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インディーズ・ポップスユニットm7のプロデューサーMarkのblogです

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カテゴリ:音楽・カルチャー全般( 144 )

Led Zeppelin

今更ながら、最近Led Zeppelinにハマっている。別に改めて聴いているわけではない。今までコピーしてなかったシブい曲をギターで弾くことにハマっているのだ。シブい曲とは、Gallows Poleだったり、Tangerineといったアコースティック曲、それからTen Years GoneとかRain Songといった、ギター一本で世界観を表現できる曲だ。ずっとバンドサウンドばかり追ってきて、Zepは特にその象徴だったわけで、やはり派手なギターソロのある曲とかハードな部分ばかり中学生のときからずっと追いかけてきたわけだが、こういったシブい曲も弾き手にとって魅力があるということがだんだんわかってきたわけだ。しばらくバンド活動をしてないからかもしれないが(^^;

10年以上前かな、YesSteve Howeに凝ったことがあって、そこで所謂ロック・ギターとは違うアプローチを覚えたことが、中学生のときとは違うJimmy Pageへの向き合いを促しているのかもしれない。ロック・ギターはハイポジションでガンガン弾く、って感じだったのが、うまく開放弦を使ったコードプレイの面白さに気づいたっていうか。まぁ元々Over the Hills and Far Awayあたりは好きでコピーして弾いていたわけだが、久しぶりにZepを聴いたときにこうしたシブ曲をコピーしたくなったわけである。

で、実際には基本耳コピするわけだが、細かいところがちょっと確認したくなったり。そうすると、今やググればTAB譜が出てくるんですね。すごい時代になったもんだ。ultimate Guitar.comとかguitaretab.comとか。耳コピが8割方合ってたり、でも肝心なところが違ったり、ま、このTAB自体も合っているのかどうかの保証はないんだが(^^;、とにかく一曲通すには大変助かる。特にRain SongはTABを見て初めてオープンチューニングだと知った。しかもD-G-C-G-C-Dという変則的なもの。ライブでは一音上げのE-A-D-A-D-Eでやっているらしい。チューニングが楽なんで後者でいく。

ところが僕の使っているギターはアーム付きばかりで、変則チューニングがメチャクチャ大変なのだ。メインギターのスタインバーガーのアームをロックすれば少しは楽なのだろうが、メインギターをいちいち再チューニングするよりもこの曲専用を一本作っちゃった方が早い気がして、アームなしギターを探す。レス・ポールはさる人に取られてしまったので、何と久々にZO-3を引っ張り出したw

こんな感じで日々ギターを弾いているのだが、そんなこともあって今ギブソンのロボットギターがメチャクチャ欲しい状態になっている。プリセットしとけば変則チューニングも一瞬で完了!発売されたときはなんだこれ?と思ったが、こんな時期が来るとは。だが、評判悪くてちょっと前は10万切る値段で投売りされていたようだが、今は出物がない。コンディションがシビアな楽器のようなので、ネット・オークションで落とすのは怖い。だからといって、最新版のGibson / DUSK TIGERはデザイン的にも好きになれないし、ここまでの機能は必要ないし、高い(^^;

理想的には第一世代ロボット・ギターのSGがいいんだが・・・というわけで最近悶々としているのだ。
by kenpapa9 | 2011-06-28 20:31 | 音楽・カルチャー全般 | Comments(0)

ずっとウソだったんだぜ

斉藤和義の動画アップ騒動でレコード会社が右往左往する裏事情 - エキサイトニュース

斉藤和義、嫌いじゃない。この曲の元歌「ずっと好きだった」のPVはビートルズへのオマージュ。凝りまくりで微笑ましい。ビートルズ・ファンの間でも話題になった作品。



この歌の替え歌「ずっとウソだった」がようつべにアップされて大騒ぎになっているわけだが、内容は置いといて何が問題なのだろうか?
上記の記事の中にも一部誤解があるようなので、ちと専門的な話をしてみる。

