると、仕方ないのかな、とも思う。家族がその役目を負えなくなっている以上、社会にそれを補完するシステムが必要だというのは正しいわけで、社会のシステムである以上コストがかかるということだろう。この分野でのビジネスチャンスはまだまだあるんだろうけど、ビジネスに徹しすぎて利潤追求だけになっちゃうとちょっと怖いね。

自分がそうなったらどうするのかな、と考えると、夜な夜な近所のライブバーにギター弾きに行っているような気がするw やはり自己完結しない何らかの趣味を持つことは大事だね。団体スポーツでもいいだろうし。

前のブログで書いたGibson Robot Guitarであるが、結局ヤフオクでいい出物があったので落札してしまった・・・SGではなくてレス・ポールになった。今日すでに自宅に届いたらしい。帰ったら弾いてみようっと!
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by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2011-07-05 18:38 | 雑談
Led Zeppelin
今更ながら、最近Led Zeppelinにハマっている。別に改めて聴いているわけではない。今までコピーしてなかったシブい曲をギターで弾くことにハマっているのだ。シブい曲とは、Gallows Poleだったり、Tangerineといったアコースティック曲、それからTen Years GoneとかRain Songといった、ギター一本で世界観を表現できる曲だ。ずっとバンドサウンドばかり追ってきて、Zepは特にその象徴だったわけで、やはり派手なギターソロのある曲とかハードな部分ばかり中学生のときからずっと追いかけてきたわけだが、こういったシブい曲も弾き手にとって魅力があるということがだんだんわかってきたわけだ。しばらくバンド活動をしてないからかもしれないが(^^;

10年以上前かな、YesSteve Howeに凝ったことがあって、そこで所謂ロック・ギターとは違うアプローチを覚えたことが、中学生のときとは違うJimmy Pageへの向き合いを促しているのかもしれない。ロック・ギターはハイポジションでガンガン弾く、って感じだったのが、うまく開放弦を使ったコードプレイの面白さに気づいたっていうか。まぁ元々Over the Hills and Far Awayあたりは好きでコピーして弾いていたわけだが、久しぶりにZepを聴いたときにこうしたシブ曲をコピーしたくなったわけである。

で、実際には基本耳コピするわけだが、細かいところがちょっと確認したくなったり。そうすると、今やググればTAB譜が出てくるんですね。すごい時代になったもんだ。ultimate Guitar.comとかguitaretab.comとか。耳コピが8割方合ってたり、でも肝心なところが違ったり、ま、このTAB自体も合っているのかどうかの保証はないんだが(^^;、とにかく一曲通すには大変助かる。特にRain SongはTABを見て初めてオープンチューニングだと知った。しかもD-G-C-G-C-Dという変則的なもの。ライブでは一音上げのE-A-D-A-D-Eでやっているらしい。チューニングが楽なんで後者でいく。

ところが僕の使っているギターはアーム付きばかりで、変則チューニングがメチャクチャ大変なのだ。メインギターのスタインバーガーのアームをロックすれば少しは楽なのだろうが、メインギターをいちいち再チューニングするよりもこの曲専用を一本作っちゃった方が早い気がして、アームなしギターを探す。レス・ポールはさる人に取られてしまったので、何と久々にZO-3を引っ張り出したw

こんな感じで日々ギターを弾いているのだが、そんなこともあって今ギブソンのロボットギターがメチャクチャ欲しい状態になっている。プリセットしとけば変則チューニングも一瞬で完了!発売されたときはなんだこれ?と思ったが、こんな時期が来るとは。だが、評判悪くてちょっと前は10万切る値段で投売りされていたようだが、今は出物がない。コンディションがシビアな楽器のようなので、ネット・オークションで落とすのは怖い。だからといって、最新版のGibson / DUSK TIGERはデザイン的にも好きになれないし、ここまでの機能は必要ないし、高い(^^;

理想的には第一世代ロボット・ギターのSGがいいんだが・・・というわけで最近悶々としているのだ。
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by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2011-06-28 20:31 | 音楽・カルチャー全般
ずっとウソだったんだぜ
斉藤和義の動画アップ騒動でレコード会社が右往左往する裏事情 - エキサイトニュース

斉藤和義、嫌いじゃない。この曲の元歌「ずっと好きだった」のPVはビートルズへのオマージュ。凝りまくりで微笑ましい。ビートルズ・ファンの間でも話題になった作品。



この歌の替え歌「ずっとウソだった」がようつべにアップされて大騒ぎになっているわけだが、内容は置いといて何が問題なのだろうか?
上記の記事の中にも一部誤解があるようなので、ちと専門的な話をしてみる。