まず著作権の問題。作詞作曲は斉藤和義本人であり、メロディは元曲と同じなのでJASRAC管理曲。歌詞は替え歌なので恐らく著作権管理団体には登録しておらず、本人管理。YouTubeはJASRACと包括契約をしているので、歌詞について斉藤和義本人が許諾すれば公開しても問題はない。
次に原盤権を含む著作隣接権の問題。今回は斉藤和義本人一人による弾き語りであるから、実演家等の権利・原盤権ともに斉藤和義本人に帰属し、本人の許諾があればこれも問題はない。ここまでは、レコード会社の出る幕ではないのだ。

では何が問題なのかというと、レコード会社とアーティストの専属契約に抵触する、ということだろう。両者がどのような契約を結んでいるのかは知る由もないのだが、専属実演家契約を結んでいれば、レコード会社の求めないところでの実演、録音、録画、公表は契約違反になってしまう。

つまり、仮にこのビデオを斉藤和義本人が公開したのだとしたら、問題はビクターが彼をコントロールできなかった、というただ一点に尽きるわけだ。これは多くのメジャーレーベルが抱える問題で、インターネット時代になった今、アーティストが個人的に作品をいくらでも発表できるようになってしまった為、この部分については業界関係者は誰もが神経を尖らせているわけだ。
しかしビクターが、「本人や弊社の許諾がなく動画投稿サイトに公開された。」などというウソまで言ってアーティストを守らなければならないところに、今のレコード会社が置かれた困難な状況が見て取れる。それは、最早レコード会社と契約しなくてもアーティスト活動はやっていける、と多くのアーティストは気付いていて、それを引き止めるのに必死なレコード会社の姿、という現実があるということだろう。

昨日、斉藤和義はライブを行い、Ustreamでライブ配信しながら「ずっとウソだった」を演奏した。これはもう、最初から確信犯だったことは疑いようもないだろう。どうしてもやりたかったに違いない。こうなると最早どんなに取り繕おうと、レコード会社の斜陽ぶりが明らかになるだけなんで、アーティストの好きにさせた方がいいと思う。こうして新しい時代がやって来ることが、これからの音楽業界には必要なことだと思う。
by kenpapa9 | 2011-04-09 16:23 | 音楽・カルチャー全般 | Comments(0)

EMIが米シティに売却された

米シティ、債務の株式化で英EMIの全株取得 | ビジネスニュース | Reuters

まぁこれ自体はなんてことない話だ。すでに2007年に投資ファンドに買収されていたが、ファンドはその買収資金を米シティから借り入れていた。しかし遅々として経営再建が進まず返済がこげついた為、米シティが一旦全株取得したということだろう。
問題はここがゴールではないということだ。シティは銀行だから、このままEMIを長期保有するつもりはないだろう。そうなると、次どこが買うことになるのか。ワーナーなんて話も出ているが、それはいつになるのか?
ちょうど一年ほど前、アビー・ロード・スタジオ売却騒動があったのは記憶に新しい。大きな反対運動が起きて売却は実現しなかったが、それがとうとう本体の屋台骨をゆるがしたということだろう。その後スタジオ前の横断歩道が文化遺産指定されたりと、もうますます売れなくなっている。が、EMIの資産を考えたときどうしても避けては通れない道ではないかと思うので、またこの問題が再燃するかもしれない。
またEMI Music Japanは英EMIの100%子会社なので、日本のアーティストをも直撃する問題だろう。どのレコード会社も体力が落ちている中、アーティストの移籍等がどれだけ円滑に進むのか。とりわけEMI Music Japan所属のアーティストは非常に特徴がある為に、レーベルの特色を失った大企業による吸収合併ではかなりの不満が出そうな気がする。あるいは一時的にも所属アーティストが一斉にインディーズ化するといった、ドラスティックな動きに繋がるかもしれない。このへんも注目である。

ただ、こうした動きは音楽業界が新しく生まれ変わっていく上で避けては通れない道だと思う。その震源地はやはり海外だった。ここで新たな道を見つけることが音楽業界再生のステップとしては必要不可欠なのではないだろうか?
by Kenpapa9 | 2011-02-02 20:49 | 音楽・カルチャー全般 | Comments(0)

HDMI非対応のAQUOSに取り付けてみた #AppleTV

新しいApple TV 8,800円というわけで、買おうかどうかずっと悩んでいたのだが今週Apple Japanの講演をきいて、思わずその直後にポチッとしてしまった。映画のレンタルとか、本当に使うかどうかわからないのだが、Time Capsuleに撮り貯めたムービーファイルを(それはどんなムービーだかは言わないでおこうw)DVDに焼かずともリビングのテレビで観られる、っていうだけでもこの金額なら価値があろう。
だが問題はうちの37型AQUOSは2004年型なので、HDMI入力がない。つまりすんなりとは繋がらないのだ。それが二の足を踏んでいた理由でもある。その代わりDVI-I入力がありデジタル信号に対応しているので、映像はなんとかなりそうでもあった。しかし問題は音声である。
HDMI→DVI-D変換ケーブルはデジタル同士なので映像は問題ない。だがDVI端子には仕様上音声が入らない。変換の過程で音声信号が失われてしまうわけだ。そうなると音声は別途AppleTVの光OUTから取らなければならないが、AQUOSのDVI端子横にある音声入力はステレオミニ、つまりアナログである。というわけで光デジタル→アナログのD/Aコンバーターが必要なのだ。
オーディオのD/Aコンバーターといえば最低でも2〜3万はする。折角安いAppleTVを買って、そんんな高い機器を必要とするのでは本末転倒だ。
そこでググって見つけたのがこれ。光または同軸デジタルからアナログオーディオ(RCA)へ変換が可能。ハイパ-ツ-ルズ DCT-3。まぁそれでも¥5000ほどするのであるが(^^;他に手はない。このあたりでやっつけとかないと。
で、昨日AppleTVが一足早く到着。まず箱の小ささに驚く。iPhoneの箱より小さい。開けてみると、本体はもっと小さい(当たり前だw)、というか、箱の中の半分以上はただの空間だった、ってほど小さい。ロングたばこの箱を2つ並べたよりも小さい。
で、変換ケーブルとDCT-3が未着だったので、とりあえず自分の部屋のHDMI対応テレビに繋げてみた。第一印象、これはFront Rowだと思った。リモコンはアルミニウム削りだしで美しいが、実は中身はApple Remoteなのだ。その証拠に、AppleTVを操作していたら勝手に横のiMac27が動きだしFront Rowモードに(^^;。慌ててリモコンのペアリングを設定する始末。逆に白いApple RemoteでもAppleTVは問題なく動作する。
あと折角なので、iPhone AppのRemote - Apple Inc.を使って操作もしてみた。これは面白い!iPhoneがAppleTVのトラックパッドになるんだ!フリックとタップでAppleTVを操るのもまた一興である。

で、今日の夕方ようやくケーブルとDCT-3が届いたので早速接続。DCR-3がこれまた小さい!5x4.5cmってこんなに小さいの、って感じ。こんなに小さいのに電源がいるってのは、まぁまがりなりにもD/Aコンバーターだから仕方ないかw。
で、AQUOSはDVI-Iだから、アナログかデジタルかをテレビ側で設定してやらなければならない。それまでMacのVGA端子と変換ケーブルで繋いでたので設定がアナログPCになってた、というわけでそのままじゃ映らなかった。そこで、AQUOS側の設定をデジタルPCにしたら、見事映った。音声もDCT-3のおかげで問題なし。音質は、たかだかテレビのスピーカーから出すわけで、全く問題ない。というわけで、見事HDMIのないうちのAQUOSにAppleTVが繋がったわけだ。

さて、映画は実際レンタルしたわけではないのだが、プレビューを観た感じではHD動画はデジタル放送よりちょっと甘い感じではあるが、大画面でも問題ない画質。何よりもストレージを持たないのにストリーミングで一瞬にして立ち上がるのが素晴らしい。魔法のようだ。
でも、ま、新作映画レンタルが¥500は高いよねぇ。ちょっと使わないかな。旧作でも¥400だったり¥300だったりで、う〜んって感じ。コンピューターにアクセスして使うのがメインになりそう。でも、来週インセプションが配信になるらしいので、試しに借りてみるかな。
YouTubeやVideoPodcastをテレビで観るのも面白い。これからしばらく、ちょっといろいろ試してみるかな。
by Kenpapa9 | 2010-12-19 03:04 | 音楽・カルチャー全般 | Comments(0)