まず著作権の問題。作詞作曲は斉藤和義本人であり、メロディは元曲と同じなのでJASRAC管理曲。歌詞は替え歌なので恐らく著作権管理団体には登録しておらず、本人管理。YouTubeはJASRACと包括契約をしているので、歌詞について斉藤和義本人が許諾すれば公開しても問題はない。
次に原盤権を含む著作隣接権の問題。今回は斉藤和義本人一人による弾き語りであるから、実演家等の権利・原盤権ともに斉藤和義本人に帰属し、本人の許諾があればこれも問題はない。ここまでは、レコード会社の出る幕ではないのだ。

では何が問題なのかというと、レコード会社とアーティストの専属契約に抵触する、ということだろう。両者がどのような契約を結んでいるのかは知る由もないのだが、専属実演家契約を結んでいれば、レコード会社の求めないところでの実演、録音、録画、公表は契約違反になってしまう。

つまり、仮にこのビデオを斉藤和義本人が公開したのだとしたら、問題はビクターが彼をコントロールできなかった、というただ一点に尽きるわけだ。これは多くのメジャーレーベルが抱える問題で、インターネット時代になった今、アーティストが個人的に作品をいくらでも発表できるようになってしまった為、この部分については業界関係者は誰もが神経を尖らせているわけだ。
しかしビクターが、「本人や弊社の許諾がなく動画投稿サイトに公開された。」などというウソまで言ってアーティストを守らなければならないところに、今のレコード会社が置かれた困難な状況が見て取れる。それは、最早レコード会社と契約しなくてもアーティスト活動はやっていける、と多くのアーティストは気付いていて、それを引き止めるのに必死なレコード会社の姿、という現実があるということだろう。

昨日、斉藤和義はライブを行い、Ustreamでライブ配信しながら「ずっとウソだった」を演奏した。これはもう、最初から確信犯だったことは疑いようもないだろう。どうしてもやりたかったに違いない。こうなると最早どんなに取り繕おうと、レコード会社の斜陽ぶりが明らかになるだけなんで、アーティストの好きにさせた方がいいと思う。こうして新しい時代がやって来ることが、これからの音楽業界には必要なことだと思う。
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by Mark@m7|ReTweet by kenpapa9 | 2011-04-09 16:23 | 音楽・カルチャー全般
EMIが米シティに売却された
米シティ、債務の株式化で英EMIの全株取得 | ビジネスニュース | Reuters

まぁこれ自体はなんてことない話だ。すでに2007年に投資ファンドに買収されていたが、ファンドはその買収資金を米シティから借り入れていた。しかし遅々として経営再建が進まず返済がこげついた為、米シティが一旦全株取得したということだろう。
問題はここがゴールではないということだ。シティは銀行だから、このままEMIを長期保有するつもりはないだろう。そうなると、次どこが買うことになるのか。ワーナーなんて話も出ているが、それはいつになるのか?
ちょうど一年ほど前、アビー・ロード・スタジオ売却騒動があったのは記憶に新しい。大きな反対運動が起きて売却は実現しなかったが、それがとうとう本体の屋台骨をゆるがしたということだろう。その後スタジオ前の横断歩道が文化遺産指定されたりと、もうますます売れなくなっている。が、EMIの資産を考えたときどうしても避けては通れない道ではないかと思うので、またこの問題が再燃するかもしれない。
またEMI Music Japanは英EMIの100%子会社なので、日本のアーティストをも直撃する問題だろう。どのレコード会社も体力が落ちている中、アーティストの移籍等がどれだけ円滑に進むのか。とりわけEMI Music Japan所属のアーティストは非常に特徴がある為に、レーベルの特色を失った大企業による吸収合併ではかなりの不満が出そうな気がする。あるいは一時的にも所属アーティストが一斉にインディーズ化するといった、ドラスティックな動きに繋がるかもしれない。このへんも注目である。

ただ、こうした動きは音楽業界が新しく生まれ変わっていく上で避けては通れない道だと思う。その震源地はやはり海外だった。ここで新たな道を見つけることが音楽業界再生のステップとしては必要不可欠なのではないだろうか?
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2011-02-02 20:49 | 音楽・カルチャー全般
ハカセのボレロ・フルバージョン #balancers


舞踏戦隊バランサーズVも最終回の配信がなされ、いよいよ配信期間も今月いっぱいとなってしまいました。僕が作った「ハカセのボレロ」も、BGMつまり劇番として使われているだけでは勿体ないので、フルバージョンを公開しておきます。エキブロにはサウンドファイルが貼れないので、YouTubeに上げてみました。折角なんで申し訳程度の動画もつけて(^^;
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by Mark@m7|ReTweet by Kenpapa9 | 2010-10-10 04:51 | 音楽・カルチャー全般