ハカセのボレロ・フルバージョン #balancers



舞踏戦隊バランサーズVも最終回の配信がなされ、いよいよ配信期間も今月いっぱいとなってしまいました。僕が作った「ハカセのボレロ」も、BGMつまり劇番として使われているだけでは勿体ないので、フルバージョンを公開しておきます。エキブロにはサウンドファイルが貼れないので、YouTubeに上げてみました。折角なんで申し訳程度の動画もつけて(^^;
by Kenpapa9 | 2010-10-10 04:51 | 音楽・カルチャー全般 | Comments(0)

radiko.jp

IPサイマルラジオ「radiko.jp」が示すラジオ業界の課題:コラム - CNET Japan
Excite ITニュース : ラジオ聞きながら交流 「radiko」関連サービス、個人開発者が続々

ネットで聴けるサイマルラジオの配信が始まったが、どうやって権利処理をしているのか不思議だった。だって絶対(他社からの)ネット配信ダメ!なソニーの曲がソニー以外のサイトからネットに流れてるわけだからね。
と思ってCNETの記事を見たら、
音楽利用に関してはこの10数年で制度改正が度々行われ、数年前に、地上波(デジタル・アナログの両方)のサイマル同時放送であれば許諾なしに利用が可能となった
とある。全然知らなかった!いつ?どうやって?
と思ってググってみると、こんな記事が見つかった。2008年にコミュニティFM主導ですでにスキームができていたようだ。う〜ん、ラジオのことはほとんど忘れていたので、全く知らなかった。当時はCMは別許諾だったようだが、今回のradikoはCMまでまるごと流しているのでその部分の整備も進んだんだろう。

但し、これをもってネット上の音楽利用が解放された、と考えるのは早計で、「サイマルに限り」という但し書き付きなわけである。つまりアーカイブ化とか時差視聴とか、編集してしまったコンテンツは相変わらずダメなのである。
要するに「放送局」が「放送補完」の為に行うサイマル配信については、その著作権管理、運用は「放送法に準じる」的な拡大解釈で実現している可能性が高い。つまり、サイマル配信が許されるのは放送免許事業者のみであるわけで、決して放送と通信の融合なんてものではなく、放送局のネット利用にすぎない。

インターネット時代の表現者にとってはあまり進捗があったとは思えないが、それでもユーザーにとっては大きな事件であることは確かだろう。radiko.jpが大きな話題になっているのは、放送と通信の問題というよりは、ネット上の音楽コンテンツのクオリティの話なのではないかと考える。
つまり、通信の許諾規制でがんじがらめになって、素人の作るインディーズ曲中心のネットラジオか、プロの曲を45秒以内で試聴することぐらいしかネット上の無料音楽コンテンツはないわけで、あとはiTunes Store等でお金払ってダウンロードするしかない、という状況で、もうすでにラジオのハードを持っていない人もたくさんいると思われる中、ネット利用者がプロの作ったコンテンツを無料で利用できるようになるというのは、これは大きなことだ。

しかしながら、オープンソースではないものの、通信の世界に一歩足を踏み出せばWeb2.0的な独自コンテンツで溢れ返るのはもう避け難いわけで、様々な開発者が上記の記事のようにいろんなインターフェイスを勝手に作って公開する。放送に準ずるという大義名分がいつまで続くのか見物である。
これすなわち、なし崩しに規制が壊れていく一歩なのではないかと考える。早いとこ音楽業界も現行の「パトロンシステム」に代わる仕組みを見つけないと、時代はさらに加速していくよ。

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by kenpapa9 | 2010-03-21 17:07 | 音楽・カルチャー全般 | Comments(0)

恒例の苗場は30周年

この季節はすっかり恒例となった苗場のユーミン参戦。例年なら打ち上げのあるラス前に行くのだが、今年は初めて初日を観てみることにした。今年はユーミンの苗場も30周年という記念すべき回。このブログで初めて苗場について書いたのは25周年のときだったので、ブログ始めてもう5年以上たつわけだなぁ。

ところが今回はちょうど木曜日、新潟地方は大雪警報が出て記録的な降雪になるとの予報が。これはまずい。冬仕様のカイエンとはいえ、本格的に降られるとしんどい。ビクビクもんだったが、道ガイドちょーこくのライブカメラを観てみると17号線が白くない。黒々とアスファルトの色が出ているのでこれなら大丈夫だ、と思い出発!
a0033438_5381635.jpg結局関越道も全く雪が降っておらず、関越トンネルを抜けても多少曇っているが降っていない。で、全く問題なく苗場プリンス到着。早速ナイター券を買ってリフトに乗ってみたら
←こんな感じ。これは晴れてると言ってもいいでしょう。さては天気予報はずれたんじゃないの?と思って夜ニュースを観たら、何と新潟は50センチ近い降雪で空港が閉鎖されたなんていってる。なるほど、では苗場は新潟ではない?(^^;。また次の日も大雪だという。ふと外を見ると雪が降っている。う〜ん、こりゃ帰りは大変かも、と思いながら会場のブリザーディウムへ。

まだ始まったばかりでExcite 芸能ニュース : ユーミン30年目の苗場開幕!動員数は25万人超もの記事でもほとんど中身には触れていないのでネタバレは自粛して多くを書くのは避けるが、今年は苗場史上最長のメニュー。前半は30周年で今までの苗場を振り返ったスペシャルな構成で、10回以上苗場に来ていて初めて観た演出がありビックリ!とだけ言っておこう。

a0033438_6113610.jpgさて翌日、吹雪になってるかなぁ、とビクビクしながら起きると、
←こんな感じ。完全に晴れている。6号館北に泊まっていたのでチェックアウトは正午。4時間券買って午前中めいっぱい滑って帰ろう、と思ったんだけど、写真を見てもわかるように非常にすいている。平日ということもあろうが、こんなにゲレンデに誰もいない苗場は信じられない。僕らの他は数人しかゲレンデにいない。リフトも並ぶことなく、クワッドなのに一人しか乗らずしかも数台置きにしか人がいない、ってな感じ。スキー場不況ってニュースでは観てたけどこんななんだ。10時過ぎてようやく少し人が出てきたが、それでもリフトが埋まる風ではなかった。アリエスカでブランチ食べても客は僕らだけ。そりゃ混んでるより気持ちいいけど、こんなんで経営成り立つのかね?今シーズンはすでに岩原に一回土日に行ってるけど、確かにそのときもリフト待ちはなかったなぁ。ゴンドラなくなっちゃってたし。
そういえば苗場もモーグルコースがなくなってたしフード付きリフトも見当たらなかった。不況なのかなぁ。

で、午前中ぎりぎりまで晴れの中滑っていて正午にチェックアウト。帰ろうと外に出てみると一天にわかにかき曇り、雪が降っている。何とタイミングのいいことか!っていうか積もらないうちに帰ろうっと!
ということで全く渋滞にも遭わず無事帰って来たのでした。

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by kenpapa9 | 2010-02-07 06:44 | 音楽・カルチャー全般 | Comments(0)

ビクターの犬の置物がうちにある

Excite 経済ニュース : <ビクター>音楽ソフト事業、コナミに売却検討

音楽業界から東芝の名が消える日のエントリーを書いたのはもう3年前になるのか。今度はビクターの名前が消えようとしている。蓄音機を聴き入るビクターの犬。まさに音楽業界の象徴のようなマークだったなぁ…(いや、オーディオ部門を強化するんだからいいのか(^^;))

報道ではサザン、SMAPなどの…と紹介されていたが、その他をちょっと思い出してみたが、広瀬香美、夏川りみ、ジェロぐらいしか思い浮かばない。で、サイトのアーティスト一覧を見てビックリ!こりゃひどい。こんなに売れない人を抱えていたらそりゃ会社として成り立たないのは当然(まぁすでに活動してない人も多いようなのでほとんどアーカイブ的な所属なんだろうけどね)。それはシェアがビクターより下位であろうEMIミュージックのアーティスト一覧と比べると一目瞭然である。去年の年間アルバムランキングで100位以内に入っているアーティストはSMAP、MINMI、菅野よう子、斉藤和義のみ。シングルではサザン、ジェロ、May'n、坂本真綾、中島愛が加わるのみ。これで業界4位というのだから、数千枚しか売れないアーティスト多数を合わせてようやく売上高でシェアを獲得しているのだろう。これでは利益は出ないよね。というわけで、なるほど、整理対象になるのも頷ける。

音楽業界の終わりの始まりについて書いたのが去年の1月。ついに第1波がきた、という感じだ。これがビクターだったのは、必然かもしれない。図体が大きい(従業員420人)ところほど、ちょっと売れないと利益率が大幅に下がるのだ。かえってドリーミュージックやトイズファクトリー(どちらも数十人規模)のように小回りが利く方がこれからはしぶとく生き残っていくのではないか。これら小規模なレーベルは、レコード・メーカーというよりもよりマネージメントと一体化しているような印象を受ける。それは、マネージメント・サイドと力関係が拮抗しているから感じるのかもしれないが。

上記にリンクしたエントリーでも何度も言及しているが、僕は物理メディアを売るスキームである音楽業界というものは消滅すると思っている。これからはアーティストにぶら下がる人達がなるべく少ない形、言い換えればマネージメントに音楽業界が集約されていくような形が最も有り得るのではないかと推測している。
流行歌は歌謡曲からJ-POPに名を変えて続いてきたが、もはや流行すらしないので流行らせる為の「作られた」流行歌は消滅し、アーティストは自己表現としての音楽を世に出し、それを好きな人が聴きに行くことでビジネスが成立するという、プリミティブな形に帰結していくのではないだろうか。当然こうしてプロとしてやっていける人はごく一握りの限られた人だけで、それゆえ今よりももっと強い憧れを抱けるような世界になるのではないか。それは、決して悪いことではない、と僕は思うのだが。

おっと、ビクター自身は否定してるんだね。
Excite ITニュース : ビクターの音楽部門売却報道、JVC・ケンウッドHDがコメント

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by kenpapa9 | 2009-11-05 02:43 | 音楽・カルチャー全般 | Comments(0)

THE BEATLES IN MONO

Excite 芸能ニュース : ビートルズ、アメリカでモノ・ボックス品切れ店続出
実に久しぶりに音楽の話題である。今更ながらビートルズの限定盤モノボックスを買った。EMIの知り合いに頼んで社販で買ってもらった。「最後の一個ですよ」ということだった。
リマスター自体は期待度高いし、初期のものは当然モノの方がいいと思っていたが、Sgt.PEPPER'S以降がモノというのは一体どうかな、と思っていた。で、昨日今日と一気に聴いてみた。

まずのっけからI Saw Her Standing Thereのクリアさにぶっ飛ぶ。まるで新録のようである。初期のものはとにかく楽器が近くで鳴っている感じがする。特に鳴りもの、シンバルとかタンバリンとか、スネアのスナッピーの感じとか。あとアコギのシャリーンというスチール感もすごいリアル。ボーカルもこんなにドライだったっけ?と思うぐらいドライだ。
で、初期モノの中で一番気に入ったのはBEATLES FOR SALEだ。元々好きなアルバムなのだが、言っても初期3枚は録音時の問題なのかそれなりに歪み感があった。それがこのアルバムに関してはほぼ完璧。素晴らしい完成度だ。
HELP!とRUBBER SOULに関してはモノとステレオでテイクが違うためステレオバージョンもすべて入っていてお得。
で、THE BEATLESの分岐点となったREVOLVERであるが、TAXMANの1,2,3,4,1,2の部分、ヒスノイズがないとこうなるんだ!って感じ。
ただこの頃になってくるとSEが多用されているのだが、これのMIXにちょっと違和感を感じることも。Yellow SubmarineのSEってこんな感じの混ざり方だっけ?ちょっとケツが短くない?ってな感じ。きっとクリアになった分、それまでヒスノイズと渾然一体になっていたSEがストンとなくなる感じがするのだろうが。
で、心配していたSgt.PEPPER'Sであるが、いやはやのっけからやられました。まるでポールが来日公演でやったSgt.PEPPER'Sのイントロのような迫力。
さすがにこのアルバムになるとかなり加工が多い為に初期ほどのドライ感はないが、ボックスのブックレットの冒頭にあるジョージ・マーティンの言葉「モノラルで聴いてこそ、あなたは本当に『サージェント・ペパー』を聴いたことになる」というのもなるほどと頷ける出来だ。Good Morningで動物が走り回らないのはどうでもいい(笑)。但しここでもSEに違和感が。特にWithin You Without YouからWhen I'm Sixty-Fourに繋がる部分。皆さんはどうお感じだろうか?また、A Day in the Lifeはオーケストラが入って来るところがはっきり聴こえ過ぎてちょいと違和感。分離が良過ぎかな。
さて、MAGICAL MYSTERY TOURに入って来ると、ドラムにフェイザーなどの加工が入っているのだが、聴いてみるといろいろと深読みできて面白い。
アナログテープからヒスノイズを除去するのはDeNoiserなどのプラグインがあれば比較的簡単にできるわけだが、例えばハイハットにフェイザーをかけていた場合、ヒスノイズ自体にもフェイザーがかかってそれがえもいわれぬ効果を生み出している。Your Mother Should Knowで聴けるのだが、ハイハットの余韻にヒスノイズにフェイザーがかかったシュワーンという音が長く残っている。これが、元々エフェクト後の音しかマルチに残ってなかったからなのか、ドライな音が残っていたが印象が変わりすぎる為にあえて再現したのか、いろいろと想像してみるのも面白い。

40年以上前の音源を最新の技術でリフレッシュするということは単に音源を磨くということではなく、新たな命を吹き込むのに似た作業なんだなぁと思う。音の出口ではなく、入り口に近い音が聴ける素晴らしい作品だと思う。

最後に、このタイミングでこのニュースに接したことはとても残念でならない。
Excite 芸能ニュース : 加藤和彦さん首つり自殺…うつ病が悪化
フォーク・クルセイダーズはそれほど思い入れはないが、ミカバンドは明らかに僕のルーツの一つだ。あの時代、日本でロックと呼べた僕が知っていたバンドはクリエイションとミカバンドだけだった。ご冥福をお祈りします。合掌。

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by kenpapa9 | 2009-10-18 15:51 | 音楽・カルチャー全般 | Comments(1)

レス・ポール

Excite 芸能ニュース : ギタリスト/発明家のレス・ポール氏が死去

僕のレス・ポールとの出会いは言わずと知れたLed ZeppelinLed Zeppelinジミー・ペイジJimmy Pageだったわけだが、当時はレス・ポールLes Paulが人の名前だなんて知らなかった。演奏を観たのは何年か前(かなり前)のグラミー賞に出たときだけだが、なるほど、僕の敬愛するスティーブ・ハウSteve Howeチェット・アトキンスChet Atkinsと並んで影響を受けたというその奏法は独特だった。
しかしMTRまで発明しているとは思わなかった。確かに、iTunes Storeでざっと流し聴きしてみると、テープ早回しなどのトリッキーな録音手法を使っていてさもありなん、という感じだった。僕も昔TASCAMの4トラでよくやったもんだ。懐かしい。

ところで、TBS ishopがけいおんの平沢唯モデルのレス・ポールを売り出した。これだけならただの便乗商売だが、注目は女子高生が弾き易いように軽量なNATO材をボディバックに使用しているということ。言うまでもなく、本物のレス・ポールは重い。僕が中学のとき最初に買った¥25000のWestminsterのレスポールは軽かった。それでずっと来ていたので本物のレスポールは重くて違和感があった。しかも、この歳になるともう重いギターはしんどい(^^;)。
ただ、軽いと言いながら重さが書いてない。これでは買えないなぁ。軽けりゃ軽いでハウリング対策等いろいろ必要になって来る気もするが、安いのでピックアップ取り替えてギアレスチューナーつけて遊んでみるのも手だな。
だけど軽いだけなら★エピフォン/Les Paul Ultraにすりゃいいのか(笑)

大往生に合掌。
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by kenpapa9 | 2009-08-16 16:35 | 音楽・カルチャー全般 | Comments(2)

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